第62回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)第38回東海ステークス(GⅡ)追切評価・独自指数・予想

競馬予想

まずは第62回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)の予想をしたいと思います。

第62回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)
中山競馬場(4歳以上・芝2200m)
追切評価と独自指数

1-1 サトノフラッグ(牡4、戸崎圭太・国枝栄)
追切評価 独自指数 14.1
1-2 サンアップルトン(牡5、柴田善臣・中野栄治)
追切評価 独自指数 8.7
2-3 ノーブルマーズ(牡8、高倉稜・宮本博)
追切評価 独自指数 2.0
2-4 ヴェルトライゼンデ(牡4、池添謙一・池江泰寿)
追切評価 独自指数 3.4
3-5 ソッサスブレイ(牡7、木幡巧也・粕谷昌央)
追切評価 独自指数 1.3
3-6 ベストアプローチ(セ7、江田照男・小島茂之)
追切評価 独自指数 4.0
4-7 タガノディアマンテ(牡5、津村明秀・鮫島一歩)
追切評価 独自指数 2.7
4-8 ラストドラフト(牡5、三浦皇成・戸田博文)
追切評価 独自指数 5.4
5-9 アリストテレス(牡4、C.ルメール・音無秀孝)
追切評価 独自指数 24.2
5-10 モズベッロ(牡5、北村宏司・森田直行)
追切評価 独自指数 2.7
6-11 ナイママ(牡5、柴田大知・武藤善則)
追切評価 独自指数 1.3
6-12 ステイフーリッシュ(牡6、石橋脩・矢作芳人)
追切評価 独自指数 19.5
7-13 マイネルハニー(牡8、宮崎北斗・栗田徹)
追切評価 独自指数 0.7
7-14 ランフォザローゼス(牡5、杉原誠人・藤沢和雄)
追切評価 独自指数 1.3
8-15 ウインマリリン(牝4、横山武史・手塚貴久)
追切評価 独自指数 6.7
8-16 ジェネラーレウーノ(牡6、武藤雅・矢野英一)
追切評価 独自指数 1.3
8-17 ジャコマル(牡7、田中勝春・松永幹夫)
追切評価 独自指数 0.7

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

1サトノフラッグ
4ヴェルトライゼンデ
8ラストドラフト

上位独自指数

1位9アリストテレス    24.2
2位12ステイフーリッシュ 19.5
3位1サトノフラッグ    14.1

推し馬印発表 

◎1サトノフラッグ(追切評価A)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②中山適性
③重馬場適性
④追切評価A
⑤独自指数3位
評価
前走のGⅠ菊花賞では四分のスタート、道中は14、5番手と後方から競馬を進め、直線では脚を伸ばしての3着。距離も折り合いの不安もある中で、後方待機策で自分の競馬に徹したことが実を結んだ印象。スタート直後に両馬に挟まれる軽い不利がありましたが、折り合いを欠くこともなく、走り切ったことは評価に値すると感じました。加えて、決して3000mが適距離でないことを考えると、気性の成長のみならず、力も付けてきているのではないでしょうか。中山競馬場では4戦2勝2着1回5着1回と唯一連対を外したのはGⅠ皐月賞のみと得意の舞台であること、現在中山競馬場は不良馬場、昨年重馬場のGⅡ弥生賞を制しており馬場を味方につけることができること、追い切りの動きも良く、独自指数も3位と比較的高い数値がでていることから本命としました。不安材料は1枠1番と最内枠であること。どれだけ上手い位置取りで抜け出して来れるかにかかっていると思います。

独自予想(買い目)

馬券の買目は◎1サトノフラッグを1頭軸頭とし、相手として、▲2サンアップルトン、▲4ヴェルトライゼンデ、 ▲12ステイフーリッシュを、紐で△6ベストアプローチ、△8ラストドラフト、△9アリストテレス、△10モズベッロを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。

