
それでは第52回函館2歳ステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。
函館競馬場(2歳・芝1200m)
追切評価と独自指数
1-1 リキサントライ(牡2、池添謙一・池添兼雄)
追切評価ー 独自指数 0.7
2-2 ホーキーポーキー(牝2、杉原誠人・武市康男)
追切評価B 独自指数 1.4
2-3 ラヴケリー(牝2、団野大成・高柳大輔)
追切評価A 独自指数 7.1
3-4 リメス(牡2、松田大作・松永幹夫)
追切評価B 独自指数 1.4
3-5 ラジアントエンティ(牝2、阿部龍・角川秀樹)
追切評価ー 独自指数 0.7
4-6 カイザーノヴァ(牡2、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価ー 独自指数 12.1
4-7 ニシノエルサ(牝2、勝浦正樹・中野栄治)
追切評価B 独自指数 1.4
5-8 フォドラ(牝2、亀田温心・牧浦充徳)
追切評価B 独自指数 11.3
5-9 ディープエコロジー(牝2、菱田裕二・宮田敬介)
追切評価B 独自指数 2.1
6-10 レディステディゴー(牡2、岩田康誠・浅見秀一)
追切評価B 独自指数 2.1
6-11 グレイトミッション(牝2、野中悠太郎・菊川正達)
追切評価B 独自指数 7.8
7-12 ルーチェドーロ(牡2、横山武史・高橋裕)
追切評価B 独自指数 8.5
7-13 リンゴアメ(牝2、丹内祐次・菊川正達)
追切評価C 独自指数 0.7
8-14 フォルセティ(牡2、大野拓弥・田中博康)
追切評価A 独自指数 2.1
8-15 モンファボリ(牝2、武豊・須貝尚介)
追切評価A 独自指数 40.4
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
11ラヴケリー
13フォルセティ
16モンファボリ
1位16モンファボリ 40.4
2位6カイザーノヴァ 12.1
3位8フォドラ 11.3
◎15モンファボリ(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②走破時計
③従順な性格
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走の新馬戦では逃げて5馬身差で圧勝しました。走破時計の1分8秒7はレコードタイムであり、同日の古馬の2勝クラスSTV杯と比較しても僅か0.2秒差と2歳馬としては驚異的な走りをみせてくれました。今回の出走馬中2番目の持ちタイムは1分9秒6、昨年の同レースの勝ち時計が1分9秒1であることを勘案すると1枚抜けた存在であると感じました。前走のパドック、レース、追切の様子からは従順な性格が見受けられ、気性面の心配が少ないこと、追切の動きも素晴らしく圧勝した前走以上であると判断したこと、独自指数も圧倒的な1位と高い数値がでていることから本命評価としました。ただし、15番枠と大外枠は決して良い枠ではないこと、流石に現在1.5倍のオッズは売れ過ぎであるとも感じているところです。
馬券の買目は◎15モンファボリを1頭軸とし、相手として、▲3ラヴケリー、▲6カイザーノヴァを、紐で△8フォドラ、△11グレイトミッション、△12ルーチェドーロを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎15モンファボリ
▲3・6
△8・11・12
三連単
⑮-③⑥-③⑥⑧⑪⑫
③⑥-⑮-③⑥⑧⑪⑫ 16点
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