第５０回 高松宮記念（ＧⅠ）第２７回 マーチステークス（ＧⅢ）追切評価・独自指数・予想

1-1 ステルヴィオ(牡5、丸山元気・木村哲也)
追切評価Ｃ　独自指数　2.8
1-2 アウィルアウェイ(牝4、松山弘平・高野友和)
追切評価Ｂ　独自指数　3.5
2-3 ダイアトニック(牡5、北村友一・安田隆行)
追切評価Ｂ　独自指数　15.6
2-4 ティーハーフ(牡10、国分優作・西浦勝一)
追切評価Ｂ　独自指数　0.7
3-5 ラブカンプー(牝5、酒井学・森田直行)
追切評価Ｃ　独自指数　0.7
3-6 ダノンスマッシュ(牡5、川田将雅・安田隆行)
追切評価Ａ　独自指数　16.3
4-7 グルーヴィット(牡4、岩田康誠・松永幹夫)
追切評価Ｂ　独自指数　0.7
4-8 グランアレグリア(牝4、池添謙一・藤沢和雄)
追切評価Ｂ　独自指数　20.8
5-9 タワーオブロンドン(牡5、福永祐一・藤沢和雄)
追切評価Ａ　独自指数　18.4
5-10 アイラブテーラー(牝4、武豊・河内洋)
追切評価ー　独自指数　2.1
6-11 クリノガウディ―(牡4、和田竜二・藤沢則雄)
追切評価Ａ　独自指数　1.4
6-12 セイウンコウセイ(牡7、幸英明・上原博之)
追切評価Ａ　独自指数　5.0
7-13 ダイメイプリンセス(牝7、秋山真一郎・森田直行)
追切評価Ｃ　独自指数　0.7
7-14 モズアスコット(牡6、M.デムーロ・矢作芳人)
追切評価Ｂ　独自指数　2.8
7-15 ナックビーナス(牝7、田辺裕信・杉浦宏昭)
追切評価Ｂ　独自指数　3.5
8-16 モズスーパーフレア(牝5、松若風馬・音無秀孝)
追切評価Ｂ　独自指数　2.1
8-17 シヴァージ(牡5、藤岡佑介・野中賢二)
追切評価Ｂ　独自指数　2.1
8-18 ノームコア(牝5、横山典弘・萩原清)
追切評価Ｂ　独自指数　6.4
※　評価順Ｓ→Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄ
※　追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。

１位８グランアレグリア　　２０．８
２位９タワーオブロンドン　１８．４
３位６ダノンスマッシュ　　１６．３

 ◎６ダノンスマッシュ（追切評価Ａ）（独自指数３位）
推し要因
①前走
②昨年
③内枠
④重馬場
⑤追切評価Ａ
⑥独自指数３位
評価
前走のＧⅢオーシャンステークスでは、あまり良くないスタート、道中は４番手で競馬を進め、直線でも伸びをみせて見事勝利しました。勝因は好位でロスのない、この馬らしい競馬ができたことあると感じました。しかし、あまり良くないスタートで好位をとるために脚を使ってしまったのにも関わらず、上がりの３Ｆ出走馬中最速の脚で勝利したのは圧巻であり、タワーオブロンドンとは斤量が２ｋｇ軽いのを考慮しても相当高いパフォーマンスを発揮したレースであったと感じました。昨年の同レースでは１番人気に推されながらも４着と敗退しましたが、当時は圧倒的に内枠・内埒沿いが有利な馬場状態であり、１３番枠で外から競馬をした同馬にとっては、圧倒的に不利な状況でした。それでも勝ち馬に０．２秒差まで迫った走り賞賛に値する走りであったと思います。今回は昨年と異なり、６番枠と好枠であること、本日は重馬場が見込まれ、昨年のＧⅢキーンランドカップでは稍重の洋芝でタワーオブロンドンを下すなど重馬場適性が高いこと、追切の動きも良く、独自指数も３位と高い数値がでていることから本命としました。不

〇９タワーオブロンドン（追切評価Ａ）（独自指数２位）
推し要因
①一度叩かれた上積み
②中京競馬場
③９番枠
④重馬場
⑤追切評価Ａ
⑥独自指数２位
評価
前走はＧⅢオーシャンステークスで３着。同馬は大型馬で使って良くなるタイプであり、前走のＧⅢオーシャンステークスは、休み明けで＋６と明らかに今回に向けての一叩きでした。一度叩かれた上積み大きいこと、脚質的に直線の長い中京競馬場が同馬に有利に働くこと、９番枠と差し馬の同馬にとって好枠に入ることができたこと、大型馬で重馬場も得意であること、追切の動きも良く、独自指数も２位と高い数値がでていることから対抗評価としました。勝ち切る可能性も十分にあると感じています。

馬券の買目は上記２頭に相手として △３ダイアトニック、△８グランアレグリア、紐で×１ステルヴィオ、×２アウィルアウェイ、×７グルーヴィット、×１０アイラブテーラー、×１１クリノガウディーを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎６ダノンスマッシュ

〇９タワーオブロンドン

△３・８

×１・２・７・１０・１１
三連単
⑥⑨－③⑥⑧⑨－①②③⑥⑦⑧⑨⑩⑪　４２点