それでは第８７回 東京優駿（ＧⅠ）の予想をしたいと思います。
東京競馬場（3歳・牡牝・芝2400m）
追切評価と独自指数
1-1 サトノインプレッサ(牡3、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価Ｂ 独自指数 1.3
1-2 アルジャンナ(牡3、浜中俊・池江泰寿)
追切評価Ｂ 独自指数 2.0
2-3 ワーケア(牡3、C.ルメール・手塚貴久)
追切評価Ｂ 独自指数 9.3
2-4 レクセランス(牡3、石橋脩・池添学)
追切評価Ｃ 独自指数 0.7
3-5 コントレイル(牡3、福永祐一・矢作芳人)
追切評価Ａ 独自指数 48.7
3-6 ヴェルトライゼンデ(牡3、池添謙一・池江泰寿)
追切評価Ｂ 独自指数 1.3
4-7 ブラックホール(牡3、石川裕紀人・相沢郁)
追切評価Ｃ 独自指数 0.7
4-8 ビターエンダー(牡3、津村明秀・相沢郁)
追切評価Ｃ 独自指数 1.3
5-9 ダーリントンホール(牡3、M.デムーロ・木村哲也)
追切評価Ｂ 独自指数 4.0
5-10 コルテジア(牡3、松山弘平・鈴木孝志)
追切評価Ｂ 独自指数 0.7
6-11 ガロアクリーク(牡3、川田将雅・上原博之)
追切評価Ｂ 独自指数 2.0
6-12 サリオス(牡3、D.レーン・堀宣行)
追切評価Ｂ 独自指数 17.3
7-13 ディープボンド(牡3、和田竜二・大久保龍志)
追切評価Ｂ 独自指数 1.3
7-14 マイラプソディ(牡3、横山典弘・友道康夫)
追切評価Ｂ 独自指数 0.7
7-15 サトノフラッグ(牡3、武豊・国枝栄)
追切評価Ｂ 独自指数 5.3
8-16 マンオブスピリット(牡3、北村友一・斉藤崇史)
追切評価Ｃ 独自指数 0.7
8-17 ヴァルコス(牡3、三浦皇成・友道康夫)
追切評価Ｂ 独自指数 0.7
8-18 ウインカーネリアン(牡3、田辺裕信・鹿戸雄一)
追切評価Ｂ 独自指数 2.0
※ 評価順Ｓ→Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄ
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
５コントレイル
１位５コントレイル ４８．７
２位１２サリオス １７．３
３位３ワーケア ９．３
◎５コントレイル（追切評価Ａ）（独自指数１位）
推し要因
①前走
②東京適性
③一度叩かれた上積み
④追切評価Ａ
⑤独自指数１位
評価
前走のＧⅠ皐月賞では１枠１番と最内枠が仇となり序盤は外に出せず、中団よりやや後方といつもより後ろからの競馬となってしまいました。１コーナーで他馬との接触もあった様子で、４コーナでは大外をまわさざる負えない距離ロスが発生する競馬でした。このように決してスムーズとは言えない競馬でありながら、直線では上がり３Ｆ出走馬中最速の素晴らしい脚で他馬を抜き去り見事勝利した内容はまさに圧巻の競馬であったと思います。昨年のＧⅢ東京スポーツ杯２歳ステークスの圧勝劇からも小回りの中山競馬場より確実に大箱の東京競馬場の方が同馬の適性は高いと考えられること、一度叩かれた上積みも見込めること、追切の動きも素晴らしく、独自指数も１位と極めて高い数値がでていることから本命としました。
馬券の買目は◎５コントレイルを１頭軸頭とし、相手として、 〇３ワーケア、▲１２サリオスを、紐で△１１ガロアクリーク、△１４マイラプソディ、×９ ダーリントンホール、×１３ディープボンド、×１５サトノフラッグを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎５コントレイル
〇３ワーケア
▲１２サリオス
△１１・１４
✕９・１３・１５
三連単
⑤－③⑫－③⑨⑪⑫⑬⑭⑮ 計１２点
太字は特に厚く買う３点
続いて第１３４回 目黒記念（ＧⅡ）の予想をしたいと思います。
東京競馬場（４歳以上・芝2500m）
追切評価と独自指数
1-1 タイセイトレイル(牡5、M.デムーロ・矢作芳人)
追切評価Ｂ 独自指数 15.4
1-2 ノーブルマーズ(牡7、高倉稜・宮本博)
追切評価Ｂ 独自指数 5.7
2-3 ポポカテペトル(牡6、北村友一・友道康夫)
追切評価ー 独自指数 0.8
2-4 アイスバブル(牡5、D.レーン・池江泰寿)
追切評価Ｂ 独自指数 7.3
3-5 キングオブコージ(牡4、横山典弘・安田翔伍)
追切評価Ａ 独自指数 16.3
3-6 メートルダール(牡7、浜中俊・戸田博文)
追切評価Ｃ 独自指数 1.6
4-7 ミュゼエイリアン(セ8、横山和生・黒岩陽一)
追切評価ー 独自指数 0.8
4-8 アフリカンゴールド(セ5、福永祐一・西園正都)
追切評価Ｃ 独自指数 2.4
