第25回 シルクロードステークス(GⅢ)第34回根岸ステークス(GⅢ) 追切評価・独自指数・予想

競馬予想

それでは第25回シルクロードステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第25回シルクロードステークス(GⅢ)
京都競馬場(4歳上・芝1200m)
追切評価と独自指数

1-1 レッドアンシェル(牡6、S.フォーリー・庄野靖志)
追切評価B 独自指数 19.0
1-2 カラクレナイ(牝6、大野拓弥・松下武士)
追切評価B 独自指数 5.3
2-3 モズスーパーフレア(牝5、松若風馬・音無秀孝)
追切評価B 独自指数 18.5
2-4 ティーハーフ(牡10、国分優作・西浦勝一)
追切評価ー 独自指数 0.5
3-5 ダイシンバルカン(牡8、松田大作・吉田直弘)
追切評価C 独自指数 1.1
3-6 エイティーンガール(牝4、四位洋文・飯田祐史)
追切評価B 独自指数 7.4
4-7 ラブカンプー(牝5、斎藤新・森田直行)
追切評価B 独自指数 0.5
4-8 アウィルアウェイ(牝4、川田将雅・高野友和)
追切評価B 独自指数 7.9
5-9 ラヴィングアンサー(牡6、和田竜二・石坂正)
追切評価 独自指数 1.6
5-10 ペイシャフェリシタ(牝7、岩田康誠・高木登)
追切評価B 独自指数 2.6
6-11 ディープダイバー(牡4、酒井学・大久保龍志)
追切評価 独自指数 1.6
6-12 ジョイフル(牡6、川又賢治・吉村圭司)
追切評価A 独自指数 9.5
7-13 ディアンドル(牝4、池添謙一・奥村豊)
追切評価B 独自指数 11.9
7-14 セイウンコウセイ(牡7、幸英明・上原博之)
追切評価B 独自指数 4.2
7-15 ナランフレグ(牡4、丸田恭介・宗像義忠)
追切評価B 独自指数 1.6
8-16 ハッピーアワー(牡4、吉田隼人・武幸四郎)
追切評価 独自指数 2.6
8-17 ビップライブリー(牡7、高倉稜・清水久詞)
追切評価 独自指数 0.5
8-18 ダイメイプリンセス(牝7、松山弘平・森田直行)
追切評価B 独自指数 1.6
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

12ジョイフル

上位独自指数

1位1レッドアンシェル   19.0
2位3モズスーパーフレア  18.5
3位13ディアンドル    13.8

推し馬印発表

 ◎12ジョイフル(追切評価A)(独自指数4位)
推し要因
①前走
②展開
③追切評価A
評価
前走のオープン特別のタンザナイトステークスでは、同馬を除く上位着順の馬たちが逃げ先行と完全に前残りの展開の中、距離ロスのある大外を通って、上りの3F33秒5と出走馬中最速の脚で他馬を捻じ伏せて、勝利した内容は圧巻そのものでした。今回は3モズスーパーフレア、7ラブカンプ―、14セイウンコウセイといった速い流れで前で競馬をする馬が揃ったことから、同馬に展開が向くと判断、追切の動きは今回出走するどの馬よりも良く見え、馬体の張りも素晴らしく、正に充実期、京都競馬場での適性、斤量増と不安要素もありますが、勝ち切り、馬券内の確率も十分に高いと考え、1頭軸の本命としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は ◎12ジョイフルを1頭軸の頭に据えて、指数上位の馬を中心に相手として△1レッドアンシェル、△6エイティーンガール、△8アウィルアウェイ、△10ペイシャフェリシタ、紐で✕2カラクレナイ、3モズスーパーフレア、✕13ディアンドルを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。

