
それでは第57回弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)の予想をしたいと思います。
阪神競馬場(3歳・芝2000m)
追切評価と独自指数
1-1 サトノフラッグ(牡3、武豊・国枝栄)
追切評価B 独自指数 27.9
2-2 エンデュミオン(牡3、田中勝春・清水久詞)
追切評価B 独自指数 0.8
3-3 パンサラッサ(牡3、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 4.9
4-4 オーロアドーネ(牡3、三浦皇成・戸田博文)
追切評価C 独自指数 4.1
5-5 ブラックホール(牡3、石川裕紀人・相沢郁)
追切評価B 独自指数 9.0
6-6 ウインカーネリアン(牡3、F.ミナリク・鹿戸雄一)
追切評価B 独自指数 1.6
6-7 メイショウボサツ(牡3、横山典弘・西浦勝一)
追切評価ー 独自指数 2.5
7-8 ワーケア(牡3、C.ルメール・手塚貴久)
追切評価A 独自指数 32.0
7-9 アラタ(牡3、大野拓弥・和田勇介)
追切評価C 独自指数 0.8
8-10 オーソリティ(牡3、L.ヒューイットソン・木村哲也)
追切評価A 独自指数 15.6
8-11 ディヴィナシオン(牡3、内田博幸・森秀行)
追切評価ー 独自指数 0.8
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
8ワーケア
10オーソリティ
1位8ワーケア 32.0
2位1サトノフラッグ 27.9
3位10オーソリティ 15.6
◎8ワーケア(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②賞金不足
③追切評価A
④独自指数1位
⑤雨予報
評価
前走のGⅠホープフルステークスでは3着。出遅れ気味のスタートとなってしまい、スタート直後に馬と馬の間に挟まれ、位置取りが後方になってしまったことが敗因であった判断しました。スムーズな競馬が出来ていれば、勝ちに近い結果であったのではないでしょうか。現在収得賞金は1200万円とGⅠ皐月賞に出走するにはボーダーラインであり、GⅠ東京優駿となると足りない状況にあります。仮にGⅠ皐月賞で賞金を加算出来なかった場合、権利又は賞金獲得のためにもう1戦走らなければならない状況にあります。と考えると同馬にとって今回の出走は単なる前哨戦ではなく、勝たなければならない、少なくとも2着で賞金を加算しなければならない大事な1戦となってきます。元来反応がズブイ馬ですが、今回の追切の動きからは以前と異なり、俊敏さを感じることができ、GⅠホープフルステークス後の休養により成長が促された結果であると判断しました。俊敏さに加え、追切自体の動きもすこぶる良かったこと、独自指数も1位と高い数値がでていることから、1頭軸の本命としました。また、本日は雨の予報となっていますが、同馬は新馬戦で稍重を、リステッド競争のアイビーステークスでは重馬場を経験し、どちらも勝利していることから、雨を味方にできることも推し要因のひとつとしています。
馬券の買目は◎8ワーケアを1頭軸とし、相手として同じくGⅠホープフルステークスで不利を受け5着と敗退、獲得賞金がワーケア以上に足りない〇10オーソリティを、紐で △1サトノフラッグ、△3パンサラッサ、△4オーロアドーネ、△5ブラックホール、△7メイショウボサツを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎8ワーケア
〇10オーソリティ
△1・3・4・5・7
三連単
⑧-⑩-①③④⑤⑦
⑩-⑧-①③④⑤⑦
⑧-①③④⑤⑦-⑩ 計15点
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