5-9 サトノクロニクル(牡6、武藤雅・池江泰寿)
追切評価Ｃ 独自指数 0.8
5-10 ミライヘノツバサ(牡7、木幡巧也・伊藤大士)
追切評価Ｂ 独自指数 1.6
6-11 ステイフーリッシュ(牡5、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価Ｂ 独自指数 8.9
6-12 ゴールドギア(牡5、三浦皇成・伊藤圭三)
追切評価Ｂ 独自指数 7.3
7-13 ウラヌスチャーム(牝5、松山弘平・斎藤誠)
追切評価Ｂ 独自指数 3.3
7-14 パリンジェネシス(セ6、石橋脩・清水久詞)
追切評価Ｃ 独自指数 0.8
7-15 バラックパリンカ(牡4、和田竜二・平田修)
追切評価Ｂ 独自指数 5.7
8-16 オセアグレイト(牡4、C.ルメール・菊川正達)
追切評価Ｂ 独自指数 9.8
8-17 ボスジラ(牡4、武豊・国枝栄)
追切評価Ｂ 独自指数 7.3
8-18 ニシノデイジー(牡4、田辺裕信・高木登)
追切評価Ｂ 独自指数 4.1
※ 評価順Ｓ→Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄ
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
５キングオブコージ
１位５キングオブコージ １６．３
２位１タイセイトレイル １５．４
３位１６オセアグレイト ９．８
◎５キングオブコージ（追切評価Ａ）（独自指数１位）
推し要因
①前走
②鞍上
③斤量・内枠
④追切評価Ａ
⑤独自指数１位
評価
前走は３勝クラスの湾岸ステークスで２着に２馬身半の差をつけて圧勝しました。以前はマイルばかり使われており、成績も頭打ちとなっていましたが、距離を伸ばして３連勝、クラスが上がるたびにパフォーマンスも上げてきた印象です。鞍上が前走リステッド競争を勝利したウラヌスチャームよりこちらの馬を選んだこと、斤量も５４ｋｇと軽く、比較的内枠が有利な傾向の同レースにおいて５番枠と好枠を引けたこと、何よりも追切の動きが素晴らしく、良い伸び脚を披露していたこと、独自指数も１位と高い数値が出ていることから本命としました。
〇１２ゴールドギア（追切評価Ｂ）（独自指数５位）
推し要因
①前走
②斤量
③８番人気
評価
前走は３勝クラスの緑風ステークスを見事勝利しました。二桁人気の逃げ馬が３着に残るスローペースであり、差す競馬をする同馬にとっては展開が著しく向かない中、鋭い脚で他馬を捻じ伏せた内容は高い評価に値すると判断しました。また、勝ちタイムの２分２３秒８は、同距離同条件で前日に行われたリステッド競争のメトロポリタンステークスよりも２秒も速く、十分オープンに上がっても通用する力があることを証明しました。５３ｋｇと軽い斤量で出走できること、現在８番人気と馬券的妙味も極めて高いことから一発を期待し対抗評価としました。
▲１６オセアグレイト（追切評価Ｂ）（独自指数３位）
推し要因
①前走
②東京適性
③鞍上強化
④独自指数３位
評価
前走はリステッド競争のメトロポリタンステークスで５着。前走の敗因は明確で最後の直線で前が完全に壁になってしまい、内埒沿いから大外まで出さざる負えなかったこと、イン有利の馬場傾向でしたが、大外まで出さざる負えなかったことにより、伸びない外を走らされたことにあります。大きな不利を被りながらも勝ち馬とは０．２秒差まで迫ったあたりは同馬の実力の表れであると感じたところです。東京競馬場の芝では６戦２勝２着１回３着２回と唯一馬券外となったのは上記前走のみであり、適性の高さを示していること、鞍上もＣ・ルメール騎手を迎えて鞍上強化、独自指数も３位と比較的高い数値が出ていることから３番手評価としました。
馬券の買目は上記３頭に紐で△１タイセイトレイル、△２ノーブルマーズ、△４アイスバブル、△１７ボスジラ、△１８ニシノデイジーを加えた以下の三連単で勝負したいと思います
◎５キングオブコージ
〇１２ゴールドギア
▲１６オセアグレイト
△１・２・４・１７・１８
三連単
⑤⑫⑯－⑤⑫⑯－①②④⑤⑫⑯⑰⑱ ３６点
単勝回収率 120.5％
複勝回収率 108.4％
※ ２０２０年の◎（本命）の単複を１００円ずつ購入した場合
現在回収率 113.6%
※ ２０２０年の買目を１００円ずづ購入した場合
単勝回収率 108.1％
複勝回収率 95.2％
※ ブログ開設以来◎（本命）の単複を購入した場合
現在回収率 82.2%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を１００円ずづ購入した場合
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