第40回ジャパンカップ(GⅠ)第65回京阪杯(GⅢ)予想

競馬予想

それでは第40回ジャパンカップ(GⅠ)の予想をしたいと思います。

第40回ジャパンカップ(GⅠ)
東京競馬場(3歳以上・芝2400m)
追切評価と独自指数

1-1 カレンブーケドール(牝4、津村明秀・国枝栄)
追切評価 独自指数 8.2
2-2 アーモンドアイ(牝5、C.ルメール・国枝栄)
追切評価 独自指数 24.5
2-3 ワールドプレミア(牡4、武豊・友道康夫)
追切評価 独自指数 2.7
3-4 キセキ(牡6、浜中俊・角居勝彦)
追切評価 独自指数 1.4
3-5 デアリングタクト(牝3、松山弘平・杉山晴紀)
追切評価 独自指数 25.9
4-6 コントレイル(牡3、福永祐一・矢作芳人)
追切評価 独自指数 18.4
4-7 ミッキースワロー(牡6、戸崎圭太・菊沢隆徳)
追切評価 独自指数 0.7
5-8 ウェイトゥパリス(牡7、M.デムーロ・A.マルチアリス)
追切評価 独自指数 0.7
5-9 トーラスジェミニ(牡4、田辺裕信・小桧山悟)
追切評価 独自指数 0.7
6-10 パフォーマプロミス(牡8、岩田望来・藤原英昭)
追切評価 独自指数 0.7
6-11 クレッシェンドラヴ(牡6、内田博幸・林徹)
追切評価 独自指数 0.7
7-12 マカヒキ(牡7、三浦皇成・友道康夫)
追切評価 独自指数 0.7
7-13 ユーキャンスマイル(牡5、岩田康誠・友道康夫)
追切評価 独自指数 3.4
8-14 ヨシオ(牡7、勝浦正樹・森秀行)
追切評価 独自指数 0.7
8-15 グローリーヴェイズ(牡5、川田将雅・尾関知人)
追切評価 独自指数 10.9

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

2アーモンドアイ
5デアリングタクト
6コントレイル
15グローリーヴェイズ

上位独自指数

1位5デアリングタクト 25.9
2位2アーモンドアイ  24.5
3位6コントレイル   18.4

推し馬印発表

◎6コントレイル(追切評価A)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②コース適性
③距離短縮
④追切評価A
⑤独自指数3位
評価
前走のGⅠ菊花賞では、体形や血統からも3000mは決して適性距離ではない中、道中やや折り合いを欠いてしまい、少々余計にスタミナを消費してしまいましたが、アリストテレスにクビ差まで迫られたものの、持って生まれた能力の違いで見事無敗で牡馬3冠を達成しました。2歳時の東京スポーツ杯2歳ステークスでは5馬身差の圧勝、GⅠ東京優駿では2着のサリオスに3馬身差をつけての勝利と東京競馬場の適性の高さを示していること、前走からの距離短縮で更にパフォーマンスを上げてくるのは必至であること、先週こそ少々物足りなく感じましたが、今週の追切は圧巻の一言、独自指数も3位と比較的に高い数値がでていることから本命としました。

〇5デアリングタクト(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②予定通り
③一度叩かれた上積み
④53kg
⑤追切評価A
⑥独自指数1位
評価
前走のGⅠ秋華賞では、少々余裕残しの造りでもあったものの、正に危なげのない競馬で見事無敗で牝馬3冠を達成しました。早い段階からGⅠジャパンカップの出走を予定しており、順調な経過でここまで進められたこと、少々余裕残しであった前走を一度叩かれた上積みが大きく見込まれること、一昨年今回も出走するアーモンドアイが勝利したように3歳牝馬の53kgの斤量が有利であること、追い切りの動きが出走馬中一番良くみえたこと、独自指数も1位と高い数値がでていることから対抗評価としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に相手として▲15グローリーヴェイズ、紐で△1カレンブーケドール、△2アーモンドアイ、△4キセキ、△10パフォーマプロミスを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎6コントレイル

