
それでは第51回 マイラーズカップ(GⅡ)の予想をしたいと思います。
京都競馬場(4歳上・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 インディチャンプ(牡5、福永祐一・音無秀孝)
追切評価B 独自指数 26.3
2-2 ランスオブプラーナ(牡4、太宰啓介・本田優)
追切評価B 独自指数 2.0
3-3 タイムトリップ(牡6、藤岡康太・菊川正達)
追切評価C 独自指数 1.0
4-4 ブラックムーン(牡8、松山弘平・西浦勝一)
追切評価C 独自指数 1.0
5-5 ベステンダンク(牡8、藤岡佑介・安達昭夫)
追切評価C 独自指数 3.0
5-6 ロードクエスト(牡7、松若風馬・小島茂之)
追切評価B 独自指数 6.1
6-7 ヴァンドギャルド(牡4、岩田望来・藤原英昭)
追切評価A 独自指数 15.2
6-8 カルヴァリオ(セ7、幸英明・大竹正博)
追切評価C 独自指数 1.0
7-9 リコーワルサー(牡5、真島大輔・荒山勝徳)
追切評価ー 独自指数 1.0
7-10 ヴァルディゼール(牡4、北村友一・渡辺薫彦)
追切評価B 独自指数 12.1
8-11 フィアーノロマーノ(牡6、川田将雅・高野友和)
追切評価A 独自指数 23.2
8-12 レッドヴェイロン(牡5、浜中俊・石坂正)
追切評価B 独自指数 8.1
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
7ヴァンドギャルド
11フィアーノロマーノ
1位1インディチャンプ 26.3
2位11フィアーノロマーノ 23.2
3位7ヴァンドギャルド 15.2
◎7ヴァンドギャルド(追切評価A)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②本気度
③追切評価A
④独自指数3位
評価
前走はGⅢ東京新聞杯で6着。前走のGⅢ東京新聞杯では、スタートで出遅れ、直線では前が壁になる不利がありながらも6着と着順こそ良くはないですが、勝ち馬とは僅か0.2秒差と僅差の競馬を見せてくれました。同馬にとって、この先大きなレースに出走するためにはここで賞金を加算しなければならず、目一に仕上げてきた印象であり、1番人気のインディチャンプが次走のGⅠ安田記念に向けての一叩きであることを考えると本気度が高く、十分に逆転の可能性は高いと判断しました。追切の動きも素晴らしく、独自指数も3位と高い数値がでていることから本命としました。前走から一転、スムーズな競馬ができれば十分に初重賞制覇の可能性もあるのではないでしょうか。
〇11フィアーノロマーノ(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②一度叩かれた上積み
③追切評価A
④独自指数2位
評価
前走はGⅢ阪急杯で2着(3着繰上)。前走のGⅢ阪急杯では直線で他馬に走行妨害を受けたことが敗因でした。直線で同馬は進路を見つけ、アクセルを踏んだ瞬間に進路を潰されたような大きな被害を受けたのにも関わらず、勝ち馬とも0.2秒差と僅差であったことから、これがなければ十分に勝利の可能性もあったと感じました。前走の休み明けを一度叩かれた上積みが見込まれること、追切の動きも素晴らしく、独自指数も2位と高い数値がでていることから対抗としました。1400mのスペシャリスト疑惑もありますが、過去には1800mの勝鞍もあり、1600mの昨年のGⅢダービー卿チャレンジトロフィーではプリモシーンやダイアトニックといった強い相手に勝利していることから十分力を発揮できる距離であると判断しました。
馬券の買目は上記2頭に相手として ▲10ヴァルディゼール、紐で △1インディチャンプを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎7ヴァンドギャルド
〇11フィアーノロマーノ
▲10ヴァルディゼール
△1インディチャンプ
三連単
⑦⑪-⑦⑩⑪-①⑦⑩⑪ 8点

続いて第55回 フローラステークス(GⅡ)の予想をしたいと思います。
東京競馬場(3歳・牝・芝2000m)
追切評価と独自指数
1-1 エレヴァテッツァ(牝3、津村明秀・松永幹夫)
追切評価A 独自指数 3.0
