第56回新潟記念(GⅢ)第40回小倉2歳ステークス(GⅢ)追切評価・独自指数・予想

競馬予想

それでは第56回新潟記念(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第56回新潟記念(GⅢ)
新潟競馬場(3歳上・芝2000m)
追切評価と独自指数

1-1 インビジブルレイズ(牡6、北村宏司・吉村圭司)
追切評価 独自指数 0.9
1-2 アイスバブル(牡5、戸崎圭太・池江泰寿)
追切評価 独自指数 3.5
2-3 ピースワンパラディ(牡4、池添謙一・大竹正博)
追切評価 独自指数 9.6
2-4 サトノダムゼル(牝4、岩田康誠・堀宣行)
追切評価 独自指数 2.0
3-5 ジナンボー(牡5、M.デムーロ・堀宣行)
追切評価A 独自指数 8.8
3-6 メートルダール(牡7、丸山元気・戸田博文)
追切評価 独自指数 0.9
4-7 アールスター(牡5、長岡禎仁・杉山晴紀)
追切評価 独自指数 6.1
4-8 サトノガーネット(牝5、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価 独自指数 5.3
5-9 アイスストーム(牡5、柴田大知・吉村圭司)
追切評価 独自指数 7.9
5-10 ウインガナドル(牡6、三浦皇成・上原博之)
追切評価 独自指数 5.3
6-11 ワーケア(牡3、C.ルメール・手塚貴久)
追切評価 独自指数 9.6
6-12 プレシャスブルー(牡6、石橋脩・相沢郁)
追切評価 独自指数 0.9
7-13 ゴールドギア(牡5、田辺裕信・伊藤圭三)
追切評価 独自指数 1.8
7-14 カデナ(牡6、鮫島克駿・中竹和也)
追切評価 独自指数 1.8
7-15 リープフラウミルヒ(牝5、津村明秀・相沢郁)
追切評価 独自指数 1.8
8-16 サンレイポケット(牡5、荻野極・高橋義忠)
追切評価 独自指数 14.9
8-17 ブラヴァス(牡4、福永祐一・友道康夫)
追切評価 独自指数 15.8
8-18 サトノクロニクル(牡6、藤井勘一郎・池江泰寿)
追切評価 独自指数 0.9

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

5ジナンボー
16サンレイポケット
17ブラヴァス

上位独自指数

1位17ブラヴァス    15.8
2位16サンレイポケット 14.3
3位3ピースワンパラディ  9.6
3位11ワーケア      9.6

推し馬印発表

 ◎5ジナンボー(追切評価A)(独自指数5位)
推し要因
①前走
②昨年
③大阪杯
④追切評価A
評価
前走はGⅢエプソムカップで9着。1番人気に支持された前走のGⅢエプソムカップでは元来先行馬の同馬が、休み明けで完全に行き脚がつかず、後方からの競馬となってしまったことが明らかな敗因であると感じました。同馬は昨年の同レースにおいて、勝ち馬と同タイムの2着で駆けており、3着の今回も出走するカデナには2馬身の差をつけおり、同コースでの適性の高さを既に示していること、今年のGⅠ大阪杯では強い馬を相手に果敢に2番手で競馬を進め、最後は脚が止まってしまい6着に敗れましたが、それでも勝ったラッキーライラックとは0.5秒差の僅差の競馬を演じたこと、前走と比較すると明らかに追切の動きも良く、状態がアップしていることが明らかであることから、十分に勝ち負けは可能であると判断し、本命としました。

