第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)第54回 小倉大賞典(GⅢ) 追切評価・独自指数・予想

競馬予想

それでは第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)の予想をしたいと思います。

第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)
東京競馬場(4歳上・ダ1600m)
追切評価と独自指数

1-1 ブルドッグボス(牡8、和田竜二・加用正)
追切評価C 独自指数 0.8
1-2 アルクトス(牡5、田辺裕信・栗田徹)
追切評価A 独自指数 4.0
2-3 ワイドファラオ(牡4、福永祐一・角居勝彦)
追切評価A 独自指数 3.2
2-4 タイムフライヤー(牡5、S.フォーリー・松田国英)
追切評価B 独自指数 3.2
3-5 インティ(牡6、武豊・野中賢二)
追切評価B 独自指数 16.1
3-6 ミッキーワイルド(牡5、北村友一・安田隆行)
追切評価B 独自指数 7.3
4-7 ヴェンジェンス(牡7、幸英明・大根田裕之)
追切評価B 独自指数 4.8
4-8 キングズガード(牡9、秋山真一郎・寺島良)
追切評価C 独自指数 0.8
5-9 サンライズノヴァ(牡6、松山弘平・音無秀孝)
追切評価A 独自指数 13.7
5-10 ノンコノユメ(セ8、真島大輔・荒山勝徳)
追切評価B 独自指数 5.6
6-11 モジアナフレイバー(牡5、繁田健一・福永敏)
追切評価B 独自指数 3.2
6-12 モズアスコット(牡6、C.ルメール・矢作芳人)
追切評価A 独自指数 23.4
7-13 デルマルーヴル(牡4、M.デムーロ・戸田博文)
追切評価B 独自指数 3.2
7-14 ミューチャリー(牡4、御神本訓史・矢野義幸)
追切評価C 独自指数 4.0
8-15 ケイティブレイブ(牡7、長岡禎仁・杉山晴紀)
追切評価C 独自指数 0.8
8-16 ワンダーリーデル(牡7、横山典弘・安田翔伍)
追切評価B 独自指数 5.6
※ 評価順S→A→B→C→D

上位追切評価(追切評価A)

2アルクトス
9サンライズノヴァ
12モズアスコット

上位独自指数

1位12モズアスコット 23.4
2位5インティ     16.1
3位9サンライズノヴァ 13.7

推し馬印発表

◎12モズアスコット(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②2走目
③追切評価A
④独自指数1位
不安要因
①距離
②砂を被ること
評価
前走のGⅢ根岸ステークスでは見事勝利しました。初ダート、叩き良化型の初戦、トップハンデの58kg、追切も至って普通、明らかな出遅れとマイナス点ばかりでした。しかし、終わって見れば圧倒的な1番人気のコパノキッキングを差し切り、好タイムで圧勝。ここでGⅠフェブラリーステークスの本命は同馬にしようと決めました。ダート2戦目で慣れが期待できること、同馬は叩き良化型であり、一度叩かれた上積みが大きく見込めること、斤量が1kgと僅かですが減ること、追切の動きもすこぶる良いこと、独自指数も高いことから1頭軸頭の本命としました。前走よりも200m長くなり、距離不安が囁かれていますが、休み明け初戦の4走前の芝1800mのGⅡ毎日王冠において、6着ではありますが、勝ち馬からは0.6秒差と悪くはない走りをしていること、その際は完全に脚が止まっておらず、ゴール板通過後も伸びていることから、距離は持つと判断しました。また、砂を被る心配については、前走のGⅢ根岸ステークスにおいて、スタート直後に相当量の砂を被っていたのにも関わらず、勝利したことから心配には当たらないと判断しました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は◎12モズアスコットを1頭軸の頭に、相手として△3ワイドファラオ、△5インティ、△6ミッキーワイルド、△9サンライズノヴァ、紐で✕2アルクトス、✕16ワンダーリーデルを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎12モズアスコット

