
それでは第37回ホープフルステークス(GⅠ)の予想をしたいと思います。
中山競馬場(2歳・牝・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 オーソクレース(牡2、C.ルメール・久保田貴士)
追切評価B 独自指数 10.9
2-2 ヨーホーレイク(牡2、武豊・友道康夫)
追切評価B 独自指数 6.2
2-3 ランドオブリバティ(牡2、三浦皇成・鹿戸雄一)
追切評価B 独自指数 21.7
3-4 ヴィゴーレ(牡2、横山武史・松永幹夫)
追切評価B 独自指数 0.8
3-5 テンカハル(牡2、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価C 独自指数 0.8
4-6 ホールシバン(牡2、丸山元気・高橋義忠)
追切評価B 独自指数 0.8
4-7 マカオンドール(牡2、岩田康誠・今野貞一)
追切評価A 独自指数 3.1
5-8 バニシングポイント(牡2、M.デムーロ・藤沢和雄)
追切評価B 独自指数 0.8
5-9 アオイショー(牡2、石橋脩・中舘英二)
追切評価B 独自指数 2.3
6-10 ダノンザキッド(牡2、川田将雅・安田隆行)
追切評価A 独自指数 42.6
6-11 タイトルホルダー(牡2、戸崎圭太・栗田徹)
追切評価A 独自指数 3.9
7-12 アドマイヤザーゲ(牡2、吉田隼人・友道康夫)
追切評価B 独自指数 0.8
7-13 シュヴァリエローズ(牡2、北村友一・清水久詞)
追切評価B 独自指数 3.9
8-14 モリデンアロー(牡2、山田敬士・小桧山悟)
追切評価C 独自指数 0.8
8-15 セイハロートゥユー(牡2、木幡巧也・牧光二)
追切評価ー 独自指数 0.8
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
7マカオンドール
10ダノンザキッド
11タイトルホルダー
1位10ダノンザキッド 42.6
2位3ランドオブリバティ 21.7
3位1オーソクレース 10.9
◎10ダノンザキッド(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②一度叩かれての上澄み
③追切評価A
④独自指数1位
評価
前走のGⅢ東京スポーツ杯2歳ステークスでは、五分のスタートから、道中は3番手で競馬を進め、直線では脚を伸ばして見事勝利しました。5か月振りの実戦、成長分とは言え+24kgの馬体増、著しい発汗がありながら、直線では鞭も使わずの勝利は着差以上に強い内容の勝利であったと感じました。一度叩かれた上積みも大きく見込め、更に高いパフォーマンスをみせてくれると判断したこと、追い切りの動きも良く、独自指数も1位と極めて高い数値がでていることから本命としました。まだまだ荒削りな印象で器用さを要するコーナー4つの中山競馬場は決してプラスとは言えませんが、能力の違いで勝ち切れると判断した次第です。
馬券の買目は◎10ダノンザキッドを1頭軸頭とし、相手として、▲1オーソクレース、▲3ランドオブリバティ、▲7マカオンドール、▲9アオイショー、▲11タイトルホルダーを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎10ダノンザキッド
▲1・3・7・9・11
三連単
⑩-①③⑦⑨⑪-①③⑦⑨⑪ 20点

続いて第15回阪神カップ(GⅡ)の予想をしたいと思います。
阪神競馬場(3歳以上・芝1400m)
追切評価と独自指数
1-1 クリノガウディー(牡4、幸英明・藤沢則雄)
追切評価A 独自指数 2.4
1-2 レインボーフラッグ(牡7、岩田望来・小崎憲)
追切評価B 独自指数 1.2
2-3 イベリス(牝4、酒井学・角田晃一)
追切評価B 独自指数 1.2
2-4 ヤマカツマーメイド(牝3、斎藤新・池添兼雄)
追切評価ー 独自指数 0.4
3-5 クラヴィスオレア(セ4、木幡育也・藤沢和雄)
追切評価C 独自指数 0.4
3-6 ダノンファンタジー(牝4、藤岡佑介・中内田充正)
追切評価A 独自指数 4.3
4-7 ステルヴィオ(牡5、池添謙一・木村哲也)
追切評価B 独自指数 14.2
4-8 フィアーノロマーノ(牡6、団野大成・高野友和)
追切評価B 独自指数 12.3
5-9 サウンドキアラ(牝5、松山弘平・安達昭夫)
追切評価B 独自指数 6.3
5-10 タマモメイトウ(牡4、藤岡康太・藤岡健一)
追切評価ー 独自指数 0.4
6-11 ジャンダルム(牡5、荻野極・池江泰寿)
追切評価B 独自指数 4.7
6-12 インディチャンプ(牡5、福永祐一・音無秀孝)
追切評価A 独自指数 45.5
7-13 ブラックムーン(牡8、和田竜二・西浦勝一)
追切評価C 独自指数 0.4
7-14 キングハート(牡7、小崎綾也・星野忍)
追切評価C 独自指数 0.4
8-15 ミッキーブリランテ(牡4、松若風馬・矢作芳人)
追切評価C 独自指数 0.4
8-16 マルターズディオサ(牝3、田辺裕信・手塚貴久)
追切評価B 独自指数 5.5
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1クリノガウディー
6ダノンファンタジー
12インディチャンプ
1位12インディチャンプ 45.5
2位7ステルヴィオ 14.2
3位8フィアーノロマーノ 12.3
◎12インディチャンプ(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②叩き2戦目
③追切評価A
④独自指数1位
評価
前走のGⅠマイルチャンピオンシップでは、五分のスタートから、道中は7番手あたりで競馬を進め、直線では力強い伸び脚をみせての2着。休み明けを苦手とし、叩き良化型の同馬にとって、6月のGⅠ安田記念からの直行はマイナス要因であるのにも関わらず、最後はグランアレグリアにこそ交わされはしたものの、力強い走りでの2着は評価に値すると感じました。今回は上記のGⅠマイルチャンピオンシップを使って、叩き2戦目と同馬のパフォーマンスを最も発揮できる条件であること、追い切りの動きも良く、独自指数も1位と極めて高い数値がでていることから本命としました。唯一の不安点は久しぶりの1400mと12番枠と比較的外枠となったこと、1400mと2桁枠は3年前の新馬戦以来であり、どういった競馬をするか少々予測が難しいところです。このことから、1頭軸の頭とまではせずに連軸とした次第です。
馬券の買目は◎12インディチャンプを連軸とし、相手として、▲6ダノンファンタジー、▲7ステルヴィオ、▲8フィアーノロマーノ、紐で△1クリノガウディーを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎12インディチャンプ
▲6・7・8
△1
三連単
⑫-⑥⑦⑧-①⑥⑦⑧ 9点
⑥⑦⑧-⑫-①⑥⑦⑧ 9点 計18点
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