
それでは第25回 アンタレスステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。
阪神競馬場(4歳上・ダ1800m)
追切評価と独自指数
1-1 ノーブルサターン(牡6、高倉稜・牧浦充徳)
追切評価ー 独自指数 0.8
1-2 ワイルドカード(牡6、北村宏司・木村哲也)
追切評価B 独自指数 2.3
2-3 ロードゴラッソ(牡5、浜中俊・藤岡健一)
追切評価B 独自指数 10.8
2-4 クリンチャー(牡6、石橋脩・宮本博)
追切評価B 独自指数 27.7
3-5 ルールソヴァール(セ8、松田大作・高木登)
追切評価B 独自指数 0.8
3-6 アングライフェン(牡8、藤井勘一郎・安田隆行)
追切評価B 独自指数 2.3
4-7 ベストタッチダウン(牡4、川田将雅・橋口慎介)
追切評価A 独自指数 26.9
4-8 ウェスタールンド(セ8、藤岡佑介・佐々木晶三)
追切評価A 独自指数 10.8
5-9 コマビショウ(牡5、松若風馬・南井克巳)
追切評価B 独自指数 2.3
5-10 サトノプライム(牡6、古川吉洋・南井克巳)
追切評価B 独自指数 0.8
6-11 アナザートゥルース(セ6、大野拓弥・高木登)
追切評価B 独自指数 1.5
6-12 モズアトラクション(牡6、幸英明・松下武士)
追切評価B 独自指数 1.5
7-13 ナムラアラシ(牡7、坂井瑠星・牧田和弥)
追切評価ー 独自指数 2.3
7-14 メイショウスミトモ(牡9、小牧太・南井克巳)
追切評価B 独自指数 0.8
8-15 リワードアンヴァル(牡4、三浦皇成・藤原辰雄)
追切評価B 独自指数 2.3
8-16 メイショウワザシ(牡5、秋山真一郎・南井克巳)
追切評価B 独自指数 6.2
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
7ベストタッチダウン
8ウェスタールンド
1位4クリンチャー 27.7
2位7ベストタッチダウン 26.9
3位3ロードゴラッソ 10.9
3位8ウェスタールンド 10.9
◎4クリンチャー(追切評価B)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②慣れ
③重馬場
④展開
⑤追切評価B
⑥独自指数1位
評価
前走はGⅢマーチステークスで2着。前走のGⅢマーチステークスでは相手強化、トップハンデ、ダート2戦目にも関わらず、勝ち馬のスワーヴアラミスにクビ差まで迫り、3着馬には2馬身半差をつける見事な走りを見せました。上がりの3Fは出走馬中最速、勝ち馬との斤量差を考慮すると殆ど勝ちに等しい内容であったと考えます。今回でダート転向後3戦目となり、慣れが見込めること、現在阪神競馬場の馬場状態は不良馬場であり、徐々に回復していく見込みですが、仮に重い馬場であっても、既に2戦続けて稍重ではありますが、経験をしており不安が少ないないこと、前走同様に7ベストタッチダウン、15リワードアンヴァル、16メイショウワザシと逃げ先行馬が多く、前が流れる展開で後ろで競馬をする同馬に展開が向く可能性が高いこと、調教は良く見せない馬であり追切評価をBとしましたが、それでも芝を走っていた末期時と比較するとと良く見せるようになったこと、独自指数も1位と高い数値がでていることから1頭軸の本命としました。
馬券の買目は ◎4クリンチャーを1頭軸の頭とし、相手として△2ワイルドカード、△7ベストタッチダウン、 △8ウェスタールンドを、紐で×3ロードゴラッソ、×6アングライフェン、×15リワードアンヴァル、×16メイショウワザシを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎4クリンチャー
△2・7・8
×3・6・15・16
三連単
④-②⑦⑧-②③⑥⑦⑧⑮⑯
②⑦⑧-④-②③⑥⑦⑧⑮⑯ 36点

続いて第80回 皐月賞(GⅠ)の予想をしたいと思います。
中山競馬場(3歳・牡牝・GI・芝2000m)
追切評価と独自指数
1-1 コントレイル(牡3、福永祐一・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 18.4
1-2 レクセランス(牡3、北村友一・池添学)
追切評価B 独自指数 2.0
2-3 コルテジア(牡3、松山弘平・鈴木孝志)
追切評価B 独自指数 0.7
2-4 テンピン(牡3、中井裕二・安田隆行)
追切評価C 独自指数 0.7
3-5 サトノフラッグ(牡3、C.ルメール・国枝栄)
追切評価A 独自指数 31.3
3-6 ディープボンド(牡3、横山典弘・大久保龍志)
追切評価C 独自指数 0.7
4-7 サリオス(牡3、D.レーン・堀宣行)
追切評価B 独自指数 19.0
4-8 ウインカーネリアン(牡3、田辺裕信・鹿戸雄一)
追切評価B 独自指数 0.7
5-9 ブラックホール(牡3、石川裕紀人・相沢郁)
