
UMAZUKI
それでは第98回凱旋門賞(G1)の予想をしたいと思います。
第98回凱旋門賞(G1)~Prix de l’Arc de Triomphe~
(仏)ロンシャン競馬場(3歳上・芝2400m)
出走馬
(仏)ロンシャン競馬場(3歳上・芝2400m)
出走馬
1.フレンチキング(牡4、仏、O.ペリエ)
2.ヴァルトガイスト(牡5、仏、P.ブドー)
3.ガイヤース(牡4、英、W.ビュイック)
4.キセキ(牡5、日、C.スミヨン)
5.ブラストワンピース(牡4、日、川田 将雅)
6.フィエールマン(牡4、日、C.ルメール)
7.ナガノゴールド(牡5、チェコ、M.バルザローナ)
8.エネイブル(牝5、英、L.デットーリ)
9.マジカル(牝4、愛、D.オブライエン)
10.ジャパン(牡3、愛、R.ムーア)
11.ソフトライト(牡3、仏、武 豊)
12.ソットサス(牡3、仏、C.デムーロ)
推し馬印発表
◎8エネイブル
推し要因
①凱旋門賞連覇
②順調な過程
評価
同馬は昨年、一昨年と同レースを連覇しており、同コースでの適性に全く疑いようはありません。昨年は5月に膝を調教中に負傷し、9月までレースに使えず、凱旋門賞の直前には熱発と決して順調とは言えない過程にも関わらず、本番では、斤量が同馬よりも3kg軽い、3歳牝馬の2着シーオブグラス(勝鞍:G1ヨークシャーオークス・G1愛オークス)に見事に勝利しました。本年はG1エクリプスステークス、G1キングジョージ、G1ヨークシャーオークスと1ヵ月間隔で順調に使われ勝利しており、ここまでの過程は順調そのもの。状態は昨年と比較して雲泥の差で良く、ここは本命以外にはせざる負えないと判断しました。
コメント