
それでは第25回 NHKマイルカップ(GⅠ)の予想をしたいと思います。
東京競馬場(3歳・牡牝・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 シャチ(牡3、木幡育也・小桧山悟)
追切評価C 独自指数 0.6
1-2 タイセイビジョン(牡3、石橋脩・西村真幸)
追切評価B 独自指数 17.0
2-3 レシステンシア(牝3、C.ルメール・松下武士)
追切評価B 独自指数 24.5
2-4 プリンスリターン(牡3、原田和真・加用正)
追切評価B 独自指数 4.4
3-5 シャインガーネット(牝3、田辺裕信・栗田徹)
追切評価B 独自指数 4.4
3-6 ギルデッドミラー(牝3、福永祐一・松永幹夫)
追切評価A 独自指数 11.3
4-7 メイショウチタン(牡3、吉田豊・本田優)
追切評価C 独自指数 1.9
4-8 サクセッション(牡3、横山典弘・国枝栄)
追切評価B 独自指数 8.2
5-9 ラインベック(牡3、津村明秀・友道康夫)
追切評価C 独自指数 1.3
5-10 ハーモニーマゼラン(牡3、大野拓弥・牧光二)
追切評価B 独自指数 0.6
6-11 ラウダシオン(牡3、M.デムーロ・斉藤崇史)
追切評価B 独自指数 2.5
6-12 ボンオムトゥック(牝3、田中勝春・高橋亮)
追切評価C 独自指数 1.3
7-13 ニシノストーム(牡3、江田照男・杉浦宏昭)
追切評価C 独自指数 1.3
7-14 ルフトシュトローム(牡3、D.レーン・堀宣行)
追切評価A 独自指数 6.9
7-15 ソウルトレイン(牡3、藤井勘一郎・西村真幸)
追切評価C 独自指数 0.6
8-16 ストーンリッジ(牡3、松田大作・藤原英昭)
追切評価B 独自指数 1.9
8-17 サトノインプレッサ(牡3、武豊・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 8.2
8-18 ウイングレイテスト(牡3、横山武史・青木孝文)
追切評価B 独自指数 3.1
※ 評価順S→A→B→C→D
6ギルデッドミラー
14ルフトシュトローム
1位3レシステンシア 24.5
2位2タイセイビジョン 17.0
3位6ギルデッドミラー 11.3
◎2タイセイビジョン(追切評価B)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②東京競馬場
③高速決着
④独自指数2位
評価
前走はGⅢアーリントンカップを勝利。前走のGⅢアーリントンカップでは、能力の高さを認めつつ、本来は本命とすべきも、馬体の太め感、追切の動きの鈍さから今回のGⅠNHKマイルカップに向けて一叩き感が強く、人気も背負っていたことから評価を下げてしまいました。しかし、終わって見れば後方で脚を溜め、直線ではインをついての見事な勝利。一度叩かれた今回は前走以上のパフォーマンスが見込めること、昨年のGⅡ京王杯2歳ステークスで結果を残したとおり、大箱の直線の長い東京競馬場へのコース替わりも有利に働くこと、本日は雨の天気予報でしたが、どうにか天気も持ちそうな感じであり同馬が得意とする高速決着の見込みが高いこと、元来追切の動きはあまり良く見せずB評価としましたが、この馬としては十分に動いており、独自指数も2位と高い数値がでていることから本命としました。
馬券の買目は ◎2タイセイビジョンを1頭軸の頭とし、相手として △4プリンスリターン、 △5シャインガーネット、△6ギルデッドミラー、△14ルフトシュトローム、△18ウイングレイテストを、紐で✕3レシステンシア、✕8サクセッション、✕17サトノインプレッサを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎2タイセイビジョン
△4・5・6・14・18
✕3・8・17
三連単
②-④⑤⑥⑭⑱-③④⑤⑥⑧⑭⑰⑱ 35点

続いて第42回 新潟大賞典(GⅢ)の予想をしたいと思います。
新潟競馬場(4歳上・芝2000m)
追切評価と独自指数
1-1 シャイニープリンス(牡10、団野大成・深山雅史)
追切評価C 独自指数 0.9
1-2 エアウィンザー(牡6、三浦皇成・角居勝彦)
追切評価B 独自指数 7.0
2-3 ギベオン(牡5、岩田望来・藤原英昭)
追切評価B 独自指数 13.0
2-4 インビジブルレイズ(牡6、吉田隼人・吉村圭司)
追切評価ー 独自指数 12.2
3-5 カツジ(牡5、丸山元気・池添兼雄)