1-2 セイウンヴィーナス(牝3、野中悠太郎・本間忍)
追切評価B 独自指数 5.0
2-3 ウインマリリン(牝3、横山武史・手塚貴久)
追切評価B 独自指数 11.9
2-4 シャンドフルール(牝3、田中勝春・松永幹夫)
追切評価B 独自指数 1.0
3-5 ルトロヴァイユ(牝3、吉田豊・竹内正洋)
追切評価B 独自指数 1.0
3-6 ウィスパリンホープ(牝3、横山典弘・昆貢)
追切評価ー 独自指数 1.0
4-7 ホウオウピースフル(牝3、D.レーン・大竹正博)
追切評価B 独自指数 6.9
4-8 リヴァージュ(牝3、大野拓弥・田村康仁)
追切評価B 独自指数 1.0
5-9 スカイグルーヴ(牝3、C.ルメール・木村哲也)
追切評価A 独自指数 40.6
5-10 ヒューマンコメディ(牝3、武藤雅・水野貴広)
追切評価B 独自指数 1.0
6-11 レッドルレーヴ(牝3、M.デムーロ・藤沢和雄)
追切評価B 独自指数 8.9
6-12 ヴォリアーモ(牝3、三浦皇成・木村哲也)
追切評価B 独自指数 6.9
7-13 シャレード(牝3、岡田祥嗣・藤原英昭)
追切評価ー 独自指数 1.0
7-14 テイエムフローラ(牝3、古川吉洋・鈴木孝志)
追切評価C 独自指数 1.0
8-15 ショウナンハレルヤ(牝3、田辺裕信・矢野英一)
追切評価A 独自指数 4.0
8-16 フアナ(牝3、L.ヒューイットソン・角居勝彦)
追切評価A 独自指数 5.0
8-17 レッドサーシャ(牝3、石川裕紀人・黒岩陽一)
追切評価B 独自指数 1.0
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1エレヴァテッツァ
9スカイグルーヴ
15ショウナンハレルヤ
16フアナ
1位9スカイグルーヴ 40.6
2位3ウインマリリン 11.9
3位11レッドルレーヴ 8.9
◎9スカイグルーヴ(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②展開
③折合い・操縦性
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走はGⅢ京成杯では2着。前走のGⅢ京成杯では、牡馬相手、不利な大外枠、直線で抜け出してからソラを使ってしまったにも関わらず2着と好走しました。勝ち馬からは僅か半馬身差であり、3着には2馬身半差をつけており、3着からクビ差の4着ビターエンダーは後にGⅢ共同通信社で2着とスムーズな競馬が出来なかったのにも関わらず決して弱くはない相手に好走しました。出走馬を見渡すとあまり前で競馬をする馬がおらず逃げ又は先行するであろう同馬に展開が向く可能性が高いこと、新馬戦・GⅢ京成杯のレースからは折合いがつき、操縦性の高さを確認出来ること、追切の動きも素晴らしく、独自指数が1位と極めて高い数値が出ていることから1頭軸の本命としました。
馬券の買目は ◎9スカイグルーヴを1頭軸の頭とし、相手として△1エレヴァテッツァ、△3ウインマリリン、△6ウィスパリンホープ、△11レッドルレーヴを、紐で✕2セイウンヴィーナス、✕5ルトロヴァイユ、✕7ホウオウピースフル、✕12ヴォリアーモ、 ✕15ショウナンハレルヤ、✕16フアナを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎9スカイグルーヴ
△1・3・6・11
✕2・5・7・12・15・16
三連単
⑨-①③⑥⑪-①②③⑤⑥⑦⑪⑫⑮⑯ 36点
単勝回収率 135.6%
複勝回収率 121.1%
※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合
現在回収率 109.4%
※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合
単勝回収率 111.0%
複勝回収率 97.4%
※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率 79.4%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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