
それでは第25回ユニコーンステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。
東京競馬場(3歳・ダ1600m)
追切評価と独自指数
1-1 デュードヴァン(牡3、M.デムーロ・加藤征弘)
追切評価A 独自指数 21.5
1-2 マカオンブラン(牡3、内田博幸・今野貞一)
追切評価C 独自指数 2.5
2-3 ラブリーエンジェル(牝3、菅原明良・堀井雅広)
追切評価B 独自指数 0.8
2-4 アポロアベリア(牡3、武藤雅・武藤善則)
追切評価C 独自指数 0.8
3-5 レッチェバロック(牝3、C.ルメール・藤沢和雄)
追切評価B 独自指数 22.3
3-6 ケンシンコウ(牡3、酒井学・小西一男)
追切評価B 独自指数 0.8
4-7 サンライズホープ(牡3、川須栄彦・羽月友彦)
追切評価B 独自指数 0.8
4-8 オーロラテソーロ(牡3、木幡巧也・畠山吉宏)
追切評価B 独自指数 0.8
5-9 メイショウベンガル(牡3、戸崎圭太・松永昌博)
追切評価B 独自指数 3.3
5-10 サトノラファール(牡3、三浦皇成・中竹和也)
追切評価A 独自指数 3.3
6-11 サンダーブリッツ(牡3、横山典弘・久保田貴士)
追切評価B 独自指数 0.8
6-12 キッズアガチャー(牡3、丸田恭介・田所秀孝)
追切評価B 独自指数 0.7
7-13 タガノビューティー(牡3、和田竜二・西園正都)
追切評価B 独自指数 16.5
7-14 フルフラット(牡3、田中勝春・森秀行)
追切評価B 独自指数 3.3
8-15 キタノオクトパス(牡3、田辺裕信・高木登)
追切評価B 独自指数 0.8
8-16 カフェファラオ(牡3、D.レーン・堀宣行)
追切評価A 独自指数 20.7
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1デュードヴァン
10サトノラファール
16カフェファラオ
1位5レッチェバロック 22.3
2位1デュードヴァン 21.5
3位16カフェファラオ 20.7
◎16カフェファラオ(追切評価A)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②新馬戦
③追切評価A
④独自指数1位
評価
前走はリステッド競争のヒヤシンスステークスを勝利しました。スタートで出遅れ、行き脚がつかず、最後方に大きく取り残されるも、中段で徐々に位置を上げ、直線で脚を伸ばしての勝利は並の馬ではできない芸道であり、相手も決して弱くはなかったことを勘案すると衝撃的な勝利であったと思います。新馬戦で10馬身離した2着のバーナードループは3連勝でJpnⅢ兵庫チャンピオンシップを制しており、19馬身離した3着馬も既に勝ち上がっており、現在2戦2勝とキャリアは少ないですがその2戦で圧倒的な能力の高さを証明しました。追切の動きも素晴らしく、独自指数も3位ではありますが、1位とは1.6ポイント差と小差であり、高い数値がでていることから本命としました。
馬券の買目は◎16カフェファラオを1頭軸頭とし、相手として、 △1デュードヴァン、△9メイショウベンガル、△10サトノラファール、△13タガノビューティーを、紐で✕5レッチェバロックを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎16カフェファラオ
△1・9・10・13
✕5
三連単
⑯-①⑨⑩⑬-①⑤⑨⑩⑬ 16点

続いて第27回函館スプリントステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。
函館競馬場(3歳上・芝1200m)
追切評価と独自指数
1-1 スリーケープマンボ(セ5、竹之下智昭・武英智)
追切評価C 独自指数 0.8
1-2 マリアズハート(牝4、大野拓弥・菊沢隆徳)
追切評価B 独自指数 4.6
2-3 エイティーンガール(牝4、坂井瑠星・飯田祐史)
追切評価B 独自指数 8.5
2-4 スイープセレリタス(牝4、丸山元気・藤沢和雄)
追切評価ー 独自指数 5.4
3-5 ティーハーフ(牡10、国分優作・西浦勝一)
追切評価B 独自指数 0.8
3-6 ダイアトニック(牡5、武豊・安田隆行)
追切評価B 独自指数 33.8
4-7 ライトオンキュー(牡5、古川吉洋・昆貢)
