
それでは第40回新潟2歳ステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。
新潟競馬場(2歳・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 シュヴァリエローズ(牡2、M.デムーロ・清水久詞)
追切評価A 独自指数 13.0
2-2 ジュラメント(牝2、藤田菜七子・根本康広)
追切評価B 独自指数 4.3
3-3 ロードマックス(牡2、岩田望来・藤原英昭)
追切評価B 独自指数 5.4
4-4 ファルヴォーレ(牡2、岩田康誠・高橋義忠)
追切評価C 独自指数 3.3
5-5 フラーズダルム(牝2、福永祐一・松永昌博)
追切評価B 独自指数 16.3
6-6 セイウンダイモス(牡2、内田博幸・和田勇介)
追切評価B 独自指数 1.1
6-7 ハヴァス(牡2、丸山元気・橋口慎介)
追切評価C 独自指数 4.3
7-8 タイガーリリー(牝2、三浦皇成・尾関知人)
追切評価C 独自指数 5.4
7-9 ブルーシンフォニー(牡2、田辺裕信・伊藤圭三)
追切評価A 独自指数 22.8
8-10 ブルーバード(牝2、柴田大知・中舘英二)
追切評価B 独自指数 8.7
8-11 ショックアクション(牡2、戸崎圭太・大久保龍志)
追切評価B 独自指数 15.2
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1シュヴァリエローズ
9ブルーシンフォニー
1位9ブルーシンフォニー 22.8
2位5フラーズダルム 16.3
3位11ショックアクション 15.2
◎9ブルーシンフォニー(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②展開
③枠
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走は新馬戦を勝利。前走の新馬戦ではスタートで出遅れ、直線では完全に包まれてしまい、一度ブレーキをかけて下げ、外に出さざる負えない大きな不利がありながらも、上がり3Fは出走馬中最速の脚で前を捕らえきった走りは素晴らしいと言わざる負えない走りであったと思います。今回はハイペースにはならなくとも比較的前で競馬をしそうな馬が揃っており、差す競馬をすると思われる同馬に展開が向く可能性が十分であること、1枠1番であった前走と異なり今回は7枠9番と前走のように包まれる心配が少ない枠を引き当てたこと、追切の動きも素晴らしく、独自指数も1位と高い数値がでていることから、スムーズな競馬ができれば、少なくとも連対は外さないと判断し、本命としました。
馬券の買目は◎9ブルーシンフォニーを1頭軸とし、相手として、▲5フラーズダルム、▲10ブルーバード、▲11ショックアクション、紐で△1シュヴァリエローズ、△3ロードマックス、を加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎9ブルーシンフォニー
▲5・10・11
△1・3
三連単
⑨-⑤⑩⑪-①③⑤⑩⑪
⑤⑩⑪-⑨-①③⑤⑩⑪ 24点

続いて第15回キーンランドカップ(GⅢ)の予想をしたいと思います。
札幌競馬場(3歳上・芝1200m)
追切評価と独自指数
1-1 ダイアトニック(牡5、武豊・安田隆行)
追切評価A 独自指数 31.3
1-2 イベリス(牝4、横山武史・角田晃一)
追切評価B 独自指数 0.9
2-3 ダイシンバルカン(牡8、勝浦正樹・吉田直弘)
追切評価C 独自指数 0.9
2-4 ビリーバー(牝5、杉原誠人・石毛善彦)
追切評価B 独自指数 1.8
3-5 メイショウショウブ(牝4、横山典弘・池添兼雄)
追切評価B 独自指数 2.7
3-6 ショウナンアンセム(牡7、石川裕紀人・田中剛)
追切評価C 独自指数 1.8
4-7 メイショウカズヒメ(牝6、柴山雄一・南井克巳)
追切評価ー 独自指数 0.9
4-8 カッパツハッチ(牝5、大野拓弥・矢野英一)
追切評価B 独自指数 0.9
5-9 ダイメイフジ(牡6、菱田裕二・森田直行)
追切評価B 独自指数 3.6
5-10 クールティアラ(牝4、丹内祐次・矢野英一)
追切評価B 独自指数 0.9
6-11 フィアーノロマーノ(牡6、藤岡康太・高野友和)
追切評価B 独自指数 11.6
6-12 ライトオンキュー(牡5、古川吉洋・昆貢)
追切評価A 独自指数 32.1
7-13 アスタールビー(牝4、吉田隼人・南井克巳)
追切評価B 独自指数 0.9
7-14 エイティーンガール(牝4、坂井瑠星・飯田祐史)
追切評価B 独自指数 4.5
8-15 ディメンシオン(牝6、松田大作・藤原英昭)
追切評価B 独自指数 2.7
8-16 ヤマカツマーメイド(牝3、池添謙一・池添兼雄)
追切評価B 独自指数 2.7
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1ダイアトニック
12ライトオンキュー
1位12ライトオンキュー 32.1
2位1ダイアトニック 31.3
3位11フィアーノロマーノ 11.6
◎12ライトオンキュー(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走・上積み
②昨年
③時計のかかる馬場
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走はオープン特別のUHB賞を勝利。前走のUHB賞は、過去最高馬体重と明らかに緩い仕上げであり、ハンデ戦で57kgのトップハンデにも関わらず、2着に2馬身差をつけて見事勝利しました。緩い仕上げから一度使われて上積みが見込めること、メンバーが揃った昨年同レースにおいて、外々を走り大きな距離ロスを被りながらも勝ち馬のダノンスマッシュとは0.2秒差、後にGⅠスプリンターズステークスを制した2着のタワーオブロンドンとは0.1秒差の4着と極めて僅差の競馬を演じていること、時計勝負となると分が悪く、重い馬場、開催後半の荒れた馬場を得意とする同馬にとって、現在雨で重馬場の札幌競馬場の馬場を味方に付けることができること、追切の動きも良く、独自指数も1位と高い数値がでていることから、本命としました。
〇1ダイアトニック(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走・上積み
②高松宮記念・重馬場
③追切評価A
④独自指数1位
評価
前走はGⅢ函館スプリントステークスを見事勝利しました。GⅢ函館スプリントステークスでは58kgとトップハンデであったこと、先を見据えた仕上げで十分ではないと感じたことから実力は認めるものの、負けるならここと評価を下げましたが、前が止まらない馬場、展開が味方した点は否めませんが、能力の違いであっさりと2着に2馬身差をつけて勝利しました。今回は前走を一度叩かれた上積みも見込まれ、更にパフォーマンスを上げてくる可能性が高いこと、現在の馬場状態と同じ重馬場で直線で不利を受けながらも、GⅠ高松宮記念では勝ち馬とは同タイムの3着と好走しており重馬場適性、実績においても上位であること、追切の動きも確実に前走以上であり、独自指数も2位と高い数値がでていることから、対抗評価としました。不安点は1枠1番と内枠であることのみであり、16頭立てでどう上手く抜け出して来れるかにかかっているのではないでしょうか。
馬券の買目は上記2頭に相手として▲9ダイメイフジ、▲11フィアーノロマーノを、紐で△2イベリス、△13アスタールビー、 △14エイティーンガール、△15ディメンシオンを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎12ライトオンキュー
〇1ダイアトニック
▲9・11
△2・13・14・15
三連単
①⑫-①⑨⑪⑫-①②⑨⑪⑫⑬⑭⑮ 36点
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