
それでは第22回富士ステークス(G3)の予想をしたいと思います。
東京競馬場(3歳上・芝1600m)
出走馬と追切評価
1-1 キャンベルジュニア(牡7、石橋脩・堀宣行)
追切評価ー
1-2 レッドオルガ(牝5、福永祐一・藤原英昭)
追切評価B
2-3 アンノートル(牡5、柴田大知・田中博康)
追切評価B
2-4 トミケンキルカス(牡7、丸田恭介・大和田成)
追切評価C
3-5 ショウナンライズ(牡6、三浦皇成・上原博之)
追切評価ー
3-6 イレイション(牡7、田辺裕信・池上昌和)
追切評価ー
4-7 アドマイヤマーズ(牡3、M.デムーロ・友道康夫)
追切評価A
4-8 メイショウオワラ(牝5、大野拓弥・岡田稲男)
追切評価ー
5-9 レイエンダ(牡4、C.スミヨン・藤沢和雄)
追切評価B
5-10 カテドラル(牡3、A.シュタルケ・池添学)
追切評価C
6-11 リコーワルサー(牡4、内田博幸・荒山勝徳)
追切評価ー
6-12 エメラルファイト(牡3、石川裕紀人・相沢郁)
追切評価A
7-13 ジャンダルム(牡4、藤井勘一郎・池江泰寿)
追切評価A
7-14 ダッシングブレイズ(牡7、横山典弘・斉藤崇史)
追切評価C
7-15 ロジクライ(牡6、武豊・須貝尚介)
追切評価A
8-16 ノームコア(牝4、C.ルメール・萩原清)
追切評価A
8-17 クリノガウディー(牡3、戸崎圭太・藤沢則雄)
追切評価B
8-18 ストロングタイタン(牡6、津村明秀・池江泰寿)
追切評価B
※ 評価順S→A→B→C→D
※ 追切評価におけるーは動画がないため評価ができないものを示しています。
◎15ロジクライ(追切評価A)
推し要因
①昨年の勝ち馬であること。
②重馬場での好走経験があること。
③追切の動きが良いこと。
不安要因
①今年未勝利
評価
昨年同レースにおいて2着に2馬身差をつけて見事勝利しました。現時点において東京芝コースは不良馬場であり、過去の戦績から重い馬場での勝鞍のある同馬にアドバンテージが発生すると判断しました。休み明けではありますが、最終追切での動きも良く、本レースに向けての準備は整っていると判断し本命としました。6歳になって本年未勝利と不安点はありますが、着順に目が行きがちですが、今年5戦の全てのレースにおいて、勝ち馬からは僅差の競馬をしており(最大でもG3東京新聞杯の0.6秒差(約3馬身))、適性、状態面が整ったここでは十分勝ち切れると判断した次第です。
〇7アドマイヤマーズ(追切評価A)
推し要因
①芝1600Mでは5戦5勝
②ダイワメジャー産駒
③追切の動きが良いこと。
不安要因
①古馬との初対戦で57kgの斤量
評価
前走は今回と同条件のG1NHKマイルカップにおいて見事に勝利しました。芝1600Mにおいては負け知らずの5戦5勝と断トツの距離適性を示しています。同馬は重い馬場での経験はありませんが、統計上、同馬の父ダイワメジャー産駒は道悪になる程、勝率が上がります。古馬との初対戦で57kgの斤量が不安点ではありますが、最終追切での動きも良く、適性、血統、状態面を複合的に判断した結果、対抗評価としました。
馬券の買目は上記2頭に、相手として△16ノームコア、△17クリノガウディー、紐として✕2レッドオルガ、✕3アンノートル、✕9レイエンダ、 ✕12エメラルファイトを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
◎15ロジクライ
〇7アドマイヤマーズ
△16・17
✕2・3・9・12
三連単
⑦⑮-⑦⑮⑯⑰-②③⑦⑨⑫⑮⑯⑰ 計36点
単勝回収率 102.4%
複勝回収率 83.4%
※ ◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率 73.8%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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