追切評価A 独自指数 13.8
4-8 シヴァージ(牡5、藤岡佑介・野中賢二)
追切評価ー 独自指数 2.3
5-9 フィアーノロマーノ(牡6、藤岡康太・高野友和)
追切評価B 独自指数 8.5
5-10 ジョーマンデリン(牝4、岩田康誠・清水久詞)
追切評価ー 独自指数 6.2
6-11 アリンナ(牝6、丹内祐次・上原博之)
追切評価ー 独自指数 0.8
6-12 グランドボヌール(牡6、城戸義政・鈴木孝志)
追切評価A 独自指数 5.4
7-13 リュウノユキナ(牡5、横山和生・小野次郎)
追切評価B 独自指数 0.8
7-14 ミキノドラマー(牡7、勝浦正樹・南田美知雄)
追切評価C 独自指数 0.8
8-15 メイショウショウブ(牝4、池添謙一・池添兼雄)
追切評価B 独自指数 6.9
8-16 ダイメイフジ(牡6、菱田裕二・森田直行)
追切評価B 独自指数 0.8
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
7ライトオンキュー
12グランドボヌール
1位6ダイアトニック 33.8
2位7ライトオンキュー 14.0
3位3エイティーンガール 8.5
3位9フィアーノロマーノ 8.5
◎7ライトオンキュー(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②洋芝適正
③斤量
④追切評価A
⑤独自指数2位
評価
前走はGⅢ京成杯を見事勝利しました。後にGⅠ高松宮記念を制するモズスーパーフレア、GⅢシルクロードステークスを制するアウィルアウェイ、重賞馬多数を相手に圧勝した内容は素晴らしいものでありました。昨年のGⅢキーンランドカップでは4着と敗れたものの、外々をまわらざる負えず大きく距離ロスを被りながらも勝ったダノンスマッシュとは0.2秒差、後にGⅠスプリンターズステークスを制するタワーオブロンドンとは0.1秒差と一流のスプリンターと遜色ない競馬を披露したとともに洋芝適性の高さを示しました。今回1番人気になると思われるダイアトニックは先を見据えた仕上げであり、斤量が58kgであるなか同馬は56kgで出走できること、追切の動きも素晴らしく、独自指数も2位と高い数値がでていることから本命としました。
〇10ジョーマンデリン(追切評価ー)(独自指数6位)
推し要因
①前走
②函館巧者
③仕上がり具合
評価
前走は先週のオープン特別のUHB杯で見事勝利しました。連闘とはなりますが、陣営からは先週より良い状態とのコメントもあり、その前走の勝ち時計の1分7秒5は過去のGⅢ函館スプリントステークスの勝ちタイムと比較しても十分に勝ち切れるほどの好タイムでした。同馬は4戦3勝2着1回と洋芝の函館競馬場の適性が極めて高いこと、有力馬が秋のGⅠスプリンターズステークスやこれから続くサマースプリントシリーズを見据えた仕上げで十分には仕上がっていない印象であることから、成績・実績は少々見劣りますが、ここでは十分勝ち切る可能性もあると判断し対抗評価としました。
馬券の買目は上記2頭に相手として ▲12グランドボヌールを、紐で△3エイティーンガール、△6ダイアトニック、△8シヴァージ、△9フィアーノロマーノを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。
◎7ライトオンキュー
〇10ジョーマンデリン
▲12グランドボヌール
△3・6・8・9
三連複
⑦⑩-⑦⑩⑫-③⑥⑦⑧⑨⑩⑫ 13点
三連単
⑦⑩-⑦⑩⑫-③⑥⑦⑧⑨⑩⑫ 20点 計33点
単勝回収率 117.8%
複勝回収率 106.7%
※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合
現在回収率 104.4%
※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合
単勝回収率 107.6%
複勝回収率 95.0%
※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率 80.1%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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