第68回府中牝馬ステークス(GⅡ)追切評価・独自指数・予想

競馬予想

それでは第68回府中牝馬ステークス(GⅡ)の予想をしたいと思います。

第68回府中牝馬ステークス(GⅡ)
東京競馬場(3歳上・牝・芝1800m)
追切評価と独自指数

1-1 シゲルピンクダイヤ(牝4、幸英明・渡辺薫彦)
追切評価B 独自指数 4.5
2-2 ダノンファンタジー(牝4、川田将雅・中内田充正)
追切評価A 独自指数 21.3
3-3 フェアリーポルカ(牝4、和田竜二・西村真幸)
追切評価B 独自指数 15.7
4-4 サラキア(牝5、北村友一・池添学)
追切評価A 独自指数 6.7
5-5 ラヴズオンリーユー(牝4、M.デムーロ・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 30.3
6-6 シャドウディーヴァ(牝4、内田博幸・斎藤誠)
追切評価B 独自指数 3.4
7-7 トロワゼトワル(牝5、横山典弘・安田隆行)
追切評価B 独自指数 12.4
8-8 サムシングジャスト(牝4、松山弘平・松田国英)
追切評価ー 独自指数 5.6

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

2ダノンファンタジー
4サラキア

上位独自指数

1位5ラヴズオンリーユー 39.8
2位2ダノンファンタジー 13.8
3位3フェアリーポルカ  12.7

推し馬印発表

◎3フェアリーポルカ(追切評価B)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②重馬場
③1800m
④独自指数1位
評価
前走のGⅢクイーンカップで6着。前走の敗因は+18kgと極端な馬体増とハイペースの中、早く仕掛け過ぎて終いが甘くなってしまったことにあると判断しました。それでも56kgの斤量を背負い、勝ち馬からは0.2秒差と僅差の競馬をしたことは同馬の実力の証であると感じました。本日の東京競馬場は終日雨予想であり、馬場の悪化が懸念され、重馬場適性の有無が試される中、同馬は不良馬場のGⅢ中山牝馬ステークスを制しており、馬場の悪化を味方にできること、1800mは4戦3勝と唯一負けたのは敗因が明確な前走のGⅢクイーンカップのみであり、この距離の適性の高さを示していること、独自指数も3位と比較的高い数値がでていることから本命としました。

〇5ラヴズオンリーユー(追切評価B)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②実績・安定性
③独自指数1位
評価
前走のGⅢ鳴尾記念で勝ち馬からハナ差の2着。前走は追い切りの動きこそ悪くはなかったのですが、パドックでもゴツゴツした様子、4コーナで前を捕まえに行く様子からは手ごたえが今一つであり、思った以上に本調子にはなかったことが敗因であると感じました。それでも、スムーズでロスのない競馬ができた勝ち馬に、僅かハナ差であることを考えると悪くはない競馬であった感じました。デビューから4連勝でGⅠ優駿牝馬を制し、今までの戦歴で唯一馬券内を外したのは長期休養明けで確実に距離が短すぎたGⅠヴィクトリアマイルのみであることを考慮すると、実績・安定性は出走馬中ナンバー1であること、独自指数も圧倒的1位と高い数値がでていることから、対抗評価としました。同馬を本命としなかったのは、重馬場適性が未知数であること、追い切りの動きも悪くはないのですが、やはり本番前の一叩き感が拭えなかったことにあります。しかし、能力の違いであっさりもあるのではないでしょうか。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に相手として▲2ダノンファンタジー、紐で△4サラキア、 △6シャドウディーヴァを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎3フェアリーポルカ

〇5ラヴズオンリーユー

▲2

△4・6

三連単
③⑤-②③⑤-②③④⑤⑥ 12点

2020年 単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 96.5%

複勝回収率 97.0%

※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合

現在回収率 70.1%

※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率   100.4%

複勝回収率   92.7%

※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   69.9%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合




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