
それでは第63回阪神牝馬ステークス(GⅡ)の予想をしたいと思います。
阪神競馬場(牝・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 テーオービクトリー(牝6、太宰啓介・岡田稲男)
追切評価ー 独自指数 0.8
1-2 サウンドキアラ(牝5、松山弘平・安達昭夫)
追切評価B 独自指数 20.3
2-3 メジェールスー(牝5、岩田望来・藤原英昭)
追切評価C 独自指数 0.8
2-4 ビーチサンバ(牝4、福永祐一・友道康夫)
追切評価A 独自指数 14.4
3-5 リバティハイツ(牝5、藤岡佑介・高野友和)
追切評価B 独自指数 0.8
3-6 ノーワン(牝4、坂井瑠星・笹田和秀)
追切評価ー 独自指数 0.8
4-7 プールヴィル(牝4、浜中俊・庄野靖志)
追切評価B 独自指数 3.4
4-8 ブランノワール(牝4、武豊・須貝尚介)
追切評価B 独自指数 4.2
5-9 シャドウディーヴァ(牝4、池添謙一・斎藤誠)
追切評価B 独自指数 4.2
5-10 ディメンシオン(牝6、松田大作・藤原英昭)
追切評価B 独自指数 0.8
6-11 シゲルピンクダイヤ(牝4、M.デムーロ・渡辺薫彦)
追切評価B 独自指数 11.9
6-12 トロワゼトワル(牝5、藤岡康太・安田隆行)
追切評価B 独自指数 5.9
7-13 ダノンファンタジー(牝4、川田将雅・中内田充正)
追切評価A 独自指数 18.6
7-14 アマルフィコースト(牝5、幸英明・牧田和弥)
追切評価A 独自指数 5.9
8-15 スカーレットカラー(牝5、岩田康誠・高橋亮)
追切評価B 独自指数 5.9
8-16 サトノガーネット(牝5、川島信二・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 0.8
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
4ビーチサンバ
13ダノンファンタジー
14アマルフィコースト
1位2サウンドキアラ 20.3
2位13ダノンファンタジー 14.7
3位4ビーチサンバ 14.4
◎4ビーチサンバ(追切評価A)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②過去の戦績
③一度叩かれた上積みが見込めること
④追切評価A
⑤独自指数3位
評価
前走はGⅢ京都牝馬ステークスで5着。前走のGⅢ京都牝馬ステークスでは、スタートで立ち遅れ、殆ど最後方からの競馬となってしまうも、出走馬中最速の上がりで、掲示板だけは死守しました。スタートで全てが終わってしまった印象で初の芝1400m、休み明け、比較的前で競馬をした馬が残った展開であったことも考慮すると負けはしたものの一定の実力を証明した1戦であったと思います。過去を遡ると一昨年のGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズでは、今回も出走するダノンファンタジーや先週のGⅠ大阪杯で2着のクロノジェネシスを相手にそれぞれ0.2秒差、0.1秒差の僅差の競馬、昨年のGⅢクイーンカップではクロノジェネシスとクビ差の競馬、同じく昨年のGⅡローズステークスではダノンファンタジーとクビ差の競馬を演じています。1勝馬ではありますが、このように過去の戦績からは、強い相手と遜色のない競馬ができていること、前走を一度叩かれた上積みが見込めること、追切もここを狙っているかのような素晴らしい動きであったこと、独自指数も3位と高い数値がでていることから1頭軸の本命としました。例年内枠有利のレースで2枠4番と好枠であること、4歳馬が活躍するレースであること、比較的前で競馬をする馬が残り易いレースであることも同馬を本命とする後押しとなったことを申し添えます。
馬券の買目は◎4ビーチサンバを1頭軸の頭とし、相手として△2サウンドキアラ、 △7プールヴィル、 △13ダノンファンタジーを、紐で×10ディメンシオン、×11シゲルピンクダイヤ、×14アマルフィコースト、を加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。
◎4ビーチサンバ
△2・7・13
×10・11・14
三連複
④-②⑦⑬-②⑦⑩⑪⑬⑭ 12点
三連単
④-②⑦⑬-②⑦⑩⑪⑬⑭
②⑦⑬-④-②⑦⑩⑪⑬⑭ 30点 計42点

