
それでは第68回神戸新聞杯(GⅡ)の予想をしたいと思います。
中京競馬場(3歳・牡牝・芝2200m)
追切評価と独自指数
1-1 グランデマーレ(牡3、藤岡佑介・藤岡健一)
追切評価B 独自指数 3.6
1-2 コントレイル(牡3、福永祐一・矢作芳人)
追切評価A 独自指数 55.8
2-3 ビターエンダー(牡3、吉田隼人・相沢郁)
追切評価A 独自指数 4.3
2-4 レクセランス(牡3、松山弘平・池添学)
追切評価B 独自指数 0.7
3-5 ロバートソンキー(牡3、伊藤工真・林徹)
追切評価B 独自指数 3.6
3-6 マンオブスピリット(牡3、M.デムーロ・斉藤崇史)
追切評価B 独自指数 3.6
4-7 エンデュミオン(牡3、秋山真一郎・清水久詞)
追切評価B 独自指数 2.2
4-8 イロゴトシ(牡3、小崎綾也・牧田和弥)
追切評価C 独自指数 0.7
5-9 アイアンバローズ(牡3、北村友一・角居勝彦)
追切評価B 独自指数 0.7
5-10 パンサラッサ(牡3、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 2.9
6-11 ディープボンド(牡3、和田竜二・大久保龍志)
追切評価B 独自指数 6.5
6-12 メイショウボサツ(牡3、藤岡康太・西浦勝一)
追切評価B 独自指数 2.2
7-13 ターキッシュパレス(牡3、富田暁・昆貢)
追切評価ー 独自指数 0.7
7-14 ディープキング(牡3、岩田望来・藤原英昭)
追切評価B 独自指数 0.7
7-15 ファルコニア(牡3、川田将雅・角居勝彦)
追切評価B 独自指数 0.7
8-16 シンボ(牡3、古川吉洋・斉藤正弘)
追切評価ー 独自指数 3.6
8-17 マイラプソディ(牡3、武豊・友道康夫)
追切評価A 独自指数 2.9
8-18 ヴェルトライゼンデ(牡3、池添謙一・池江泰寿)
追切評価B 独自指数 2.9
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
2コントレイル
3ビターエンダー
17マイラプソディ
1位2コントレイル 55.8
2位7ディープボンド 6.5
3位9ビターエンダー 4.3
◎2コントレイル(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②追切評価A
③独自指数1位
評価
前走のGⅠ東京優駿を見事勝利し2冠達成。勝因は前に馬を置いて内埒沿いで終始ロスのない競馬ができたこと、不利なくスムーズな競馬ができたこと、ディープボンド、コルテジアのノースヒルズ軍団の2頭の存在にあると感じました。特にコルテジアは同馬の前で競馬を進め、風よけとまでは言いませんが、内埒沿いで脚を溜める手助けをしていた印象であり、ディープボンドは同馬の隣で競馬をしており、2頭で同馬を守るような位置取りであったのではないでしょうか。このようなアシストはあったものの、2着に3馬身差の勝利、それも最後はソラをつかってしまい、力を抜いていた印象であり、正直強いとしか言葉がでませんでした。追切も柔らかく圧巻の動きで、お釣りはあるけれど、しっかり獲りに来た印象であり、独自指数も断トツの1位と極めて高い数値がでていることから本命としました。
馬券の買目は◎2コントレイルを1頭軸とし、相手として、▲1グランデマーレ、▲3ビターエンダー、▲11ディープボンド、紐で△7エンデュミオン、△12メイショウボサツ、△14ディープキング、△17マイラプソディを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎2コントレイル
▲1・3・11
△7・12・14・17
三連単
②-①③⑪-①③⑦⑪⑫⑭⑰ 18点

続いて第66回オールカマー(GⅡ)の予想をしたいと思います。
中山競馬場(3歳上・芝2200m)
追切評価と独自指数
1-1 クレッシェンドラヴ(牡6、内田博幸・林徹)
追切評価B 独自指数 8.9
2-2 サンアップルトン(牡4、柴田善臣・中野栄治)
追切評価C 独自指数 1.6
3-3 ミッキースワロー(牡6、横山典弘・菊沢隆徳)
追切評価B 独自指数 30.9
4-4 センテリュオ(牝5、戸崎圭太・高野友和)
追切評価A 独自指数 3.3
5-5 ジェネラーレウーノ(牡5、三浦皇成・矢野英一)
追切評価B 独自指数 9.8
6-6 アウトライアーズ(牡6、丸田恭介・小島茂之)
追切評価B 独自指数 0.8
7-7 ステイフーリッシュ(牡5、田辺裕信・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 20.3
8-8 カレンブーケドール(牝4、津村明秀・国枝栄)
追切評価B 独自指数 23.6
8-9 オウケンムーン(牡5、北村宏司・国枝栄)
追切評価C 独自指数 0.8
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
4センテリュオ
1位3ミッキースワロー 30.9
2位8カレンブーケドール 23.6
3位7ステイフーリッシュ 20.3
◎3ミッキースワロー(追切評価B)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②中山2200m
③独自指数1位
評価
前走のGⅠ天皇賞春では当初は10番手前後で競馬を進め、残り1000mあたりで中段まで押し上げ、直線でも伸びを見せての3着。残念だったのは道中、口を割る程に折り合いを欠いてしまったこと。これさえなければ、無駄にスタミナを消費することなく温存し、速い上がりを使い、もう少し前でゴールすることができたと感じました。しかし、これ程に折り合いを欠いても3着まで脚を伸ばして来たのは、現在が同馬の能力のピークにあるからではないでしょうか。昨年の夏ごろから成績が安定、今がまさに円熟期にあると考えています。中山競馬場の2200mはGⅡセントライト記念制覇を含む4戦1勝2着2回4着1回と得意にしており、唯一の馬券外である4着であった今年のGⅡAJCCも故障馬の影響を受けたことが大きな敗因であり、正に適距離適舞台です。独自指数も1位と高い数値がでていることから、本命としました。
馬券の買目は◎3ミッキースワローを1頭軸とし、相手として、▲1クレッシェンドラヴ、 ▲7ステイフーリッシュ、▲8カレンブーケドールを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎3ミッキースワロー
▲1・7・8
三連単
③-①⑦⑧-①⑦⑧ 6点
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