第160回天皇賞(秋) 予想

競馬予想

 

UMAZUKI
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それでは第160回天皇賞秋(G1)の予想をしたいと思います。

第160回天皇賞(秋)(G1)
東京競馬場(3歳上・芝2000m)
出走馬と追切評価

1-1 カデナ(牡5、藤岡佑介・中竹和也)
追切評価
1-2 アーモンドアイ(牝4、C.ルメール・国枝栄)
追切評価
2-3 ケイアイノーテック(牡4、幸英明・平田修)
追切評価
2-4 スワーヴリチャード(牡5、横山典弘・庄野靖志)
追切評価
3-5 アエロリット(牝5、戸崎圭太・菊沢隆徳)
追切評価
3-6 ユーキャンスマイル(牡4、岩田康誠・友道康夫)
追切評価
4-7 スティッフェリオ(牡5、丸山元気・音無秀孝)
追切評価
4-8 マカヒキ(牡6、武豊・友道康夫)
追切評価
5-9 ダノンプレミアム(牡4、川田将雅・中内田充正)
追切評価
5-10 サートゥルナーリア(牡3、C.スミヨン・角居勝彦)
追切評価
6-11 ゴーフォザサミット(牡4、北村宏司・藤沢和雄)
追切評価
6-12 ドレッドノータス(セ6、坂井瑠星・矢作芳人)
追切評価
7-13 ランフォザローゼス(牡3、M.デムーロ・藤沢和雄)
追切評価
7-14 ワグネリアン(牡4、福永祐一・友道康夫)
追切評価
8-15 ウインブライト(牡5、松岡正海・畠山吉宏)
追切評価
8-16 アルアイン(牡5、北村友一・池江泰寿)
追切評価
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

推し馬印発表

◎10サートゥルナーリア(追切評価S)
推し要因
①目標がこのレースであることが高いと考えられること。
②一度叩かれた上積みが見込めること。
③追切の動きがすこぶる良いこと。
不安要素
①初の古馬との対戦でどこまでやれるか未知数であること。
評価
ここを戦って次走と考えた時、この馬にとって東京2400MのG1ジャパンカップや中山2500MのG1有馬記念は気性的にも距離面からも少々分が悪く、シャンティ2000MのG1香港カップは香港の民主化デモといった地学的リスクがあることから目標にはしずらい状況にあると感じました。このことから秋の大目標は今回である可能性が高いと判断したこと、裏付けるように追切の動きがすこぶる良いこと、前走のG2神戸新聞杯ではヴェロックスや後のG1菊花賞馬のワールドプレミアを相手に圧勝し、休み明けで一度叩かれた上積みが見込めることから本命としました。不安要素としては、初の古馬との対戦でどこまでやれるかが未知数であることだと思いますが、G2毎日王冠で同馬のライバルのダノンキングリーが強い古馬を相手に圧勝したことが、今年の3歳世代のレベルの高さを表わしていると感じ、同馬も十分に勝ち切れるところまであると判断した次第です。

〇2アーモンドアイ(追切評価A)
推し要因
①高い実績
②一度も馬券内を外したことがないこと。
③追切の動きも良いこと。
不安要素
①休み明け
②目標はG1ジャパンカップの可能性。
評価
同馬の強さは説明不要、牝馬三冠、G1ドバイターフ、G1ジャパンカップを制しており日本最強馬といっても過言でない力の持ち主であること、8戦6勝2着1回3着1回と一度も馬券内を外したことがないこと、追切の動きも良いことから対抗評価としました。不安要素としては、近3回の休み明けでの成績にあると思います。1回目は昨年のG1秋華賞にて同斤量のミッキーチャームに0.2秒差と僅差での勝利、2回目はG1ドバイターフにて同斤量のヴィブロスにタイム差なしの僅差での勝利、3回目はG1安田記念にて初めての連対を外す3着。もちろんG1秋華賞、G1ドバイターフにおいては勝利し、G1安田記念おいては僅差の3着と素晴らしい成績ではあるのですが、この馬の圧倒的なパフォーマンスからすると少々物足りないのも事実です。また、ここが目一の仕上げでの目標かと問われると、ここではなくG1ジャパンカップではないかと思ったりするのも事実。このことから、配当妙味も加えて本命を◎10サートゥルナーリアした次第です。しかし、あっさりの勝利も十分にあると思います。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に、△5アエロリット、△14ワグネリアンを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎10サートゥルナーリア

〇2アーモンドアイ

△5・7

三連単

⑩-②⑤⑦-②⑤⑦
②-⑩-⑤⑦ 計8点

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 105.7%

複勝回収率   84.5%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   72.3%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合



↑押して貰えると嬉しいっぷ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

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