第70回 東京新聞杯(GⅢ)第60回きさらぎ賞(GⅢ) 追切評価・独自指数・予想

競馬予想

それでは第70回東京新聞杯(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第70回東京新聞杯(GⅢ)
東京競馬場(4歳上・芝1600m)
追切評価と独自指数

1-1 プリモシーン(牝5、M.デムーロ・木村哲也)
追切評価A 独自指数 10.6
1-2 ヴァンドギャルド(牡4、福永祐一・藤原英昭)
追切評価B 独自指数 21.6
2-3 モルフェオルフェ(牝5、江田照男・大江原哲)
追切評価C 独自指数 0.7
2-4 クルーガー(牡8、S.フォーリー・高野友和)
追切評価B 独自指数 2.2
3-5 サトノアーサー(牡6、田辺裕信・池江泰寿)
追切評価B 独自指数 9.4
3-6 レイエンダ(牡5、丸山元気・藤沢和雄)
追切評価B 独自指数 2.9
4-7 ケイデンスコール(牡4、石橋脩・安田隆行)
追切評価A 独自指数 5.0
4-8 スウィングビート(牡5、大野拓弥・加藤征弘)
追切評価C 独自指数 0.7
5-9 レッドヴェイロン(牡5、C.ルメール・石坂正)
追切評価A 独自指数 36.0
5-10 ロワアブソリュー(牡7、吉田豊・須貝尚介)
追切評価C 独自指数 0.7
6-11 キャンベルジュニア(牡8、F.ミナリク・堀宣行)
追切評価B 独自指数 1.4
6-12 シャドウディーヴァ(牝4、岩田康誠・斎藤誠)
追切評価B 独自指数 1.4
7-13 クリノガウディー(牡4、横山典弘・藤沢則雄)
追切評価B 独自指数 5.0
7-14 ゴールドサーベラス(牡8、内田博幸・清水英克)
追切評価ー 独自指数 0.7
8-15 ケイアイノーテック(牡5、津村明秀・平田修)
追切評価A 独自指数 1.4
8-16 ドーヴァー(牡7、北村宏司・伊藤圭三)
追切評価B 独自指数 0.7
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

1プリモシーン
7ケイデンスコール
9レッドヴェイロン
15ケイアイノーテック

上位独自指数

1位9レッドヴェイロン   36.0
2位2ヴァンドギャルド   21.6
3位1プリモシーン     10.6

推し馬印発表

◎1プリモシーン(追切評価A)(独自指数3位)
推し要因
①左まわりの1600m
②追切評価A
評価
前走のGⅠマイルチャンピオンシップは11着と敗退しました。敗因は4コーナ―でごちゃつきアルアインと接触したことにあると思います。勝ち馬とは0.9秒差と着順ほどには負けていない印象を受けました。同馬の適性はとにかく左まわりの1600mにあります。東京、中京、新潟競馬場と左回りの直線の長い競馬場で1600mの戦績は5戦2勝2着1回3着1回5着1回と好成績を残しており、唯一馬券外の5着は3歳時のG1NHKマイルカップで直線前が壁になってしまい、身動きがとれなくなってしまったレースのみとなっています。適性の高いコース、追切の動きも素晴らしく、前走以上の今回は勝ち負けは十分であると判断し本命としました。

〇9レッドヴェイロン(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①東京1600m
②鞍上
③追切評価A
④独自指数1位
評価
前走のリステッド競争のキャピタルステークスで2着。前走は東京1600mと得意コースでしたが、直線で前が壁になってしまい追い遅れてしまったこと、初経験の不良馬場で泥を被ってしまったことが敗因であると感じました。東京競馬場の1600mは4戦2勝2着1回3着1回と得意にしており、2着は上記の前走であり、3着は3歳時のGⅠNHKマイルカップであったことを鑑みると適性の高い条件であること、鞍上のC・ルメールがレイエンダではなくこちらを選んだこと、追切の動きも良く、独自指数も圧倒的に高い1位であることから、こちらも勝ち負けは十分であると判断し対抗としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記の2頭に相手として独自指数が2位でレースに安定感が出てきた▲2ヴァンドギャルド、紐で△3モルフェオルフェ、△5サトノアーサー、△7ケイデンスコール、△13クリノガウディー、△15ケイアイノーテックを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎1プリモシーン

〇9レッドヴェイロン

▲2ヴァンドギャルド

△3・5・7・13・15

三連単
①⑨-①②⑨-①②③⑤⑦⑨⑬⑮ 24点

続いて第69回きさらぎ賞(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第60回きさらぎ賞(GⅢ)
京都競馬場(3歳・芝1800m)
追切評価と独自指数

1-1 コルテジア(牡3、松山弘平・鈴木孝志)
追切評価B 独自指数 3.9
2-2 サイモンルモンド(セ3、和田竜二・松田国英)
追切評価ー 独自指数 0.8
3-3 トゥルーヴィル(牡3、北村友一・斉藤崇史)
追切評価B 独自指数 7.8
4-4 ギベルティ(牡3、武豊・小島茂之)
追切評価B 独自指数 9.4
5-5 グランレイ(牡3、池添謙一・池添学)
追切評価B 独自指数 14.1
6-6 サトノゴールド(牡3、幸英明・須貝尚介)
追切評価B 独自指数 6.3
7-7 ストーンリッジ(牡3、A.シュタルケ・藤原英昭)
追切評価A 独自指数 10.9
8-8 アルジャンナ(牡3、川田将雅・池江泰寿)
追切評価A 独自指数 46.9
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

7ストーンリッジ
8アルジャンナ

上位独自指数

1位8アルジャンナ  46.9
2位5グランレイ   14.1
3位7ストーンリッジ 10.9

推し馬印発表

◎8アルジャンナ(追切評価A)(独自指数1位)
推し要因
①前走
②父ディープインパクトと池江厩舎
③賞金加算
④追切評価A
⑤独自指数1位
評価
前走のGⅢ東京スポーツ杯2歳ステークスでは2着。前走は2戦目ながら後にGⅠホープフルステークスを制するコントレイルにこそ5馬身差をつけられましたが、後にGⅠホープフルステークス4着のラインペッグには4馬身差をつける強い内容の2着と能力の高さを示しました。きさらぎ賞は過去10年でディープインパクト産駒が5勝、池江厩舎は4勝。同馬はディープインパクト産駒で池江厩舎と血統的背景、同レースを得意とする厩舎と条件は抜群です。また、今後GⅠ皐月賞、GⅠ東京優駿に確実に出走するには1勝馬+GⅢ2着の賞金では心もとなく、賞金を加算するための本気度が高いこと、追切の動きも良く、独自指数も圧倒的に高い1位であることから十分に勝ち切るであろうと本命としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は◎8アルジャンナを1頭軸の頭に据えて、相手は独自指数3位で追い切り評価Aの〇7ストーンリッジ、紐で△1コルテジア、△3トゥルーヴィル、△4ギベルティ、△5グランレイを加えた三連単と独自指数の高い順番の以下の三連単で勝負したいと思います。

◎8アルジャンナ

〇7ストーンリッジ

△1・3・4・5

三連単
⑧-⑦-①③④⑤ 4点
⑧-⑤-⑦ 1点 計5点

2020年 単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 110.9%

複勝回収率 102.7%

※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合

現在回収率 284.1%

※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率   103.7%

複勝回収率   90.7%

※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   88.0%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合




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