〇5デアリングタクト

▲15

△1・2・4・10

三連単
⑤⑥-⑤⑥⑮-①②④⑤⑥⑩⑮ 24点

続いて第65回京阪杯(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第65回京阪杯(GⅢ)
阪神競馬場(3歳以上・芝1200m)
追切評価と独自指数

1-1 ジョイフル(牡6、川又賢治・吉村圭司)
追切評価 独自指数 0.9
1-2 アンヴァル(牝5、酒井学・藤岡健一)
追切評価 独自指数 6.4
2-3 レッドアンシェル(牡6、幸英明・庄野靖志)
追切評価 独自指数 18.3
2-4 プリモシーン(牝5、北村宏司・木村哲也)
追切評価 独自指数 2.8
3-5 ロードアクア(牡4、田中健・浅見秀一)
追切評価 独自指数 1.8
3-6 ビリーバー(牝5、杉原誠人・石毛善彦)
追切評価 独自指数 0.9
4-7 ジョーアラビカ(牡6、和田竜二・清水久詞)
追切評価 独自指数 7.3
4-8 ジョーカナチャン(牝5、菱田裕二・松下武士)
追切評価 独自指数 7.3
5-9 リバティハイツ(牝5、団野大成・高野友和)
追切評価 独自指数 4.6
5-10 フィアーノロマーノ(牡6、吉田隼人・高野友和)
追切評価 独自指数 13.8
6-11 シヴァージ(牡5、藤岡佑介・野中賢二)
追切評価 独自指数 2.8
6-12 クライムメジャー(牡6、鮫島克駿・渡辺薫彦)
追切評価 独自指数 0.9
7-13 カレンモエ(牝4、松若風馬・安田隆行)
追切評価 独自指数 20.2
7-14 ラブカンプー(牝5、斎藤新・森田直行)
追切評価 独自指数 1.8
8-15 タイセイアベニール(牡5、石橋脩・西村真幸)
追切評価 独自指数 8.3
8-16 トゥラヴェスーラ(牡5、丸山元気・高橋康之)
追切評価 独自指数 1.8

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

3レッドアンシェル
13カレンモエ

上位独自指数

1位13カレンモエ     20.2
2位3レッドアンシェル   18.3
3位10フィアーノロマーノ 13.8

推し馬印発表

◎3レッドアンシェル(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②前々走
③安定感
④内枠
⑤追切評価A
⑥独自指数2位
評価
前走はGⅠスプリンターズステークスで6着。「外枠がきつかった」と鞍上のコメントにもあったとおり、内枠から立ち回りの上手さで勝負する同馬にとって13番枠はディスアドバンテージであったと感じました。前々走のGⅢ北九州記念では57kgのトップハンデながら、立ち回りの上手さを発揮し、GⅠ高松宮記念を制したモズスーパーフレア、GⅠスプリンターズステークスで3着のアウィルアウェイを下し、サマースプリントチャンピオンのおまけ付きで勝利した走りは、秀逸なものであったと思います。1200mでは6戦3勝3着1回着外2回であり、着外2回は上記GⅠと脚部不安での8ヵ月の休養明けであることを勘案すると安定感を感じます。今回は3番枠と絶好枠を引き当てたこと、追切の動きも良かったこと、独自指数も2位と高い数値がでていることから本命としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は◎3レッドアンシェルを1頭軸とし、相手として、▲4プリモシーン、▲9リバティハイツ、▲13カレンモエ、紐で△2アンヴァル、△8ジョーカナチャン、△11シヴァージ、△15タイセイアベニールを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います

◎3レッドアンシェル

▲4・9・13

△2・8・11・15

三連複
③-④⑨⑬-②④⑧⑨⑪⑬⑮ 15点
三連単
③-④⑨⑬-②④⑧⑨⑪⑬⑮ 18点 計33点

2020年 単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 95.0%

複勝回収率 92.7%

※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合

現在回収率 86.3%

※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率   99.5%

複勝回収率   91.1%

※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   77.0%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合




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