続いて第38回 ニュージーランドトロフィー(GⅡ)の予想をしたいと思います。
阪神競馬場(3歳・牡牝・芝1600m)
追切評価と独自指数
1-1 カフェサンドリヨン(牝3、内田博幸・古賀慎明)
追切評価A 独自指数 0.9
1-2 カリオストロ(牝3、L.ヒューイットソン・加用正)
追切評価C 独自指数 5.4
2-3 マイネルグリット(牡3、国分優作・吉田直弘)
追切評価ー 独自指数 0.9
2-4 フルートフルデイズ(牝3、木幡巧也・浜田多実雄)
追切評価C 独自指数 9.8
3-5 ペールエール(牡3、北村友一・安田隆行)
追切評価B 独自指数 5.4
3-6 ソングオブザハート(牝3、川又賢治・寺島良)
追切評価B 独自指数 0.9
4-7 ソウルトレイン(牡3、田辺裕信・西村真幸)
追切評価A 独自指数 9.8
4-8 コウソクスピード(牡3、丸山元気・中舘英二)
追切評価C 独自指数 0.9
5-9 オーロラフラッシュ(牝3、C.ルメール・藤沢和雄)
追切評価B 独自指数 8.9
5-10 ハーモニーマゼラン(牡3、大野拓弥・牧光二)
追切評価B 独自指数 23.2
6-11 ルフトシュトローム(牡3、石橋脩・堀宣行)
追切評価B 独自指数 23.2
6-12 アブソルティスモ(牡3、北村宏司・藤沢和雄)
追切評価A 独自指数 3.6
7-13 シャチ(牡3、山田敬士・小桧山悟)
追切評価ー 独自指数 0.9
7-14 シーズンズギフト(牝3、津村明秀・黒岩陽一)
追切評価B 独自指数 7.1
8-15 グレイトホーン(牡3、野中悠太郎・根本康広)
追切評価C 独自指数 0.9
8-16 ウイングレイテスト(牡3、横山武史・青木孝文)
追切評価A 独自指数 7.1
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
1カフェサンドリヨン
7ソウルトレイン
12アブソルティスモ
16ウイングレイテスト
1位10ハーモニーマゼラン 23.2
1位11ルフトシュトローム 23.2
3位7ソウルトレイン 9.8
◎7ソウルトレイン (追切評価A)(独自指数3位)
推し要因
①前走
②1600m
③馬券的妙味
④追切評価A
⑤独自指数3位
評価
前走は1勝馬クラスの白梅賞を見事勝利しました。前走の1勝馬クラスの白梅賞では、後にGⅢチューリップ賞で勝ち馬から0.3秒差の5着のスマートリアン、今回も出走し、現在1番人気のオーロラフラッシュ、後にGⅡフィリーズレビューを快勝するエーポスを下しており、相当高いレベルの馬を相手に勝利したものと判断しました。以前は1800mや2000mで頭打ちの印象でしたが、ここ2戦は1600mで好結果を残していること、何より前走の1勝馬クラスの白梅賞で、2馬身差をつけて下したオーロラフラッシュが現在1番人気であり、同馬は現在7番人気と馬券的妙味が極めて高いこと、追切の動きも良く、独自指数も3位と高い数値がでていることから1頭軸の本命としました。
馬券の買目は◎7ソウルトレインを1頭軸の頭とし、相手として△1カフェサンドリヨン、 △9オーロラフラッシュ、 △10ハーモニーマゼラン、△11ルフトシュトロームを、紐で×12アブソルティスモ、×14シーズンズギフト、×16ウイングレイテスト、を加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。
◎7ソウルトレイン
△1・9・10・11
×12・14・16
三連複
④-①⑨⑩⑪-①⑨⑩⑪⑫⑭⑯ 26点
三連単
⑦-①⑨⑩⑪-①⑨⑩⑪ 12点 計38点
単勝回収率 160.5%
複勝回収率 134.5%
※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合
現在回収率 137.9%
※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合
単勝回収率 115.3%
複勝回収率 99.3%
※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率 83.6%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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