
それでは第55回デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)の予想をしたいと思います。
阪神競馬場(2歳・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 ホウオウアマゾン(牡2、松山弘平・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 20.6
2-2 レッドベルオーブ(牡2、福永祐一・藤原英昭)
追切評価A 独自指数 49.5
3-3 スーパーホープ(牡2、川田将雅・藤岡健一)
追切評価A 独自指数 13.9
4-4 シティレインボー(牡2、池添謙一・池添兼雄)
追切評価A 独自指数 4.1
5-5 スーパーウーパー(牝2、武豊・森秀行)
追切評価ー 独自指数 2.1
6-6 カイザーノヴァ(牡2、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 8.8
7-7 コスモアシュラ(牡2、国分優作・中野栄治)
追切評価B 独自指数 0.5
8-8 ビゾンテノブファロ(牡2、原優介・小桧山悟)
追切評価C 独自指数 0.5
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
2レッドベルオーブ
3スーパーホープ
4シティレインボー
1位2レッドベルオーブ 49.5
2位1ホウオウアマゾン 20.6
3位3スーパーホープ 13.9
◎2レッドベルオーブ(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②本気度
③追切評価A
④独自指数1位
評価
前々走の雨で渋った馬場の新馬戦こそアタマ差で2着と敗れてしまいましたが、前走の未勝利戦は2着に3馬身半をつけて圧勝しました。レコードタイムでの勝利であり、3馬身半差をつけた2着馬、7馬身以上も離した4着馬も既に勝ち上がっており、相当レベルの高いレースでの圧勝劇であったと感じました。しかし、同馬は1勝馬であり、今後、大きなレースに出走するにはここでの賞金加算は必須であり、本気度が高いと考えられること、追切の動きも素晴らしく良く、独自指数も1位と圧倒的に高い数値がでていることから本命としました。
馬券の買目は◎2レッドベルオーブを1頭軸頭とし、相手として、▲3スーパーホープ、▲4シティレインボー、紐で△1ホウオウアマゾン、△6カイザーノヴァを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎2レッドベルオーブ
▲3・4
△1・6
②-③④-①③④⑥ 6点

続いて第25回武蔵野ステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。
東京競馬場(3歳以上・ダ1600m)
追切評価と独自指数
1-1 フィードバック(牡4、田辺裕信・鈴木伸尋)
追切評価ー 独自指数 1.5
1-2 モズアスコット(牡6、横山武史・矢作芳人)
追切評価A 独自指数 13.7
2-3 ロードグラディオ(牡4、柴田大知・西浦勝一)
追切評価ー 独自指数 0.5
2-4 ケンシンコウ(牡3、丸山元気・小西一男)
追切評価C 独自指数 3.9
3-5 スマートダンディー(牡6、津村明秀・石橋守)
追切評価ー 独自指数 0.5
3-6 サンライズノヴァ(牡6、松若風馬・音無秀孝)
追切評価B 独自指数 12.7
4-7 エアスピネル(牡7、三浦皇成・笹田和秀)
追切評価B 独自指数 4.9
4-8 ワンダーリーデル(牡7、横山典弘・安田翔伍)
追切評価B 独自指数 8.3
5-9 メイショウワザシ(牡5、浜中俊・南井克巳)
追切評価B 独自指数 2.0
5-10 エメラルファイト(牡4、石川裕紀人・相沢郁)
追切評価B 独自指数 0.5
6-11 タイムフライヤー(牡5、C.ルメール・松田国英)
追切評価A 独自指数 27.3
6-12 ソリストサンダー(牡5、北村宏司・高柳大輔)
追切評価ー 独自指数 1.0
7-13 デュードヴァン(牡3、M.デムーロ・加藤征弘)
追切評価B 独自指数 15.1
7-14 バティスティーニ(牡7、戸崎圭太・池添学)
追切評価B 独自指数 8.8
8-15 レピアーウィット(牡5、石橋脩・堀宣行)
追切評価B 独自指数 4.4
8-16 オメガレインボー(牡4、大野拓弥・安田翔伍)
追切評価B 独自指数 3.4
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
2モズアスコット
11タイムフライヤー
1位11タイムフライヤー 27.3
2位13デュードヴァン 15.1
3位2モズアスコット 13.7
◎11タイムフライヤー(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②昨年同レース
③コース適性
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走はGⅢエルムステークスでは、四分のスタートから、道中は7番手あたりで競馬を進め、4コーナ手前から進出、直線では脚を伸ばして見事勝利しました。コーナー4つで外々をまわり距離ロスを被ったのにも関わらず、2着に2馬身差の快勝、ダートに転向してから着々と馬体重を増やし、筋力アップ、ダート馬として垢抜けた印象を受けました。ダートに転向して間もない昨年の同レースにおいて、2着と好走しており、GⅠフェブラリーステークスでも前で競馬をした馬に全く展開が向かなかったのにも関わらず、5着と掲示板を死守しており、同距離同コースでの適性の高さが窺えること、追切の動きも素晴らしく良く、独自指数も1位と圧倒的に高い数値がでていることから本命としました。
馬券の買目は◎11タイムフライヤーを1頭軸とし、相手として、▲2モズアスコット、▲13デュードヴァン、紐で△4ケンシンコウ、△6サンライズノヴァ、△7エアスピネル、△8ワンダーリーデル、△15レピアーウィット、△16オメガレインボーを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎11タイムフライヤー
▲2・13
△4・6・7・8・15・16
⑪-②⑬-②④⑥⑦⑧⑬⑮⑯
②⑬-⑪-②④⑥⑦⑧⑬⑮⑯ 28点
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