
それでは第7回京都2歳ステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。
阪神競馬場(2歳・芝2000m)
追切評価と独自指数
1-1 ビップランバン(牡2、川田将雅・清水久詞)
追切評価ー 独自指数 9.5
2-2 バスラットレオン(牡2、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 17.7
3-3 テリオスルイ(牡2、菱田裕二・松下武士)
追切評価B 独自指数 0.9
4-4 グラティトゥー(牡2、松山弘平・橋口慎介)
追切評価A 独自指数 15.5
5-5 グロリアムンディ(牡2、福永祐一・大久保龍志)
追切評価ー 独自指数 9.5
6-6 マカオンドール(牡2、岩田康誠・今野貞一)
追切評価B 独自指数 2.7
7-7 ダノンドリーマー(牡2、岩田望来・藤原英昭)
追切評価C 独自指数 1.4
7-8 ワンダフルタウン(牡2、和田竜二・高橋義忠)
追切評価A 独自指数 22.3
8-9 ラーゴム(牡2、武豊・斉藤崇史)
追切評価A 独自指数 20.0
8-10 タガノカイ(牡2、藤岡康太・宮徹)
追切評価B 独自指数 0.5
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
4グラティトゥー
8ワンダフルタウン
9ラーゴム
1位8ワンダフルタウン 22.3
2位9ラーゴム 20.0
3位2バスラットレオン 17.7
◎8ワンダフルタウン(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②前々走
③一度叩かれた上積み
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走のリステッド競争の萩ステークスでは3着。前走は3か月の休み明けで+16kgの馬体増と仕上途上と感じさせる中、勝ち馬とは0.2秒差、先週の東京スポーツ杯2歳Sで勝ったダノンキッドから0.3秒差の3着と好走したジュンブルースカイとは0.1秒差の3着であったことを考慮すると上々の結果であったと考えます。前々走の未勝利戦では新潟競馬場とは言え、レコードタイムで勝利しており、能力を高さを示していること、仕上途上であった前走から一度叩かれた上積みが確実に見込めること、追切の動きも良く、独自指数も1位と高い数値がでていることから本命としました。
〇4グラティトゥー(追切評価A)(独自指数4位)
推し要因
①前走
②良馬場
③追切評価A
評価
前走は1勝クラスの紫菊賞では2着。前走の紫菊賞では道中折り合いを欠いてしまったこと、雨でぬかるんだ重馬場であったことが敗因であったと思います。勝ち馬とは僅かクビ差であり、小頭数とは言え、3着に3馬身以上の差を付けており、上記のとおり道中折り合いを欠いたこと、雨でぬかるんだ馬場を気にして走っていたことを考慮すると、決して悲観する内容ではなかったのではないでしょうか。本日阪神競馬場は晴れで良馬場、折り合いさえつけば、大きくパフォーマンスを上げてくる可能性が高いと感じ、追切でも落ち着いた様子をみせており、動きの良さも感じたことから対抗評価としました。
馬券の買目は上記2頭に相手として▲5グロリアムンディ、▲9ラーゴム、紐で△1ビップランバン、△6マカオンドールを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎8ワンダフルタウン
〇4グラティトゥー
▲5・9
△1・6
三連単
④⑧-④⑤⑧⑨-①④⑤⑥⑧⑨ 24点
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