〇11ワーケア(追切評価B)(独自指数3位)
推し要因
①前走・距離短縮
②アイビーステークス
③追切評価A
④独自指数3位
評価
前走はGⅠ東京優駿で8着。前走のGⅠ東京優駿では、最後の直線で鋭い脚で前を捕らえにかかるも残り150mあたりで、脚が止まってしまいました。その様子からは敗因は完全に2400mの距離にあると感じました。2000mと今回は400m短縮でレースに挑めること、2歳時の東京競馬場で行われた、リステッド競争のアイビーステークスの1800mのレースを再度観なおすと、やはり2000m前後の左回りの大箱コースこそ同馬の力を発揮できる条件であると感じたこと、2冠馬のコントレイルが制した昨年のGⅠホープフルステークスでは3着とGⅠにおいても実績があるのにも関わらず3歳であるが故に53kgの斤量で出走できること、独自指数も3位と比較的、高い数値がでていることから、対抗評価としました。追切の動きからは物足りなさを感じ、完全に仕上がっているとは言えませんが、流石にこの馬が適条件に53kgの斤量で出走できるのは、相当有利な状況下にあると感じた次第です。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に相手として▲16サンレイポケット、▲17ブラヴァスを、紐で△3ピースワンパラディ、△4サトノダムゼル、 △9アイスストーム、△10ウインガナドルを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎5ジナンボー

〇11ワーケア

▲16・17

△3・4・9・10

三連単
⑤⑪-⑤⑪⑯⑰-③④⑤⑨⑩⑪⑯⑰ 36点

続いて第40回小倉2歳ステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第40回小倉2歳ステークス(GⅢ)
小倉競馬場(3歳上・芝1200m)
追切評価と独自指数

1-1 ラマルセイエーズ(牝2、幸英明・森田直行)
追切評価 独自指数 2.7
2-2 フォドラ(牝2、北村友一・牧浦充徳)
追切評価 独自指数 10.7
3-3 カシノレオ(牡2、酒井学・鈴木孝志)
追切評価 独自指数 0.9
4-4 リサコーハク(牝2、松若風馬・川村禎彦)
追切評価 独自指数 1.8
5-5 アールラプチャー(牝2、太宰啓介・千田輝彦)
追切評価 独自指数 6.3
6-6 セレッソフレイム(牝2、小牧太・服部利之)
追切評価 独自指数 12.5
7-7 ルクシオン(牝2、松山弘平・河内洋)
追切評価 独自指数 5.4
7-8 メイケイエール(牝2、武豊・武英智)
追切評価 独自指数 16.1
8-9 モントライゼ(牡2、川田将雅・松永幹夫)
追切評価 独自指数 33.9
8-10 フリード(牝2、和田竜二・西園正都)
追切評価 独自指数 9.8

※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

6セレッソフレイム
9モントライゼ

上位独自指数

1位9モントライゼ    33.9
2位8メイケイエール   16.1
3位11セレッソフレイム 12.5

推し馬印発表

◎9モントライゼ(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②前々走
③完成度
④重馬場適性
⑤追切評価A
⑥独自指数1位
評価
前走は未勝利戦を勝利。前走の未勝利戦は、2着に1.7秒差をつけての大差勝ちであり、2着馬と4着馬は後に勝ち上がり、3着馬、5着馬も連対経験があることを勘案すると決して弱い馬を相手に楽勝しただけのレースではないと感じました。前々走の新馬戦では後にオープン特別を連勝するヨカヨカには敗れはしましたが、4コーナーで外へ振られてしまった時に手前が替わってしまい、逆手前となってしまったことが敗因であり、決して力負けではありませんでした。フォトパドック等で今回出走する他馬と比較すると馬体の完成度の高さは抜きに出た存在であること、台風が接近しており、万が一雨で重い馬場になったとしても、今までの2戦はともに稍重で既に経験済みであり、掻き込むような走法からも馬場を味方にできること、追切の動きも良く、独自指数も1位と高い数値がでていることから、本命としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は◎9モントライゼを1頭軸とし、相手として、▲5アールラプチャー、▲6セレッソフレイム、紐で△1ラマルセイエーズ、△3カシノレオ、△8メイケイエール、△10フリードを加えた以下の三連単で勝負したいと思います

◎9モントライゼ

▲5・6

△1・3・8・10

三連単
⑨-⑤⑥-①③⑤⑥⑧⑩ 10点

2020年 単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 100.7%

複勝回収率 98.9%

※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合

現在回収率 79.7%

※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率   102.2%

複勝回収率   93.2%

※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   73.4%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合




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