△3・5・6・9

×2・16

三連単
⑫-③⑤⑥⑨-②③⑤⑥⑨⑯ 20点

続いて第54回 小倉大賞典(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第54回 小倉大賞典(GⅢ)
小倉競馬場(4歳上・芝1800m))
追切評価と独自指数

1-1 アロハリリー(牝5、中谷雄太・高野友和)
追切評価ー 独自指数 2.0
2-2 カデナ(牡6、鮫島克駿・中竹和也)
追切評価B 独自指数 8.9
3-3 テリトーリアル(牡6、藤岡康太・西浦勝一)
追切評価B 独自指数 9.9
3-4 レイホーロマンス(牝7、松若風馬・橋田満)
追切評価B 独自指数 4.0
4-5 サイモンラムセス(牡10、小牧太・梅田智之)
追切評価C 独自指数 1.0
4-6 ヴェロックス(牡4、川田将雅・中内田充正)
追切評価A 独自指数 43.6
5-7 ナイトオブナイツ(牡7、丹内祐次・池添兼雄)
追切評価A 独自指数 5.0
5-8 アンノートル(牡6、柴田大知・田中博康)
追切評価B 独自指数 1.0
6-9 エメラルファイト(牡4、石川裕紀人・相沢郁)
追切評価B 独自指数 5.0
6-10 アウトライアーズ(牡6、丸田恭介・小島茂之)
追切評価B 独自指数 5.0
7-11 タニノフランケル(牡5、吉田隼人・角居勝彦)
追切評価B 独自指数 3.0
7-12 ドゥオーモ(牡7、勝浦正樹・野中賢二)
追切評価ー 独自指数 1.0
8-13 ジナンボー(牡5、A.シュタルケ・堀宣行)
追切評価B 独自指数 9.9
8-14 ランスオブプラーナ(牡4、横山武史・本田優)
追切評価ー 独自指数 1.0
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

6ヴェロックス
7ナイトオブナイツ

上位独自指数

1位6ヴェロックス  43.6
2位3テリトーリアル 10.5
2位13ジナンボー      9.3

推し馬印発表

◎6ヴェロックス(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①適性距離
③実績
②賞金稼ぎ
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走のGⅠ有馬記念では8着。前走の敗因は2500mの距離にあると考えています。前々走の3000mのGⅠ菊花賞で3着としていることから、距離に問題はないと判断しがちですが、それはあくまでもGⅠ菊花賞までは3歳戦であったことが重要であると考えます。GⅠ菊花賞で同馬に0.1秒差4着のディバインフォース、0.2秒差5着のメロディーレーンは、次走、下級条件の2勝クラスにも関わらず、古馬相手に敗戦していることからも3000mのGⅠ菊花賞での3着は同馬の距離適性を考える上では、あまり参考にはならないのではないでしょうか。同馬の父ジャスタウェイ産駒においては重賞のみならず、特別戦まで広げても勝ち馬は2000mまでしかおらず、それ以上の長い距離での活躍馬は皆無です。このことから、同馬も2000mまでが自身の能力を最大限に発揮できる距離であると判断しました。GⅠ皐月賞2着、GⅠ東京優駿3着、GⅠ菊花賞3着の実績から、今回、同馬の相手になる存在が見当たらないこと、今回の出走は今後GⅠを狙う上で、確実に出走できるよう、賞金を積み増すための賞金稼ぎと、実は簡単には負けられない戦いであり、ピークまではいかなくともある程度は仕上げての出走であること、追切の動きも良いこと、独自指数も圧倒的に高いことから1頭軸頭の本命としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は◎6ヴェロックスを1頭軸の頭に、相手として△2カデナ、△3テリトーリアル、△4レイホーロマンス、△7ナイトオブナイツ、紐で✕1アロハリリー、✕10アウトライアーズを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎6ヴェロックス

△2・3・4・7

×1・10

三連単
⑥-②③④⑦-①②③④⑦⑩ 20点

2020年 単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 144.4%

複勝回収率 121.7%

※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合

現在回収率 203.4%

※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率   107.8%

複勝回収率   93.4%

※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   85.1%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合




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