第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)第13回カペラステークス(GⅢ)追切評価・独自指数・予想

競馬予想

それでは第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)の予想をしたいと思います。

第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
阪神競馬場(2歳・牝・芝1600m)
追切評価と独自指数

1-1 ウインアグライア(牝2、横山武史・和田雄二)
追切評価 独自指数 1.0
1-2 ルクシオン(牝2、西村淳也・河内洋)
追切評価 独自指数 1.4
2-3 ジェラルディーナ(牝2、岩田康誠・石坂正)
追切評価 独自指数 1.9
2-4 リンゴアメ(牝2、丹内祐次・菊川正達)
追切評価 独自指数 1.4
3-5 サルビア(牝2、松山弘平・鈴木孝志)
追切評価 独自指数 1.0
3-6 ソダシ(牝2、吉田隼人・須貝尚介)
追切評価 独自指数 24.8
4-7 サトノレイナス(牝2、C.ルメール・国枝栄)
追切評価 独自指数 15.2
4-8 ヨカヨカ(牝2、福永祐一・谷潔)
追切評価 独自指数 1.4
5-9 ナムラメーテル(牝2、和田竜二・鈴木孝志)
追切評価 独自指数 0.5
5-10 シゲルピンクルビー(牝2、幸英明・渡辺薫彦)
追切評価 独自指数 0.5
6-11 ユーバーレーベン(牝2、M.デムーロ・手塚貴久)
追切評価 独自指数 1.4
6-12 オパールムーン(牝2、横山典弘・昆貢)
追切評価 独自指数 12.4
7-13 アオイゴールド(牝2、団野大成・和田雄二)
追切評価 独自指数 1.0
7-14 ポールネイロン(牝2、藤岡佑介・矢作芳人)
追切評価 独自指数 1.9
7-15 エイシンヒテン(牝2、松若風馬・渡辺薫彦)
追切評価 独自指数 2.4
8-16 インフィナイト(牝2、北村友一・音無秀孝)
追切評価 独自指数 16.7
8-17 フラリオナ(牝2、浜中俊・武幸四郎)
追切評価 独自指数 1.0
8-18 メイケイエール(牝2、武豊・武英智)
追切評価 独自指数 14.3

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

6ソダシ
16インフィナイト
18メイケイエール

上位独自指数

1位6ソダシ      24.8
2位16インフィナイト 16.7
3位7サトノレイナス  15.2

推し馬印発表

◎16インフィナイト(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②華麗なる一族
③追切評価A
④独自指数2位
評価
前走のGⅢサウジアラビアロイヤルカップでは2着。スタート直後に他馬と接触し、序盤折り合いを欠いてしまい、最後の直線で前が壁になってしまい追い出しが遅れてしまったにも関わらず、脚を伸ばしての2着は、十分に能力の高さを証明した走りであったと感じました。もう少しスムーズな競馬ができていれば、結果は異なっていたのではないでしょうか。半兄は東京新聞杯を勝ったブラックスピネル、近親にはマリアライト、クリソベリルと活躍馬を多数輩出しており、追い切りの動きも良く、独自指数も2位と高い数値がでていることから本命としました。初戦、2戦目ともに不良馬場と良馬場で走ったことがないことが不安点でありますが、その走りから逆に良馬場の方がプラスに働くと判断した次第です。

〇7サトノレイナス(追切評価B)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②臨戦過程
③C・ルメール
④独自指数3位
評価
前走の1勝クラスのサフラン賞では、スタートで出遅れるも、直線で他馬ゴボウ抜き、素晴らしい脚を披露し勝利しました。2着に下したテンハッピーローズは後にGⅢアルテミスステークスで今回1番人気のソダシに0.4秒差の僅差の3着で駆けており、同馬が十分にソダシと対等に渡り合えることを証明しました。新馬戦を勝利し4ヵ月の間隔を空け、サフラン賞を勝利し2ヵ月の間隔を空けての今回と臨戦過程に好感が持てること、秋のGⅠ絶好調のC・ルメールが同馬を選んだこと、独自指数も3位と比較的高い数値がでていることから対抗評価としました。出遅れに一抹の不安が残りますが、綺麗にゲートを出た時、同馬の勝利はぐっと近づくのではないでしょうか。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に相手として▲6ソダシ、▲11ユーバーレーベン、紐で△10シゲルピンクルビー、△12オパールムーン、△15エイシンヒテン、△18メイケイエールを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎16インフィナイト