◎12ジョイフル

△1・6・8・10

×2・7・3

三連複
⑫-①⑥⑧⑩-①②③⑥⑦⑧⑩ 18点

三連単
⑫-①⑥⑧⑩-①②③⑥⑦⑧⑩ 24点 計42点

続いて第34回根岸ステークス(GⅢ)の予想をしたいと思います。

第34回根岸ステークス(GⅢ)
東京競馬場(4歳上・ダ1400m)
追切評価と独自指数

1-1 テーオージーニアス(牡5、川須栄彦・梅田智之)
追切評価A 独自指数 2.4
1-2 テーオーヘリオス(牡8、石川裕紀人・梅田智之)
追切評価C 独自指数 1.8
2-3 ミッキーワイルド(牡5、M.デムーロ・安田隆行)
追切評価B 独自指数 22.5
2-4 ワンダーリーデル(牡7、横山典弘・安田翔伍)
追切評価B 独自指数 6.5
3-5 コパノキッキング(セ5、O.マーフィー・村山明)
追切評価B 独自指数 32.0
3-6 ワイドファラオ(牡4、福永祐一・角居勝彦)
追切評価A 独自指数 8.9
4-7 スマートアヴァロン(牡8、石橋脩・西園正都)
追切評価B 独自指数 4.1
4-8 ブルベアイリーデ(牡4、丸山元気・杉山晴紀)
追切評価ー 独自指数 3.6
5-9 カフジテイク(牡8、津村明秀・湯窪幸雄)
追切評価 独自指数 3.0
5-10 ノボバカラ(牡8、内田博幸・森秀行)
追切評価C 独自指数 0.6
6-11 モズアスコット(牡6、C.ルメール・矢作芳人)
追切評価B 独自指数 2.4
6-12 アードラー(牡6、F.ミナリク・音無秀孝)
追切評価B 独自指数 1.8
7-13 ヨシオ(牡7、佐藤友則・森秀行)
追切評価 独自指数 0.6
7-14 サングラス(牡9、北村宏司・谷潔)
追切評価 独自指数 0.6
8-15 ダノンフェイス(牡7、田辺裕信・大久保龍志)
追切評価A 独自指数 8.3
8-16 ドリームキラリ(牡8、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価C 独自指数 1.2
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

上位追切評価(追切評価A)

1テーオージーニアス
6ワイドファラオ
15ダノンフェイス

上位独自指数

1位5コパノキッキング 32.0
2位3ミッキーワイルド 22.5
3位6ワイドファラオ   8.9

推し馬印発表

◎5コパノキッキング(追切評価B)(独自指数1位)
推し要因
①実力
②馬場状態
③鞍上
④独自指数1位
不安要因
①1400m
②ピークの状態ではないこと
評価
前走のGⅢカペラステークスでは2着に2馬身半の差をつけて見事勝利しました。同馬は気性的に問題がありながらも15戦して掲示板を外したことはなく、馬券内を外したのも僅か2戦のみと抜群の安定感を誇っています。昨年同レースを制した時よりも成長が窺え、今回出走する他馬と比較した場合、実力的には1枚も2枚も上であると考えます。現在の東京競馬場のダートコースは昨年と同じ様な乾いた馬場であり、同馬がの力を十分に発揮できる条件であると感じました。鞍上は藤田菜七子騎手から昨年同レースを制した時と同じO・マーフィー騎手と本人の強い希望により乗り替わりとなりました。藤田菜七子騎手の成長も著しいですが、まだ成長途上、同馬にも騎乗経験のある世界の一流騎手への乗り替わりはプラスに働くとしか思わざる負えません。独自指数も圧倒的に高い指数となったこともあり同馬を本命としました。不安要因はやはり1400mの距離とピークの状態ではないことにあると思いますが、以前とは異なり、前での競馬も後ろからの競馬もできる脚質の幅が広がった現在はそれ程不安視するべきことではないと判断しました。最終追切の動きからは流石にピークの状態にはないと考えますが、少なくとも連は外さないと判断した次第です。

独自予想(買い目)

馬券の買目は◎5コパノキッキングを1頭軸の頭に据えて、指数上位の馬を中心に相手として 〇3ミッキーワイルド、▲6ワイドファラオ、紐で△7スマートアヴァロン、△8ブルベアイリーデを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎5コパノキッキング

〇3ミッキーワイルド

▲6ワイドファラオ

△7・8

三連単
⑤-③⑥-③⑥⑦⑧ 6点
③⑥-⑤-③⑥⑦⑧ 6点 計12点

2020年 単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 135.6%

複勝回収率 111.1%

※ 2020年の◎(本命)の単複を100円ずつ購入した場合

現在回収率 335.5%

※ 2020年の買目を100円ずづ購入した場合

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率   105.1%

複勝回収率   91.1%

※ ブログ開設以来◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   89.1%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合




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