第34回セントウルステークス(GⅡ)第65回京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)追切評価・独自指数・予想

競馬予想

それでは第34回セントウルステークス(GⅡ)の予想をしたいと思います。

第34回セントウルステークス(GⅡ)
中京競馬場(3歳上・GII・芝1200m)
追切評価と独自指数

1-1 トウショウピスト(牡8、丸田恭介・土田稔)
追切評価 独自指数 0.8
1-2 ノーワン(牝4、池添謙一・笹田和秀)
追切評価 独自指数 1.5
2-3 メイショウグロッケ(牝6、浜中俊・荒川義之)
追切評価 独自指数 0.8
2-4 ラヴィングアンサー(牡6、吉田隼人・石坂正)
追切評価 独自指数 6.9
3-5 キングハート(牡7、菱田裕二・星野忍)
追切評価 独自指数 0.8
3-6 セイウンコウセイ(牡7、幸英明・上原博之)
追切評価 独自指数 4.6
4-7 ミスターメロディ(牡5、北村友一・藤原英昭)
追切評価 独自指数 13.7
4-8 タイセイアベニール(牡5、松山弘平・西村真幸)
追切評価 独自指数 6.9
5-9 シヴァージ(牡5、岩田望来・野中賢二)
追切評価 独自指数 10.7
5-10 トゥラヴェスーラ(牡5、武豊・高橋康之)
追切評価 独自指数 6.9
6-11 ビアンフェ(牡3、藤岡佑介・中竹和也)
追切評価 独自指数 6.1
6-12 メイショウキョウジ(牡5、藤岡康太・藤岡健一)
追切評価 独自指数 1.5
7-13 クライムメジャー(牡6、鮫島克駿・渡辺薫彦)
追切評価 独自指数 6.1
7-14 フェルトベルク(牝6、藤懸貴志・荒川義之)
追切評価 独自指数 0.8
8-15 クリノガウディー(牡4、森裕太朗・藤沢則雄)
追切評価 独自指数 3.8
8-16 ダノンスマッシュ(牡5、三浦皇成・安田隆行)
追切評価 独自指数 26.7
8-17 ラブカンプー(牝5、斎藤新・森田直行)
追切評価 独自指数 1.5

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

15クリノガウディー

上位独自指数

1位16ダノンスマッシュ 26.7
2位7ミスターメロディ  13.7
3位9シヴァージ     10.7

推し馬印発表

◎16ダノンスマッシュ(追切評価B)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②前哨戦
③独自指数1位
評価
前走はGⅠ安田記念で8着。前走のGⅠ安田記念ではゴールまで残り200mで失速していることからも明確に1600mの距離が敗因であると感じました。スプリント路線に照準を定めた3歳夏からは本番(GⅠ)前の前哨戦にめっぽう強く、毎回次を見据えた仕上げと言われながらも重賞ばかりで4戦4勝とパーフェクトを誇っています。追切評価をBとしましたが、休み明けでも勝ち切るだけの良い動きをみせており、独自指数も1位と高い数値がでていることから、本命としました。中京の1200mはGⅠ高松宮記念で本年、昨年と2戦して結果はでていませんが、昨年は不利な条件下で4着と好走していること、本年もスタートで鞍上が落馬寸前まで躓いてしまったことが敗因であり、決して苦手としている訳ではないと判断しました。

〇9シヴァージ(追切評価B)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②GⅠ高松宮記念
③独自指数3位
評価
前走はGⅢ函館スプリントステークスで5着。前走のGⅢ函館スプリントステークスでは、前で競馬をした馬が有利な状況下において、後方からの競馬、外をまわさざる負えない距離ロスを被る競馬でありながらも、出走馬中最速の上がり3F、勝ち馬からは0.5秒差と決して悪くはない走りをみせてくれました。注目すべきはやはり2走前のGⅠ高松宮記念、完全に前残りの展開でありながら、2着の同じく追い込んだグランアレグリアと同じ上がり3F33.1秒の脚で5着まで脚を伸ばして来た点にあります。前走・前々走と前残りの展開で不運でしたが、ペースがある程度流れれば、一発の可能性が十分見込めること、独自指数も3位と比較的高い数値がでていることから、対抗評価としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に相手として▲11ビアンフェ、紐で△4ラヴィングアンサー、 △6セイウンコウセイ、△7ミスターメロディ、△8タイセイアベニール、△10トゥラヴェスーラ、△13クライムメジャー、△15クリノガウディーを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎16ダノンスマッシュ

