
まずは第68回日経新春杯(GⅡ)の予想をしたいと思います。
中京競馬場(4歳以上・芝2200m)
追切評価と独自指数
1-1 ダイワキャグニー(セ7、内田博幸・菊沢隆徳)
追切評価B 独自指数 12.2
1-2 ロサグラウカ(牝6、荻野琢真・尾関知人)
追切評価B 独自指数 0.9
2-3 サトノソルタス(牡6、池添謙一・堀宣行)
追切評価A 独自指数 7.0
2-4 サンレイポケット(牡6、荻野極・高橋義忠)
追切評価B 独自指数 13.9
3-5 ミスマンマミーア(牝6、松若風馬・寺島良)
追切評価C 独自指数 0.9
3-6 エアウィンザー(セ7、高田潤・角居勝彦)
追切評価ー 独自指数 0.9
4-7 バレリオ(牡6、和田竜二・相沢郁)
追切評価ー 独自指数 4.3
4-8 サトノインプレッサ(牡4、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 6.1
5-9 ヴェロックス(牡5、川田将雅・中内田充正)
追切評価B 独自指数 16.5
5-10 アドマイヤビルゴ(牡4、武豊・友道康夫)
追切評価B 独自指数 18.3
6-11 クラージュゲリエ(牡5、福永祐一・池江泰寿)
追切評価B 独自指数 8.7
6-12 ワセダインブルー(牡6、大野拓弥・池上昌和)
追切評価C 独自指数 0.9
7-13 レイホーロマンス(牝8、高倉稜・橋田満)
追切評価B 独自指数 1.7
7-14 ショウリュウイクゾ(牡5、団野大成・佐々木晶三)
追切評価ー 独自指数 6.1
8-15 レクセランス(牡4、西村淳也・池添学)
追切評価B 独自指数 0.9
8-16 ミスディレクション(セ7、太宰啓介・武幸四郎)
追切評価C 独自指数 0.9
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
3サトノソルタス
1位10アドマイヤビルゴ 18.3
2位9ヴェロックス 16.5
3位4サンレイポケット 13.9
◎3サトノソルタス(追切評価A)(独自指数5位)
推し要因
①前走
②一度叩かれた上積み
③追切評価A
④馬券的妙味
評価
前走はGⅢ中日新聞杯で7着。前走の敗因は8枠18番と大外枠で終始外々をまわらざる負えない距離ロスを被る競馬となってしまったこと、内埒沿いで前有利の中、後方からの競馬で展開が向かなかったこと、長期休み明けで+16と太目残りであったことにあると感じました。今回は前走を一度叩かれた上積みが見込めること、追い切りの動きからは前走からの良化を強く感じることができたことから本命としました。昨年の同競馬場でのGⅡ金鯱賞では、サートゥルナーリアには離されたものの、骨っぽい相手に2着、十分に馬券内の可能性は高いと判断した次第です。
馬券の買目は◎3サトノソルタスを1頭軸頭とし、相手として、▲4サンレイポケット、▲9ヴェロックスを、紐で△1ダイワキャグニー、△8サトノインプレッサ、△10アドマイヤビルゴ、△13 レイホーロマンス、△14ショウリュウイクゾを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います
◎3サトノソルタス
▲4・9
△1・8・10・13・14
三連複
③-④⑨-①④⑧⑨⑩⑬⑭ 11点
三連単
③-④⑨-①④⑧⑨⑩⑬⑭ 12点
④⑨-③-①④⑧⑨⑩⑬⑭ 12点 計35点

続いて第61回京成杯(GⅢ)の予想をしたいと思います。
中山競馬場(3歳・芝2000m)
追切評価と独自指数
1-1 タイムトゥヘヴン(牡3、M.デムーロ・戸田博文)
追切評価A 独自指数 20.7
2-2 タイソウ(牡3、石橋脩・西園正都)
追切評価B 独自指数 7.2
3-3 グラティアス(牡3、C.ルメール・加藤征弘)
追切評価A 独自指数 18.9
4-4 タケルジャック(牡3、北村宏司・清水久詞)
追切評価ー 独自指数 7.2
5-5 ヴァイスメテオール(牡3、丸山元気・木村哲也)
追切評価B 独自指数 9.0
5-6 テンバガー(牡3、戸崎圭太・藤岡健一)
追切評価B 独自指数 8.1
6-7 エイカイファントム(牡3、岩田望来・藤原英昭)
追切評価ー 独自指数 3.6
6-8 ブラックロータス(牡3、三浦皇成・金成貴史)
追切評価C 独自指数 1.8
7-9 アクセル(牡3、横山典弘・武幸四郎)
追切評価B 独自指数 0.9
7-10 プラチナトレジャー(牡3、田辺裕信・国枝栄)
追切評価A 独自指数 12.6
8-11 ラカン(牡3、津村明秀・武市康男)
追切評価C 独自指数 3.6
8-12 ディクテイター(牡3、北村友一・斉藤崇史)
追切評価B 独自指数 6.3
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1タイムトゥヘヴン
3グラティアス
10プラチナトレジャー
1位1タイムトゥヘヴン 20.7
2位3グラティアス 18.9
3位10プラチナトレジャー 12.6
◎1タイムトゥヘヴン(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②追切評価A
③独自指数1位
評価
前走は未勝利戦で1着。前走の未勝利戦では2着に8馬身差をつけての圧勝、勝ちタイムは同日に開催されたGⅠホープフルステークスと僅か0.2秒差であり、2着のオーソクレースと同タイムと未勝利ではありますが、強い競馬をみせてくれました。追い切りの動きも良いこと、独自指数も1位と高い数値がでていることから本命としました。
〇3グラティアス(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②1度使った上積み
③追切評価A
④独自指数2位
評価
前走は新馬戦は逃げの戦法を打っての1着。タイムこそ平凡ですが、終始他馬からプレッシャー受ける位置での逃げ、最後の直線半ばでは2着の馬に一旦交わされるも、鞍上が気合を入れると差し返し2着に1馬身4分1の差をつけて勝利は評価に値すると感じました。この中間の追切では自己ベストを連発、1度レースを使った上積みも見込まれ、独自指数も2位と比較的高い数値がでていることから対抗としました。
▲10プラチナトレジャー(追切評価A)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②追切評価A
③独自指数3位
評価
前走はGⅢ東京スポーツ杯2歳ステークスで4着。前走のGⅢ東京スポーツ杯2歳ステークスでは、勝ち馬で後にGⅠホープフルステークスを制するダノンザキッドから僅か0.4秒差の競馬、最後の直線では位置取りが悪くなり、荒れた内埒沿いを走らざる負えない状況となりながらも、出走馬中2番目の上がりで4着まで脚を伸ばしたことは評価に値すると感じました。追い切りの動きも良く、独自指数も3位と比較的高い数値がでていることから3番手評価としました。
馬券の買目は上記3頭に紐で△2タイソウ、△5ヴァイスメテオール、△6テンバガー、△12 ディクテイターを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎1タイムトゥヘヴン
〇3グラティアス
▲10プラチナトレジャー
△2・5・6・12
三連単
①③⑩-①③⑩-①②③⑤⑥⑩⑫ 30点
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