
それでは第17回福島牝馬ステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。
福島競馬場(4歳上・牝・芝1800m)
追切評価と独自指数
1-1 エスポワール(牝4、池添謙一・角居勝彦)
追切評価A 独自指数 24.2
1-2 フィリアプーラ(牝4、丸山元気・菊沢隆徳)
追切評価A 独自指数 7.3
2-3 サラキア(牝5、吉田隼人・池添学)
追切評価B 独自指数 12.1
2-4 アロハリリー(牝5、中谷雄太・高野友和)
追切評価B 独自指数 3.2
3-5 リープフラウミルヒ(牝5、丹内祐次・相沢郁)
追切評価C 独自指数 0.8
3-6 カリビアンゴールド(牝6、秋山真一郎・鮫島一歩)
追切評価B 独自指数 7.3
4-7 マルシュロレーヌ(牝4、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価ー 独自指数 2.4
4-8 ダノングレース(牝5、斎藤新・国枝栄)
追切評価B 独自指数 2.4
5-9 レッドアネモス(牝4、酒井学・友道康夫)
追切評価A 独自指数 4.8
5-10 ハーレムライン(牝5、柴山雄一・田中清隆)
追切評価C 独自指数 3.2
6-11 デンコウアンジュ(牝7、柴田善臣・荒川義之)
追切評価B 独自指数 16.1
6-12 モルフェオルフェ(牝5、木幡育也・大江原哲)
追切評価ー 独自指数 2.4
7-13 リュヌルージュ(牝5、団野大成・斉藤崇史)
追切評価B 独自指数 2.4
7-14 フェアリーポルカ(牝4、和田竜二・西村真幸)
追切評価B 独自指数 7.3
8-15 ショウナンバビアナ(牝4、鮫島克駿・上原博之)
追切評価B 独自指数 1.6
8-16 ランドネ(牝5、西村淳也・角居勝彦)
追切評価C 独自指数 2.4
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1エスポワール
2フィリアプーラ
9レッドアネモス
1位1エスポワール 24.1
2位11デンコウアンジュ 16.1
3位3サラキア 12.1
◎1エスポワール(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②前走からの上積み
③1枠1番
④鞍上
⑤追切評価A
⑥独自指数1位
評価
前走はGⅢ中山牝馬ステークスで3着。前走のGⅢ中山牝馬ステークスでは、休み明け、出遅れ、終始外をまわっており距離ロス大きい競馬、重めと敗因がいくつも挙げることができる中、それでも勝ち馬から0.2秒差の3着と馬券内まで脚を伸ばしてきたことに同馬の能力の高さを感じました。今回は1度叩かれた上積みが見込めること、過去の傾向から内枠圧倒的有利の中、1枠1番と好枠を引くことができたこと、鞍上も同馬に乗るために福島競馬場で騎乗する印象であること、追切の動きも前走より確実に良かったこと、独自指数も1位と高い数値がでていることから本命としました。
〇11デンコウアンジュ(追切評価B)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②斤量差
③コース適正
④追切評価B
⑤独自指数2位
評価
前走はGⅢ中山牝馬ステークスで4着。前走のGⅢ中山牝馬ステークスでは勝ち馬のフェアリーポルカの斤量が52kgに対して同馬は56kgと4kgも重いにも関わらず、4着ではありましたが、勝ち馬とは0.2秒差の僅差の競馬をみせてくれました。今回は別定戦で同馬のみが55kgで他馬全てが54kgと前走のハンデ戦での斤量差を考えると条件が好転すること、同馬は同レースを昨年制覇しており、一昨年は勝ち馬からは僅か0.1秒差の3着、3年前は勝ち馬から0.4秒差の4着と適性の高さを示していること、追切評価はBとしましたが、元々良くは見せないタイプであり、前走と比較すると良い意味で変わりがないこと、独自指数も2位と高い数値がでていることから対抗としました。十分に連覇の可能性も秘めていると判断した次第です。
馬券の買目は上記2頭に相手として追切で相当良い動きをみせており、前走は重馬場&不利に泣いた▲2フィリアプーラ、紐で△3サラキア、 △6カリビアンゴールド、△7マルシュロレーヌ、△8ダノングレース、△9レッドアネモス、△13リュヌルージュ、△14フェアリーポルカを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎1エスポワール
〇11デンコウアンジュ
▲2フィリアプーラ
△3・6・7・8・9・13・14
三連単
①⑪-①②⑪-①②③⑥⑦⑧⑨⑪⑬⑭ 32点
コメント