
それでは第34回フラワーカップ(GⅢ)の予想をしたいと思います。
中山競馬場(3歳・牝・芝1800m)
追切評価と独自指数
1-1 エンジョイ(牝3、横山和生・田村康仁)
追切評価C 独自指数 1.9
2-2 トリンカデイラ(牝3、坂井瑠星・鮫島一歩)
追切評価ー 独自指数 1.9
3-3 チェスナットドレス(牝3、石橋脩・西村真幸)
追切評価ー 独自指数 1.9
3-4 アミークス(牝3、岩田康誠・栗田徹)
追切評価B 独自指数 1.9
4-5 ナリノクリスティー(牝3、石川裕紀人・上原博之)
追切評価A 独自指数 9.6
4-6 キングスタイル(牝3、三浦皇成・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 1.9
5-7 ショウナンハレルヤ(牝3、田辺裕信・矢野英一)
追切評価B 独自指数 5.8
5-8 フラワリングナイト(牝3、M.デムーロ・金成貴史)
追切評価B 独自指数 1.9
6-9 ミアマンテ(牝3、丸山元気・木村哲也)
追切評価B 独自指数 5.8
6-10 ポレンティア(牝3、池添謙一・田中博康)
追切評価B 独自指数 9.6
7-11 クリスティ(牝3、吉田隼人・杉山晴紀)
追切評価A 独自指数 13.5
7-12 シーズンズギフト(牝3、横山典弘・黒岩陽一)
追切評価A 独自指数 28.8
8-13 アブレイズ(牝3、藤井勘一郎・池江泰寿)
追切評価ー 独自指数 1.9
8-14 レッドルレーヴ(牝3、L.ヒューイットソン・藤沢和雄)
追切評価B 独自指数 13.5
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
5ナリノクリスティー
11クリスティ
12シーズンズギフト
1位12シーズンズギフト 28.8
2位11クリスティ 13.5
3位5ナリノクリスティー 9.6
3位10ポレンティア 9.6
◎12シーズンズギフト(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②コース適性・馬場適性
③矯正
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走は1勝クラスの若竹賞を勝利しました。前走はメンバーレベルに疑問符がつき、道中折り合いを欠いた様な場面がみられましたが、それでも4コーナ―でスーッと中段から前を捕らえる脚は素晴らしく、牡馬を相手に勝利した内容は同馬の力量の高さを証明した走りであったと感じました。前走の勝利は中山競馬場の1800mと今回と同距離同コースであり、同じ様な馬場状態とコース適性・馬場適性ともに証明済みであること、上記のとおり前走折り合いを欠いた様な場面がありましたが、ハミを替えることで改善し操縦性がアップしたこと、ハミを替えたことも影響してか、重心の低いフォームで追切の動きがすこぶる良かったこと、独自指数も1位と高い数値がでていることから本命としました。
〇11クリスティ(追切評価A)(独自指数2位)
推し要因
①前走
②アイビー
③追切評価A
④独自指数2位
評価
前走は1勝クラスを見事勝利しました。前走は1勝クラスでありながら、1馬身と四分の1差をつけた2着馬は後にリステッド競争を2戦続けて2着と強い競馬をみせており、3、4着馬も次走は馬券内とレベルの高いレースであったと判断しました。同馬は3走前の昨年10月のリステッド競争アイビーステークスにおいて2着の実績があり、その時勝ったのは後にGⅠホープフルステークス3着、GⅡ弥生賞2着のあのワーケア、2着とはいえ3馬身程離されてしまいましたが、原因は前が壁になり、追い出しが遅れてしまったことにあり、この不利がなければ、勝ちまでは難しくともワーケアに肉薄していたのではないでしょうか。過去の戦績から同馬の実力の高さを認めた上で、追切の動きがすこぶる良かったこと、独自指数も2位と高い数値がでていることから対抗としました。
馬券の買目は上記2頭に相手として ▲5ナリノクリスティー、▲7ショウナンハレルヤ、紐で△2トリンカデイラ、△3チェスナットドレス、△8フラワリングナイト、△10ポレンティアを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。
◎12シーズンズギフト
〇11クリスティ
▲5・7
△2・3・8・10
三連複
⑪⑫-⑤⑦⑪⑫-②③⑤⑦⑧⑩⑪⑫ 24点
三連単
⑪⑫-⑤⑦⑪⑫-⑤⑦⑪⑫ 12点 計36点
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