第62回スワンステークス・第8回アルテミスステークス 予想

競馬予想

 

UMAZUKI
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それでは第62回スワンステークス(G2)予想から始めたいと思います。

第62回スワンステークス(G2)
京都競馬場(3歳上・芝1400m)
出走馬と追切評価

1-1 ロードクエスト(牡6、A.シュタルケ・小島茂之)
追切評価
1-2 ノーワン(牝3、松山弘平・笹田和秀)
追切評価
2-3 マルターズアポジー(牡7、松若風馬・堀井雅広)
追切評価
2-4 カルヴァリオ(セ6、黛弘人・大竹正博)
追切評価
3-5 キングハート(牡6、菱田裕二・星野忍)
追切評価
3-6 アマルフィコースト(牝4、坂井瑠星・牧田和弥)
追切評価
4-7 グァンチャーレ(牡7、松岡正海・北出成人)
追切評価
4-8 マイスタイル(牡5、田中勝春・昆貢)
追切評価
5-9 トゥザクラウン(牡5、福永祐一・池江泰寿)
追切評価
5-10 モズアスコット(牡5、岩田康誠・矢作芳人)
追切評価
6-11 イエローマリンバ(牝4、北村友一・河内洋)
追切評価
6-12 ムーンクエイク(セ6、藤岡佑介・藤沢和雄)
追切評価
7-13 キャナルストリート(牝5、浜中俊・大竹正博)
追切評価
7-14 タイムトリップ(牡5、藤岡康太・菊川正達)
追切評価
7-15 スマートオーディン(牡6、武豊・池江泰寿)
追切評価
8-16 モーニン(牡7、和田竜二・石坂正)
追切評価
8-17 ダイアトニック(牡4、C.スミヨン・安田隆行)
追切評価
8-18 セイウンコウセイ(牡6、幸英明・上原博之)
追切評価
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるは動画がないため評価ができないものを示しています。

推し馬印発表

 ◎10モズアスコット(追切評価A)
推し要因
①一度叩かれた上積みが見込めること。
②逃げ馬が多く、この馬に展開が向く可能性が高いこと。
③京都芝1400Mの適性が高いこと。
④追切の動きも良いこと。
不安要因
①重い馬場
評価
前走のG2毎日王冠では若干距離が長いこと、休み明けの影響か6着に敗れました。それでも最後は脚を伸ばし、勝ったダノンキングリーに続く上がり3F2位の鋭い脚を披露してくれました。今回は一度叩かれた上積みが見込めること、比較的飛ばして逃げる馬が多く、後ろから競馬をする同馬にとって展開が向く可能性が高いこと、京都競馬場の芝1400Mでは3戦1勝2着2回と適性の高さを示しており、昨年の同レースにおいても2着と好走していること、追切の動きも良いことから本命としました。昨年の同レースより斤量が1kgではありますが、軽くなるのも魅力であると思います。不安要因は本日の京都競馬は重い馬場での開催が見込まれており、同馬はこれまで一度も重い馬場での競馬の経験がないことにあるかと思います。レースまでにどこまで馬場が回復するかが鍵になりますが、日中の天気予報は曇りのち晴れであり、良馬場又はやや重あたりまで回復するであろうと考え、影響は軽微ではないかと判断しました。

〇7グァンチャーレ (追切評価B)
推し要因
①近走の成績が優秀であること。
②あまり人気にならないこと。
③京都競馬場の芝適正が高いこと。
評価
4走前のG3京都金杯では勝ったパクスアメリカーナから僅か0.3秒差の6着、3走前はオープン特別の洛陽Sを勝利、2走前のG2マイラーズカップでは勝ったダノンプレミアムから僅か0.2秒差の2着、前走のG1安田記念では勝ったインディチャンプから僅か0.2秒差の4着と以前と比べると近走の成績が素晴らしく、G1馬、一流馬と僅差の競馬を続けていること、にも関らずあまり人気にならないこと、京都競馬場の芝のレースにおいては14戦3勝2着4回3着3回馬券外4回と適正の高さを示していることから対抗評価としました。

独自予想(買い目)

馬券の買目は上記2頭に三連単の相手として△8マイスタイル、 △17ダイアトニックを、三連単の三着付けで✕2ノーワン、✕6アマルフィコースト、✕13キャナルストリート、✕15スマートオーディンを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎10モズアスコット

〇7グァンチャーレ

△8・17

✕2・6・13・15

三連単

⑦⑩-⑦⑧⑩⑰-②⑥⑦⑧⑩⑬⑮⑰ 計36点

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続いて第8回アルテミスステークス(G3)の予想をしたいと思います。

第8回アルテミスステークス(G3)
東京競馬場(2歳・牝・芝1600m)
出走馬と追切評価

1-1 オムニプレゼンス(牝2、北村宏司・国枝栄)
追切評価
2-2 ショウナンハレルヤ(牝2、三浦皇成・矢野英一)
追切評価
3-3 ルーチェデラヴィタ(牝2、池添謙一・西村真幸)
追切評価
4-4 ラインオブダンス(牝2、M.デムーロ・矢作芳人)
追切評価
5-5 ビッククインバイオ(牝2、大野拓弥・牧光二)
追切評価
6-6 オータムレッド(牝2、石橋脩・手塚貴久)
追切評価
7-7 カイアワセ(牝2、武士沢友治・星野忍)
追切評価
8-8 サンクテュエール(牝2、C.ルメール・藤沢和雄)
追切評価
8-9 リアアメリア(牝2、川田将雅・中内田充正)
追切評価
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。

推し馬印発表

◎9リアアメリア(追切評価S)
推し要因
①圧勝の新馬戦
②調教の動きがすこぶる良かったこと。
不安要因
①初輸送
評価
前走の新馬戦では後方から競馬を進め、直線では鋭い脚を披露して2着に8馬身の差をつけて圧勝しました。同新馬戦の3、4着馬は既に勝ち上がっており、決して低レベルの新馬戦ではないと判断したところです。約5カ月ぶりの実戦とはなりますが、最終追切での動き圧巻であり、ここはあくまでも通過点であろうと判断し本命としました。唯一の不安材料は初めての輸送競馬であること位だと思います。

独自予想(買い目)

馬券の買目は◎9リアアメリアを三連単の頭として相手に△4ラインオブダンス、△8サンクテュエールを、三連単の三着付けで✕5ビッククインバイオ、✕6オータムレッドを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

◎9リアアメリア

△4・8

✕5・6

三連単

⑨-④⑧-④⑤⑥⑧ 計6点

単複回収率・推奨馬券回収率

単勝回収率 106.4%

複勝回収率   83.5%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   72.7%

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合



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