〇7サトノレイナス

▲6・11

△10・12・15・18

三連単
⑦⑯-⑥⑦⑪⑯-⑥⑦⑩⑪⑫⑮⑯⑱ 36点

続いて第13回カペラステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第13回カペラステークス(GⅢ))
中山競馬場(3歳以上・ダ1200m)
追切評価と独自指数

1-1 スズカコーズライン(牡6、北村宏司・木原一良)
追切評価 独自指数 1.8
1-2 ヒロシゲゴールド(牡5、亀田温心・北出成人)
追切評価 独自指数 0.6
2-3 ノーフィアー(牡6、江田照男・佐藤吉勝)
追切評価 独自指数 0.6
2-4 シュウジ(牡7、津村明秀・須貝尚介)
追切評価 独自指数 1.2
3-5 ロンドンテソーロ(牡4、大野拓弥・栗田徹)
追切評価 独自指数 1.2
3-6 ジョーカナチャン(牝5、石橋脩・松下武士)
追切評価 独自指数 4.7
4-7 ダイメイフジ(牡6、横山和生・森田直行)
追切評価 独自指数 1.2
4-8 サイタスリーレッド(牡7、石川裕紀人・佐宗応和)
追切評価 独自指数 0.6
5-9 ダンシングプリンス(牡4、三浦皇成・宮田敬介)
追切評価 独自指数 11.8
5-10 サブノジュニア(牡6、矢野貴之・堀千亜樹)
追切評価 独自指数 4.7
6-11 テーオージーニアス(牡5、丸山元気・梅田智之)
追切評価 独自指数 18.3
6-12 レッドルゼル(牡4、川田将雅・安田隆行)
追切評価 独自指数 27.8
7-13 ジャスティン(牡4、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価 独自指数 17.2
7-14 フォーテ(牡3、戸崎圭太・藤原英昭)
追切評価 独自指数 3.6
8-15 デュープロセス(牡4、斎藤新・安田隆行)
追切評価 独自指数 4.1
8-16 イダペガサス(牡5、内田博幸・田中淳司)
追切評価 独自指数 0.6

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

9ダンシングプリンス
11テーオージーニアス
12レッドルゼル
13ジャスティン

上位独自指数

1位12レッドルゼル    27.8
2位11テーオージーニアス 18.3
3位13ジャスティン    17.2

推し馬印発表

◎11テーオージーニアス(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②展開
③適正
④追切評価A
⑤独自指数2位
評価
前走のオープン特別の霜月ステークスでは8着。前で競馬をした馬が上位を占める中、後方から競馬をした同馬に展開が向かなかったことが敗因であると感じました。今回は距離も前走から200m短縮となり、ヒロシゲゴールド、ジョーカナチャン、ダンシングプリンス、フォーテと前で競馬をする馬が多数おり、後方から競馬を進める同馬に展開が向く可能性が高いこと、昨年の同レースの2着馬であり、中山競馬場のダート1200mにおいては3戦1勝2着2回と適性の高さを証明していること、今週の追切の動きも力強く、独自指数も2位と比較的に高い数値がでていることから本命としました。

〇12レッドルゼル(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②展開
③安定感
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走はオープン特別の室町ステークスを見事勝利しました。10番手あたりから出走馬中最速の上がりの脚で他馬をゴボウ抜きした走りは素晴らしいものでありました。前で競馬をする馬が多数おり、後方から競馬を進める同馬もまた展開が向く可能性が高いこと、13戦6勝2着4回3着1回着外2回と2回の着外はダート1400mであり、ダート1200mでは3戦2勝2着1回とパーフェクト連対であり、凡走のない安定した成績が魅力的であること、追い切りの動きも良く、独自指数も1位と高い数値がでていることから対抗評価としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に相手として▲13ジャスティン、紐で△3ノーフィアー、△4シュウジ、△9ダンシングプリンス、△10サブノジュニア、△15デュープロセスを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎11テーオージーニアス

〇12レッドルゼル

▲13

△3・4・9・10・15

三連単
⑪⑫-⑪⑫⑬-③④⑨⑩⑪⑫⑬⑮ 24点

2020年 単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 93.8%

複勝回収率 91.4%

※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合

現在回収率 83.1%

※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率   98.8%

複勝回収率   90.5%

※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   75.8%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合




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