
それでは第36回ホープフルステークス(GⅠ)の予想をしたいと思います。
中山競馬場(2歳・牡牝・芝2000m)
出走馬と追切評価
1-1 ブラックホール(牡2、石川裕紀人・相沢郁)
追切評価B
2-2 コントレイル(牡2、福永祐一・矢作芳人)
追切評価A
3-3 ブルーミングスカイ(牡2、田辺裕信・角居勝彦)
追切評価B
4-4 ガロアクリーク(牡2、丸山元気・上原博之)
追切評価B
4-5 ヴェルトライゼンデ(牡2、O.マーフィー・池江泰寿)
追切評価B
5-6 ナリノモンターニュ(牡2、M.デムーロ・上原博之)
追切評価C
5-7 ワーケア(牡2、C.ルメール・手塚貴久)
追切評価A
6-8 クリノブレーヴ(牡2、斎藤新・長谷川浩大)
追切評価C
6-9 パンサラッサ(牡2、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価B
7-10 ディアセオリー(牡2、三浦皇成・高木登)
追切評価C
7-11 オーソリティ(牡2、池添謙一・木村哲也)
追切評価A
8-12 ラグビーボーイ(牡2、北村宏司・勢司和浩)
追切評価C
8-13 ラインベック(牡2、岩田康誠・友道康夫)
追切評価B
※ 評価順S→A→B→C→D
◎7ワーケア(追切評価A)
推し要因
①右回り
②折り合いと操縦性
③輸送を要しないこと
④5枠7番
⑤最終追切の動きが良かったこと
評価
前走はリステッドレースであるアイビーステークスを見事勝利しました。2戦2勝であり過去のレースを振り返ってみると、まだ本気で走っている様子ではなく、どちらかと言うとレースを教えている感じを受け、同馬も従順に応えている感じを受けました。レースにおいて、左まわりでは内にモタれる癖はあるようですが、気性的な難しさはなく、折り合いもついており、操縦性の良さを感じたところであり、今回は右回り、十分に実力を発揮できる舞台であると感じました。関東馬であり、長距離輸送を要しないこと、基本的に内枠有利なコースですが、現状の内埒沿いが荒れた状況においては、外から包まれる心配もない、5枠7番と理想的な枠に入ったこと、最終追切の動きも良かったことから本命としました。1番人気になるであろう2コントレイルは強敵ですが、鞍上も魅力的であり、十分に勝ち切るシーンまであると判断しました。
馬券は◎7ワーケアを1頭軸とし、相手には当初は本命でしたが、2番枠で荒れた内埒沿いを走らざる負えない可能性が高く、包まれる心配があることから評価を下げた△2コントレイル、O・マーフィーと鞍上魅力でまだ底を見せていない △5ヴェルトライゼンデ、紐に×1ブラックホール、×3ブルーミングスカイ、×11オーソリティを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎7ワーケア
△2・5
×1・3・11
三連単
⑦-②⑤-①②③⑤⑪
②⑤-⑦-①②③⑤⑪
②⑤-②⑤-⑦ 計18点
※ 太字は厚目に買う予定の2点
単勝回収率 103.1%
複勝回収率 89.0%
※ ◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率 69.3%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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