
それでは第21回チャンピオンズカップ(GⅠ)の予想をしたいと思います。
中京競馬場(3歳以上・ダ1800m)
追切評価と独自指数
1-1 タイムフライヤー(牡5、藤岡佑介・松田国英)
追切評価A 独自指数 7.8
1-2 ゴールドドリーム(牡7、和田竜二・平田修)
追切評価B 独自指数 19.3
2-3 メイショウワザシ(牡5、高倉稜・南井克巳)
追切評価C 独自指数 0.6
2-4 エアアルマス(牡5、松山弘平・池添学)
追切評価B 独自指数 4.2
3-5 クリンチャー(牡6、三浦皇成・宮本博)
追切評価B 独自指数 4.2
3-6 エアスピネル(牡7、福永祐一・笹田和秀)
追切評価B 独自指数 0.6
4-7 カフェファラオ(牡3、C.ルメール・堀宣行)
追切評価B 独自指数 4.8
4-8 サンライズノヴァ(牡6、松若風馬・音無秀孝)
追切評価B 独自指数 2.4
5-9 アルクトス(牡5、田辺裕信・栗田徹)
追切評価B 独自指数 0.6
5-10 アナザートゥルース(セ6、M.デムーロ・高木登)
追切評価B 独自指数 0.6
6-11 チュウワウィザード(牡5、戸崎圭太・大久保龍志)
追切評価B 独自指数 8.4
6-12 モズアスコット(牡6、横山武史・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 0.6
7-13 インティ(牡6、武豊・野中賢二)
追切評価B 独自指数 1.2
7-14 ヨシオ(牡7、亀田温心・森秀行)
追切評価ー 独自指数 0.6
8-15 クリソベリル(牡4、川田将雅・音無秀孝)
追切評価B 独自指数 43.4
8-16 サトノティターン(牡7、藤岡康太・堀宣行)
追切評価C 独自指数 0.6
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1タイムフライヤー
1位15クリソベリル 43.4
2位2ゴールドドリーム 19.3
3位11チュウワウィザード 8.4
◎15クリソベリル(追切評価B)(独自指数1位)
推し要因
①前走・前々走
②8戦8勝
③昨年の優勝馬
④独自指数1位
評価
前走のJANⅠJBCクラシックでは大井競馬場でGⅠ3勝とその適性が極めて高いオメガパヒュームを相手にに2馬身半差の勝利、前々走のJANⅠ帝王賞においても海外帰りで万全の状態とは言えない中、やはりオメガパヒューム相手に2馬身差の見事な勝利をみせてくれました。国内8戦8勝と全く底を見せていないこと、昨年の優勝馬であり、同コースでの適性の高さを既に示していること、独自指数も1位と極めて高い数値がでていることから本命としました。木曜日(2日)の調教後の馬体重が562kgと重いことが懸念されていますが、金曜日にプール(3日)、土曜日も追切を消化しており、絞れて出走してくる可能性が高いこと、昨年も550kgで勝利しており馬体重については不安はないと判断しました。唯一の不安はやはり15番枠にあるのではないでしょうか。中京競馬場で開催された過去6年においては14~16番枠で馬券内の馬は皆無であり、枠だけはマイナス材料であると認めざる負えません。しかし能力の高さで馬券内だけは外さないと判断した次第です。
馬券の買目は◎15クリソベリルを1頭軸とし、相手として、 ▲1タイムフライヤー、▲2ゴールドドリーム、▲11チュウワウィザード、紐で△5クリンチャー、 △8 サンライズノヴァを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎15クリソベリル
▲1・2・11
△5・8
三連単
⑮-①②⑪-①②⑤⑧⑪ 12点
①②⑪-⑮-①②⑤⑧⑪ 12点
①②⑪-①②⑪-⑮ 6点 計30点
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