追切評価B 独自指数 3.5
3-6 レッドガラン(牡5、鮫島克駿・安田隆行)
追切評価A 独自指数 20.0
4-7 ブラヴァス(牡4、柴山雄一・友道康夫)
追切評価B 独自指数 6.1
4-8 ダイワキャグニー(牡6、内田博幸・菊沢隆徳)
追切評価B 独自指数 7.8
5-9 トーセンスーリヤ(牡5、横山和生・小野次郎)
追切評価A 独自指数 2.6
5-10 サラス(牝5、松若風馬・西村真幸)
追切評価B 独自指数 7.8
6-11 ドゥオーモ(牡7、勝浦正樹・野中賢二)
追切評価C 独自指数 3.5
6-12 アトミックフォース(牡4、武藤雅・武藤善則)
追切評価B 独自指数 7.0
7-13 メートルダール(牡7、菅原明良・戸田博文)
追切評価C 独自指数 1.7
7-14 プレシャスブルー(牡6、石川裕紀人・相沢郁)
追切評価C 独自指数 0.9
8-15 ケイデンスコール(牡4、中谷雄太・安田隆行)
追切評価A 独自指数 3.5
8-16 ブラックスピネル(セ7、丸田恭介・音無秀孝)
追切評価B 独自指数 2.6
※ 評価順S→A→B→C→D
6レッドガラン
9トーセンスーリヤ
15ケイデンスコール
1位6レッドガラン 20.0
2位3ギベオン 13.0
3位4インビジブルレイズ 12.2
◎2エアウィンザー(追切評価B)(独自指数6位)
推し要因
①実績
②相手関係
③馬券的妙味
評価
前走の昨年の10月のGⅡ京都大賞典では、休み明け且つ初めての2400mで12着と大敗しました。レース後に骨折も判明しており、前走は度外視しても良いと判断しました。昨年ではありますが、GⅡ金鯱賞では勝ったダノンプレミアムとは0.3秒差、2着のリスグラシューとは0.1秒差の僅差の競馬を演じており、GⅠ大阪杯でも勝ち馬から僅か0.2秒差と僅差の競馬を演じています。7ヵ月の骨折休み明けであり、陣営のトーンも低めではありますが、乗り込みも豊富であり、今回のメンバーを見渡した時、今まで戦って来た相手と比較すると相当楽な相手であること、現在単勝オッズが7倍前後と馬券的妙味が高いことから本命としました。骨折休み明けであっても、潜在的な能力の違いで勝ち切る可能性は十分にあると判断した次第です。
〇3ギベオン(追切評価B)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②相手関係
③独自指数2位
評価
前走のGⅡ金鯱賞では最後の直線で前が壁になってしまい、完全に追い出しが遅れてしまっての4着。にもかかわらず、勝ったサートゥルナーリアとは僅か0.4秒差であり、スムーズな競馬ができていれば、相当肉薄した戦いになっていたのではないかと感じさせる走りでした。1年半程勝利から遠ざかっており、着順だけ見ると期待が持てませんが、タイム差では勝ち馬から僅差の競馬を続けてきています。同馬も今回のメンバーを見渡した時、今まで戦って来た相手と比較すると相当楽な相手であること、独自指数も2位と高い数値がでていることから対抗としました。
馬券の買目は上記2頭に相手として ▲6レッドガラン、紐で△4インビジブルレイズ、△7ブラヴァス、△8ダイワキャグニー、△9トーセンスーリヤ、 △10サラス、△12アトミックフォース、△13メートルダールを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎2エアウィンザー
〇3ギベオン
▲6レッドガラン
△4・7・8・9・10・12・13
三連単
②③-②③⑥-②③④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬ 32点
単勝回収率 134.6%
複勝回収率 117.0%
※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合
現在回収率 102.7%
※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合
単勝回収率 111.4%
複勝回収率 96.9%
※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率 78.2%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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