追切評価B 独自指数 1.4
5-10 アメリカンシード(牡3、丸山元気・藤岡健一)
追切評価B 独自指数 0.7
6-11 クリスタルブラック(牡3、吉田豊・高橋文雅)
追切評価B 独自指数 3.4
6-12 マイラプソディ(牡3、武豊・友道康夫)
追切評価B 独自指数 3.4
7-13 ダーリントンホール(牡3、M.デムーロ・木村哲也)
追切評価B 独自指数 7.1
7-14 キメラヴェリテ(牡3、藤岡康太・中竹和也)
追切評価B 独自指数 3.4
7-15 ラインベック(牡3、岩田康誠・友道康夫)
追切評価C 独自指数 0.7
8-16 ガロアクリーク(牡3、L.ヒューイットソン・上原博之)
追切評価A 独自指数 2.0
8-17 ヴェルトライゼンデ(牡3、池添謙一・池江泰寿)
追切評価B 独自指数 8.2
8-18 ビターエンダー(牡3、津村明秀・相沢郁)
追切評価B 独自指数 0.7
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
5サトノフラッグ
16ガロアクリーク
1位5サトノフラッグ 31.3
2位7サリオス 19.0
3位1コントレイル 18.4
◎5サトノフラッグ(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②中山適性
③折合い
④馬場良化
⑤追切評価A
⑥独自指数1位
評価
前走はGⅡ弥生賞ディープインパクト記念を勝利しました。前走のGⅡ弥生賞ディープインパクト記念では、道中折り合いを欠き、走法からは決して得意とは言えない重馬場にも関わらず、実力馬ワーケアに0.3秒差をつけて見事勝利しました。前走前々走ともに中山競馬場2000mを勝利しており既に中山適性の高さを示していること、前走は折り合いを欠いてしまいましたが、今回は無観客と同馬にとって条件が好転、折合いがつけば前走以上のパフォーマンスを発揮できる可能性があること、現時点においては中山競馬場の芝コースは不良馬場ですが、天気は晴れであり、昔と異なり水捌けの良い中山競馬場ではレースの発走までに馬場の良化が見込めること、前回が目一と思っていましたが、追切では前走以上の動き良さを感じたこと、独自指数も1位と高い数値がでていることから本命としました。
〇1コントレイル(追切評価B)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②前々走
③順調
④独自指数3位
⑤能力の違い
評価
前走はGⅠホープフルステークスを見事勝利しました。前走のGⅠホープフルステークスでは、直線で最後は内にモタれてしまい失速したのにも関わらず、2着のヴェルトライゼンデには1馬身半、3着のワーケアには3馬身半の差をつけての勝利は正直圧巻の内容。圧巻と言えば前々走のGⅢ東京スポーツ杯2歳ステークスでは後にGⅢきさらぎ賞、GⅢ毎日杯で1番人気(結果はそれぞれ勝ち馬から僅差の3着、2着)となるアルジャンナに5馬身差をつけての勝利、レースを見返すたびに同馬の能力の高さを改めて感じることができます。GⅠホープフルステークスからは直行ですが、当初からの予定であり、余裕を持って順調に駒を進めてきたこと、独自指数も3位と比較的高い数値がでていることから対抗としました。今回と同距離同コースのGⅠホープフルステークスこそ勝利しましたが、どちらかというと東京競馬場のような大箱コースの適性が高いこと、良馬場しか走ったことがないこと、1枠1番は同レースにおいて不利であることなど不安要因はありますが、能力の違いであっさり勝ち切るシーンもあると判断した次第です。
馬券の買目は上記2頭に相手として ▲17ヴェルトライゼンデ、紐で△7サリオス、 △9ブラックホール、 △11クリスタルブラック、△12マイラプソディ、△13ダーリントンホール、△14キメラヴェリテ、 △16ガロアクリーク、△18ビターエンダーを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎5サトノフラッグ
〇1コントレイル
▲17
△7・9・11・12・13・14・16・18
三連単
①⑤-①⑤⑰-①⑤⑦⑨⑪⑫⑬⑭⑯⑰⑱ 36点
単勝回収率 145.2%
複勝回収率 125.7%
※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合
現在回収率 119.5%
※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合
単勝回収率 112.8%
複勝回収率 98.0%
※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率 81.1%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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