◎1サトノフラッグ

▲2・4・12

△6・8・9・10

三連複
①-②④⑫-②④⑥⑧⑨⑩⑫ 15点

三連単
①-②④⑫-②④⑥⑧⑨⑩⑫ 18点 計33点

続いて第38回東海ステークス(GⅡ)の予想をしたいと思います。

第38回東海ステークス(GⅡ)
中京競馬場(4歳以上・D1800m)
追切評価と独自指数

1-1 グレートタイム(牡6、福永祐一・藤原英昭)
追切評価 独自指数 0.7
2-2 ダイシンインディー(牡5、岩田望・戸田博文)
追切評価 独自指数 2.9
2-3 コマビショウ(牡6、松若風馬・南井克巳)
追切評価 独自指数 0.7
3-4 タイキフェルヴール(牡6、内田博幸・牧浦充徳)
追切評価 独自指数 7.2
3-5 テーオーフォース(牡6、国分恭介・岡田稲男)
追切評価 独自指数 0.7
4-6 インティ(牡7、武豊・野中賢二)
追切評価 独自指数 37.7
4-7 ケイアイパープル(牡5、中井裕二・村山明)
追切評価 独自指数 0.7
5-8 ムイトオブリガード(牡7、北村友一・角田晃一)
追切評価 独自指数 0.7
5-9 ダノンスプレンダー(牡5、岩田康誠・安田隆行)
追切評価 独自指数 9.4
6-10 ハヤヤッコ(牡5、田辺裕信・国枝栄)
追切評価 独自指数 13.0
6-11 オーヴェルニュ(牡5、川田将雅・西村真幸)
追切評価 独自指数 11.6
7-12 アナザートゥルース(セ7、松山弘平・高木登)
追切評価 独自指数 7.2
7-13 デュードヴァン(牡4、幸英明・加藤征弘)
追切評価 独自指数 0.7
8-14 ロードアクシス(牡6、和田竜二・奥村豊)
追切評価 独自指数 2.2
8-15 メモリーコウ(牝6、古川吉洋・松永幹夫)
追切評価 独自指数 0.7

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

4タイキフェルヴール
9ダノンスプレンダー

上位独自指数

1位6インティ     37.7
2位10ハヤヤッコ   13.0
3位11オーヴェルニュ 11.6

推し馬印発表 

◎4タイキフェルヴール(追切評価A)(独自指数5位)
推し要因
①前走
②一度叩かれた上積み
③追切評価A
評価
前走はリステッド競争の師走ステークスで1着。スタートで大きく出遅れ、道中は離れた最後方から徐々に位置を上げ、直線では見事全馬を差し切って勝利しました。相手に恵まれたとは言え、苦手な休み明け、+16kgと過去最高馬体重、スタート直後致命的な位置からの勝利は衝撃を受けました。今回は過去最高馬体重、休み明けを一度叩かれた上積みが大きく見込まれること、最終追切こそ軽い印象でしたが、先週は自己ベストの追切で見事は走りを披露していたことから本命としました昨年7月まで屈腱炎により1年半休養していましたが、前走の走りは圧巻、十分に一発の可能性はあると判断しました。

〇6インティ(追切評価B)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②中京適性
③展開
④独自指数1位
評価
前走のGⅠチャンピオンズカップでは、五分のスタートから、道中は2番手で競馬を進め、直線で粘りをみせるも3着まで。13番枠と前で競馬をする同馬にとって不利な枠であり、比較的先行争いが激しい中、2番手で競馬を進めたのにも関わらず、3着に粘ったことは評価に値すると感じました。中京競馬場では4戦2勝3着2回と馬券圏内を外しておらず、一昨年の同レースでの覇者、2回の3着もGⅠチャンピオンズカップであり、得意の舞台であること、メンバーを見渡すと前で極端に飛ばす馬もおらず、前で競馬をする同馬に展開が向く可能性が高いこと、独自指数も1位と高い数値がでていることから対抗評価としました。追切評価をBとし、ピークの状態ではないとは思いますが、能力で勝ち負けまであると判断した次第です。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に相手として、▲1グレートタイム、▲9ダノンスプレンダーを、紐で△11オーヴェルニュ、 ✕15メモリーコウを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。

◎4タイキフェルヴール

〇6インティ

▲1・9

△11

✕15

三連複
④⑥-①④⑥⑨-①④⑥⑨⑪⑮ 14点

三連単
④⑥-①④⑥⑨-①④⑥⑨⑪  18点 計32点

2021年 単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 44.3%

複勝回収率 47.1%

※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合

現在回収率 56.8%

※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率   98.4%

複勝回収率   89.1%

※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   81.8%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合




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