
それでは第162回天皇賞秋(GⅠ)の予想をしたいと思います。
東京競馬場(3歳以上・芝2000m)
追切評価と独自指数
1-1 ブラストワンピース(牡5、池添謙一・大竹正博)
追切評価B 独自指数 0.6
2-2 カデナ(牡6、田辺裕信・中竹和也)
追切評価C 独自指数 0.6
3-3 ダイワキャグニー(セ6、内田博幸・菊沢隆徳)
追切評価B 独自指数 1.1
4-4 ダノンキングリー(牡4、戸崎圭太・萩原清)
追切評価B 独自指数 6.3
5-5 ウインブライト(牡6、松岡正海・畠山吉宏)
追切評価B 独自指数 0.6
5-6 フィエールマン(牡5、福永祐一・手塚貴久)
追切評価B 独自指数 5.2
6-7 クロノジェネシス(牝4、北村友一・斉藤崇史)
追切評価B 独自指数 18.4
6-8 キセキ(牡6、武豊・角居勝彦)
追切評価B 独自指数 10.9
7-9 アーモンドアイ(牝5、C.ルメール・国枝栄)
追切評価A 独自指数 50.6
7-10 スカーレットカラー(牝5、岩田康誠・高橋亮)
追切評価A 独自指数 1.1
8-11 ダノンプレミアム(牡5、川田将雅・中内田充正)
追切評価B 独自指数 3.4
8-12 ジナンボー(牡5、M.デムーロ・堀宣行)
追切評価C 独自指数 1.1
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
9アーモンドアイ
10スカーレットカラー
1位9アーモンドアイ 50.6
2位7クロノジェネシス 18.4
3位8キセキ 10.3
◎9アーモンドアイ(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②休み明け
③昨年の同レース
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走のGⅠ安田記念では、スタートで出遅れ、道中は10番手あたりで競馬を進め、直線でも伸びをみせるも2着まで。敗因は出遅れて後方からの競馬となってしまったこと、3、4コーナーで他馬に包まれた際に、緩んだ馬場で前の馬が蹴り上げる泥に怯んでしまったことにあると感じました。また、極端に真面目な馬であり、レースでは全く力を抜かないことから、レース毎の消耗が激しく、GⅠヴィクトリアマイルからの中2週のローテーションに、見えない疲れがあったのではないでしょうか。上記のとおり続けて使うと消耗が不安な同馬ですが、休み明けは6戦6勝とパーフェクトであること、昨年の同レースでは、目一の仕上げではなかったのにも関わらず、2着に3馬身差をつけて圧勝と、コース適性・距離適性ともにベストと思われる条件にあること、追切の動きも素晴らしく、独自指数も1位と極めて高い数値がでていることから本命としました。史上初の8冠達成の瞬間を目に焼き付けたいと思います。
馬券の買目は◎9アーモンドアイを1頭軸とし、相手として、 ▲4ダノンキングリー、▲6フィエールマン、▲10スカーレットカラー、紐で△7クロノジェネシス、 △8キセキを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎9アーモンドアイ
▲4・6・10
△7・8
三連単
⑨-④⑥⑩-④⑥⑦⑧⑩ 12点
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