
それでは第63回スワンステークス(GⅡ)の予想をしたいと思います。
京都競馬場(3歳上・芝1400m)
追切評価と独自指数
1-1 サウンドキアラ(牝5、松山弘平・安達昭夫)
追切評価B 独自指数 39.4
1-2 アドマイヤマーズ(牡4、川田将雅・友道康夫)
追切評価A 独自指数 9.6
2-3 ロケット(牝5、酒井学・石橋守)
追切評価C 独自指数 4.3
2-4 カツジ(牡5、岩田康誠・池添兼雄)
追切評価B 独自指数 1.1
3-5 メイショウオーパス(牡5、幸英明・飯田祐史)
追切評価A 独自指数 3.2
3-6 シヴァージ(牡5、藤岡佑介・野中賢二)
追切評価B 独自指数 2.1
4-7 ベステンダンク(牡8、北村友一・安達昭夫)
追切評価B 独自指数 1.1
4-8 レインボーフラッグ(牡7、和田竜二・小崎憲)
追切評価B 独自指数 1.1
5-9 カテドラル(牡4、福永祐一・池添学)
追切評価A 独自指数 6.4
5-10 ボンセルヴィーソ(牡6、木幡巧也・池添学)
追切評価B 独自指数 1.1
6-11 タイムトリップ(牡6、柴山雄一・菊川正達)
追切評価B 独自指数 1.1
6-12 プロディガルサン(牡7、国分優作・国枝栄)
追切評価B 独自指数 3.2
7-13 キングハート(牡7、小崎綾也・星野忍)
追切評価C 独自指数 1.1
7-14 アルーシャ(牝5、武豊・藤沢和雄)
追切評価B 独自指数 6.4
8-15 スマートオーディン(牡7、藤井勘一郎・池江泰寿)
追切評価B 独自指数 1.1
8-16 ステルヴィオ(牡5、池添謙一・木村哲也)
追切評価A 独自指数 18.1
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
2アドマイヤマーズ
5メイショウオーパス
9カテドラル
16ステルヴィオ
1位1サウンドキアラ 39.4
2位16ステルヴィオ 18.1
3位2アドマイヤマーズ 9.6
◎1サウンドキアラ(追切評価B)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②京都巧者
③独自指数1位
評価
前走のGⅠヴィクトリアマイルでは、先行し、異次元の走りをみせたアーモンドアイにこそ敗れてしまいましたが、直線でも伸びをみせての2着。圧倒的に不利な18番枠から最善の位置取りで先行し、例年であれば勝っていてもおかしくはない好タイムで駆けており、素晴らしい内容の2着であったと感じました。内枠さえとれていればそう少しアーモンドアイ迫ることができたのではないでしょうか。京都競馬場では8戦6勝2着1回4着1回と素晴らしい成績を残しており京都巧者であること、独自指数も断トツの1位と極めて高い数値がでていることから本命としました。不安点は追切評価をBとしましたが、やはり本番に向けた前哨戦仕上げ感が否めないこと、京都競馬場では開催が進み、内側の馬場が荒れる中、1枠1番と少々不利な枠に入ってしまったことが挙げられますが、能力の違いで勝ち切れると判断した次第です。
〇16ステルヴィオ(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②京都競馬場
③追切評価A
④独自指数2位
評価
前走のGⅡ京王杯スプリングカップでは、四分のスタートから、道中は3、4番手で競馬を進め、直線で脚を伸ばしての2着。12番枠と外枠からのスタートで終始外々をまわらざる負えず、距離ロスを被ってしまったのにも関わらずダノンスマッシュに0.2秒差まで迫った点に同馬の能力の高さを感じました。京都競馬場はGⅠマイルチャンピオンシップを制した舞台であり、コース適性が見込まれること、追切の動きも良く、乗り込み量も豊富であり期待が持てること、独自指数も2位と高い数値がでていることから対抗としました。また、内埒沿いの馬場が荒れる中での8枠16番はプラスに働くのではないでしょうか。
馬券の買目は上記2頭に相手として▲9カテドラル、▲14アルーシャ、紐で△2アドマイヤマーズ、 △6シヴァージ、△10ボンセルヴィーソを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎1サウンドキアラ
〇16ステルヴィオ
▲9・14
△2・6・10
三連単
①⑯-①⑨⑭⑯-①②⑥⑨⑩⑭⑯ 30点

続いて第9回アルテミスステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。
東京競馬場(2歳・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 タウゼントシェーン(牝2、戸崎圭太・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 6.4
1-2 ストゥーティ(牝2、石橋脩・奥村豊)
追切評価B 独自指数 4.3
2-3 ミルウ(牝2、岩田望来・友道康夫)
追切評価B 独自指数 1.1
2-4 クールキャット(牝2、津村明秀・奥村武)
追切評価B 独自指数 2.1
3-5 ユーバーレーベン(牝2、柴田大知・手塚貴久)
追切評価A 独自指数 11.7
3-6 ククナ(牝2、C.ルメール・栗田徹)
追切評価B 独自指数 13.8
4-7 ウインアグライア(牝2、横山武史・和田雄二)
追切評価B 独自指数 3.2
4-8 シャドウファックス(牝2、大野拓弥・宮田敬介)
追切評価B 独自指数 3.2
5-9 オレンジフィズ(牝2、北村宏司・木村哲也)
追切評価B 独自指数 3.2
5-10 ペイシャフェスタ(牝2、武士沢友治・高橋裕)
追切評価B 独自指数 1.1
6-11 ニシノリース(牝2、内田博幸・土田稔)
追切評価B 独自指数 1.1
6-12 ハイプリーステス(牝2、柴田善臣・星野忍)
追切評価C 独自指数 1.1
7-13 テンハッピーローズ(牝2、田辺裕信・高柳大輔)
追切評価B 独自指数 8.5
7-14 ソダシ(牝2、吉田隼人・須貝尚介)
追切評価A 独自指数 26.6
8-15 モリノカンナチャン(牝2、横山和生・大江原哲)
追切評価ー 独自指数 5.3
8-16 ヴァーチャリティ(牝2、横山典弘・庄野靖志)
追切評価ー 独自指数 7.4
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
5ユーバーレーベン
14ソダシ
1位14ソダシ 26.6
2位6ククナ 13.8
3位5ユーバーレーベン 11.7
◎6ククナ(追切評価B)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②鞍上
③独自指数2位
評価
前走は札幌競馬場の未勝利戦でまずまずのスタートから、道中は中団後方からじっくりと進め、勝負どころで外から進出、直線で追い出すとしっかりとした脚取りで伸びて勝利しました。ノーステッキで鋭い脚を使っての勝利、初戦の新馬戦こそ調教中の放馬の影響もあってか3着と敗退しましたが、能力の高さを感じさせる走りであったと感じました。今回の鞍上のC・ルメール騎手が前走で勝たせた馬が3頭いる中、同馬を選んだことに勝算を感じること、追切評価はBとしましたが、加速ラップの決して悪くはない動きをみせており、独自指数も2位と比較的高い数値がでていることから本命としました。
馬券の買目は◎6ククナを1頭軸とし、相手として、▲13テンハッピーローズ、▲14ソダシ、▲15モリノカンナチャン、紐で△4クールキャット、△5ユーバーレーベン、△9オレンジフィズ、△16ヴァーチャリティを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎6ククナ
▲13・14・15
△4・5・9・16
三連単
⑥-⑬⑭⑮-④⑤⑨⑬⑭⑮⑯
⑬⑭⑮-⑥-④⑤⑨⑬⑭⑮⑯ 36点
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