第９５回中山記念（ＧⅡ）第６５回阪急杯（ＧⅢ）追切評価・独自指数・予想

1-1 トーセンスーリヤ(牡6、横山和生・小野次郎)
追切評価Ｂ　独自指数　6.3
2-2 コスモカレンドゥラ(牡5、柴田大知・田中博康)
追切評価ー　独自指数　1.1
3-3 ノーブルマーズ(牡8、高倉稜・宮本博)
追切評価Ｂ　独自指数　1.1
3-4 ケイデンスコール(牡5、岩田康誠・安田隆行)
追切評価Ｂ　独自指数　2.1
4-5 マイネルハニー(牡8、丸山元気・栗田徹)
追切評価Ｃ　独自指数　1.1
4-6 フランツ(牡6、M.デムーロ・音無秀孝)
追切評価Ｃ　独自指数　4.2
5-7 バビット(牡4、内田博幸・浜田多実雄)
追切評価Ａ　独自指数　16.8
5-8 ヒシイグアス(牡5、松山弘平・堀宣行)
追切評価Ａ　独自指数　29.5
6-9 サンアップルトン(牡5、柴田善臣・中野栄治)
追切評価Ａ　独自指数　2.1
6-10 ゴーフォザサミット(牡6、蛯名正義・藤沢和雄)
追切評価Ｂ　独自指数　5.3
7-11 クラージュゲリエ(牡5、C.ルメール・池江泰寿)
追切評価Ｂ　独自指数　20.0
7-12 パンサラッサ(牡4、三浦皇成・矢作芳人)
追切評価Ａ　独自指数　5.3
8-13 ウインイクシード(牡7、横山武史・鈴木伸尋)
追切評価Ｂ　独自指数　4.2
8-14 ショウナンライズ(牡8、大野拓弥・上原博之)
追切評価Ｃ　独自指数　1.1

※　評価順Ｓ→Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄ
※　追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。

４ヒシイグアス
７バビット
９サンアップルトン
１２パンサラッサ

１位４ヒシイグアス　　　　２９．５
２位１１クラージュゲリエ　２０．０
３位７バビット　　　　　　１６．８

◎８ヒシイグアス（追切評価Ａ）（独自指数１位）
推し要因
①前走
②中山適性
③追切評価Ａ
④独自指数１位
評価
前走のＧⅢ中山金杯では五分のスタートから、道中は５、６番手あたりで競馬を進め、直線では脚を伸ばして見事勝利しました。スタート直後は少々ごちゃつくシーンもありましたが、平常心を乱すことなく、難なく受け流し、レースに集中している様子からは精神面の盤石さを感じ、３歳時に重賞で連敗していた頃と比較すると、今回のノーステッキでの勝利は着差以上に強い内容であり、能力的、身体的に大きく成長をした印象を受けました。中山競馬場では６戦３勝２着２回５着１回と得意の舞台であること、追い切りの動きも良く、独自指数も１位と高い数値であることから本命としました。唯一の不安は高速決着となった時にどこまで対応できるか位ではないでしょうか。
〇７バビット（追切評価Ａ）（独自指数３位）
推し要因
①前走
②展開
②追切評価Ａ
③独自指数３位
評価
前走のＧⅠ有馬記念で１３着。逃げて最後は脚が止まってしまいましたが、それでも大舞台で残り３００ｍまでは先頭を守り、残り２００ｍでも３番手と粘っていた走りは評価に値するのではないでしょうか。昨年のＧⅡセントライト記念では２２００ｍの距離が不安視されていましたが、見事に逃げ切っており、相手も強く、距離の長いＧⅠを２戦し、適性距離に戻った今回は十分に勝ち負けの可能性は高いと判断しました。土曜日の中山競馬場は前で競馬をした馬が軒並み上位を占めており、逃げると思われる同馬に展開が向く可能性が高いこと、追い切りの動きも良く、独自指数も２位と比較的高い数値であることから対抗評価としました。

馬券の買目は上記２頭に相手として、▲１トーセンスーリヤ、 ▲１１クラージュゲリエを、紐で△１２パンサラッサ、△１３ウインイクシードを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎８ヒシイグアス

〇７バビット

▲１・１１

△１２・１３

三連単
⑦⑧－①⑦⑧⑪－①⑦⑧⑪⑫⑬　２４点

続いて第６５回阪急杯（ＧⅢ）の予想をしたいと思います。