
それでは第15回ヴィクトリアマイル(GⅠ)の予想をしたいと思います。
東京競馬場(4歳上・牝・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 ラヴズオンリーユー(牝4、M.デムーロ・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 5.6
1-2 ビーチサンバ(牝4、福永祐一・友道康夫)
追切評価B 独自指数 8.5
2-3 シャドウディーヴァ(牝4、池添謙一・斎藤誠)
追切評価B 独自指数 1.1
2-4 シゲルピンクダイヤ(牝4、和田竜二・渡辺薫彦)
追切評価C 独自指数 1.1
3-5 プリモシーン(牝5、D.レーン・木村哲也)
追切評価B 独自指数 10.7
3-6 トーセンブレス(牝5、大野拓弥・加藤征弘)
追切評価C 独自指数 0.6
4-7 ダノンファンタジー(牝4、川田将雅・中内田充正)
追切評価B 独自指数 2.8
4-8 ディメンシオン(牝6、松田大作・藤原英昭)
追切評価ー 独自指数 0.6
5-9 セラピア(牝4、田辺裕信・藤岡健一)
追切評価B 独自指数 1.1
5-10 メジェールスー(牝5、岡田祥嗣・藤原英昭)
追切評価C 独自指数 0.6
6-11 サトノガーネット(牝5、吉田豊・矢作芳人)
追切評価C 独自指数 1.1
6-12 アーモンドアイ(牝5、C.ルメール・国枝栄)
追切評価A 独自指数 42.9
7-13 トロワゼトワル(牝5、三浦皇成・安田隆行)
追切評価B 独自指数 0.6
7-14 スカーレットカラー(牝5、石橋脩・高橋亮)
追切評価A 独自指数 5.6
7-15 アルーシャ(牝5、北村宏司・藤沢和雄)
追切評価B 独自指数 0.6
8-16 ノームコア(牝5、横山典弘・萩原清)
追切評価B 独自指数 4.0
8-17 コントラチェック(牝4、武豊・藤沢和雄)
追切評価B 独自指数 6.8
8-18 サウンドキアラ(牝5、松山弘平・安達昭夫)
追切評価A 独自指数 5.6
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
12アーモンドアイ
14スカーレットカラー
18サウンドキアラ
1位12アーモンドアイ 42.9
2位5プリモシーン 10.7
3位2ビーチサンバ 8.5
◎12アーモンドアイ(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②昨年の安田記念
③実績
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走のGⅠ有馬記念では、道中は中段で競馬を進め、4コーナーでは早めに前にとりつき、直線では一旦先頭に立つ場面もありましたが、最後は脚が止まっての9着。敗因は折り合いを欠いてしまったこと、完全に後方で競馬を進めていた馬が上位を独占しており、同馬に展開が向かなかったこと、タフな馬場と2500Mの距離は同馬にとって適性を欠く条件であったことにあると感じました。このことから前走は完全に度外視しても良い敗戦であると判断しました。同距離同コースの昨年のGⅠ安田記念では3着と敗れていますが、あまりスタートが良くなかったこと、スタート直後に不利を受けたこと、不利な枠であったことが敗因であり、着差(タイムは勝ち馬と同タイム)からも勝ちに等しい内容であったと思います。牝馬三冠、GⅠドバイターフ、GⅠジャパンカップ、GⅠ天皇賞秋を勝利しており実績面では申し分ないこと、追切の動きも素晴らしく、独自指数も1位と極めて高い数値がでていることから本命としました。ドバイワールドカップデーの中止による状態面の不安もないとのことであり、少なくとも連対は外さないと考えています。
馬券の買目は ◎12アーモンドアイを1頭軸とし、相手として、左回りの1600mの戦績は6戦3勝2着1回3着1回5着1回と適性の高さ示している▲5プリモシーン、前走のGⅡ阪神牝馬ステークスにおいて、休み明け、出遅れ、+16kgの馬体増、展開向かず、直線で前が詰まると散々な状況でも2着まで脚伸ばしてきた▲14スカーレットカラーを、紐で△2ビーチサンバ、△7ダノンファンタジー、△9セラピア、△16ノームコアを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎12アーモンドアイ
▲5・14
△2・7・9・16
三連単
⑫-⑤⑭-②⑤⑦⑨⑭⑯
⑤⑭-⑫-②⑤⑦⑨⑭⑯ 20点
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