〇9シヴァージ

▲11

△4・6・7・8・10・13・15

三連単
⑨⑯-⑨⑪⑯-④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑮⑯ 32点

続いて第65回京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第65回京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)
中山競馬場(3歳上・芝1600m)
追切評価と独自指数

1-1 ルフトシュトローム(牡3、石橋脩・堀宣行)
追切評価 独自指数 11.8
1-2 ボンセルヴィーソ(牡6、木幡巧也・池添学)
追切評価 独自指数 4.7
2-3 アルーシャ(牝5、戸崎圭太・藤沢和雄)
追切評価 独自指数 4.7
2-4 ストーミーシー(牡7、田辺裕信・斎藤誠)
追切評価 独自指数 6.3
3-5 アンドラステ(牝4、C.ルメール・中内田充正)
追切評価 独自指数 22.8
3-6 スイープセレリタス(牝4、丸山元気・藤沢和雄)
追切評価 独自指数 0.8
4-7 ジャンダルム(牡5、藤井勘一郎・池江泰寿)
追切評価 独自指数 3.1
4-8 シゲルピンクダイヤ(牝4、和田竜二・渡辺薫彦)
追切評価 独自指数 3.1
5-9 アフランシール(牝4、津村明秀・尾関知人)
追切評価 独自指数 0.8
5-10 トロワゼトワル(牝5、横山典弘・安田隆行)
追切評価 独自指数 7.9
6-11 ラセット(牡5、秋山真一郎・庄野靖志)
追切評価 独自指数 11.8
6-12 エントシャイデン(牡5、大野拓弥・矢作芳人)
追切評価 独自指数 0.8
7-13 ミッキーブリランテ(牡4、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価 独自指数 3.9
7-14 アストラエンブレム(セ7、横山武史・小島茂之)
追切評価 独自指数 0.8
8-15 メイケイダイハード(牡5、酒井学・中竹和也)
追切評価 独自指数 3.1
8-16 スマイルカナ(牝3、柴田大知・高橋祥泰)
追切評価 独自指数 13.4

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

7ジャンダルム
14アストラエンブレム

上位独自指数

1位5アンドラステ    22.8
2位16スマイルカナ   13.4
3位1ルフトシュトローム 11.8
3位11ラセット     11.8

推し馬印発表

◎5アンドラステ(追切評価B)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②安定感
③53kg
④独自指数1位
評価
前走はGⅢ関屋記念で3着。前走のGⅢ関屋記念ではスタート直後、他馬が一斉に内に殺到し、完全に内の狭い所に閉じ込められたこと、他馬との接触で完全に折り合いを欠いてしまったことが敗因であり、能力、素質の高さだけで3着まで持ってきた印象を受けました。馬券内を外したのは2走前のGⅢエプソムカップのみで、8戦4勝2着1回3着2回4着1回と非常に安定した成績を残していること、53kgとハンデに恵まれたこと、独自指数も1位と高い数値がでていることから、本命としました。

〇10トロワゼトワル(追切評価B)(独自指数5位)
推し要因
①前走
②昨年
③単騎先頭
評価
前走はGⅢ関屋記念で2着。前走のGⅢ関屋記念では、好走スタートから自分の競馬である、逃げの手に徹することができたこと、道中競りかけてくる馬もおらず、自分のペースで単騎で逃げることができたことが好走要因であったと感じました。それでも18番枠と逃げ馬にとっては不利な大外枠にも関わらず2着に粘り込んだ点は評価すべきであると感じました。昨年の同レースの覇者であり、勝ちタイムの1分30秒3は世界レコード。成績が安定せず、負ける時は大きく負けるため、当てにはしずらい馬であることは否めませんが、同型のスマイルカナが16番枠と大外枠に入り、単騎で逃げれる公算が強まったことから、対抗評価としました。単騎でスムーズに自分のペースで逃げることができた場合、相当しぶとい馬であると思います。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に相手として▲1ルフトシュトローム、▲2ボンセルヴィーソを、紐で△3アルーシャ、△4ストーミーシー、△7ジャンダルム、△11ラセットを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎5アンドラステ

〇10トロワゼトワル

▲1・2

△3・4・7・11

三連単
⑤⑩-①②⑤⑩-①②③④⑤⑦⑩⑪ 36点

2020年 単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 97.2%

複勝回収率 99.7%

※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合

現在回収率 76.9%

※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率   100.9%

複勝回収率   93.6%

※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   72.4%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合




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