
それでは第53回ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)の予想をしたいと思います。
中山競馬場(4歳以上・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 スマイルカナ(牝4、柴田 大知・高橋祥泰)
追切評価A 独自指数 20.0
1-2 ボンセルヴィーソ(牡7、木幡 巧也・池添学)
追切評価B 独自指数 11.7
2-3 ソーグリッタリング(牡7、川田 将雅・池江泰寿)
追切評価B 独自指数 6.9
2-4 ルフトシュトローム(牡4、C.ルメール・堀宣行)
追切評価A 独自指数 7.6
3-5 ブラックムーン(牡9、吉田 豊・辻野泰之)
追切評価ー 独自指数 0.7
3-6 レイエンダ(牡6、丸山 元気・藤沢和雄)
追切評価C 独自指数 2.8
4-7 ベステンダンク(牡9、北村 宏司・安達昭夫)
追切評価B 独自指数 0.7
4-8 ショウナンライズ(牡8、大野 拓弥・上原博之)
追切評価C 独自指数 0.7
5-9 テルツェット(牝4、M.デムーロ・和田正一郎)
追切評価B 独自指数 11.7
5-10 マイスタイル(牡7、横山 和生・昆貢)
追切評価B 独自指数 0.7
6-11 カテドラル(牡5、田辺 裕信・池添学)
追切評価B 独自指数 13.1
6-12 メイショウチタン(牡4、津村 明秀・本田優)
追切評価B 独自指数 0.7
7-13 トーラスジェミニ(牡5、原 優介・小桧山悟)
追切評価A 独自指数 13.1
7-14 アトミックフォース(牡5、武藤 雅・武藤善則)
追切評価B 独自指数 3.4
8-15 エメラルファイト(牡5、丹内 祐次・相沢郁)
追切評価B 独自指数 2.1
8-16 ウインカーネリアン(牡4、三浦 皇成・鹿戸雄一)
追切評価B 独自指数 13.1
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1スマイルカナ
4ルフトシュトローム
13トーラスジェミニ
1位1スマイルカナ 20.0
2位2ボンセルヴィーソ 11.7
3位4ルフトシュトローム 7.6
◎1スマイルカナ(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②中山競馬場1600m
③1枠1番
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走のGⅢターゴイスステークスでは、五分のスタートから、道中は3番手で競馬を進め、直線で先頭に立ちそのまま粘り込み勝利しました。序盤、1、2番手で競馬を進めた馬に交わされた際に少々折り合いを欠いてしまいましたが、中山競馬場1600mと得意の舞台であったこと、気性の成長から2、3番手からの競馬ができるようになったことが大きくプラスに働いた印象を受けました。また、最後は差してきた馬に迫られるも二の足を使って簡単には抜かさせなかった勝負根性も素晴らしいものであったと感じました。中山競馬場1600mでは4戦3勝2着1回で重賞2勝と得意にしている舞台であり、唯一2着であった、昨年のGⅢ京成杯オータムハンデでは、逃げ馬にとって圧倒的に不利な16番枠であったことを考慮すると、素晴らしい実績だと思います。今回は昨年のGⅢ京成杯オータムハンデと異なり1枠1番と絶好枠を引き当てたこと、休み明けですが、追い切りの動きも良く、独自指数も1位と高い数値がでていることから本命としました。不安点は比較的前で競馬をする馬が揃ったため、ハイペースとなり展開が向かない可能性があること、ハンデ戦で牝馬としては重い斤量55kgであることが挙げられますが、気性の成長から2、3番手からの競馬も十分可能であり、4歳牝馬とまだまだ成長期であることを考えると十分に勝ち負けの可能性は高いと判断しました。
馬券の買目は◎1スマイルカナを1頭軸とし、相手として、▲2ボンセルヴィーソ、▲4ルフトシュトロームを、紐で △3ソーグリッタリング、△6レイエンダ、△9テルツェット、△11カテドラル、△13トーラスジェミニを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。
◎1スマイルカナ
▲2・4
△3・6・9・11・13
三連複
①-②④-②③④⑥⑨⑪⑬ 11点
三連単
①-②④-②③④⑥⑨⑪⑬ 12点
②④-①-②③④⑥⑨⑪⑬ 12点 計35点
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