第4回紫苑ステークス 予想

競馬予想

第4回紫苑ステークス(G3)
(3歳・牝・GIII・芝2000m)

1-1 エアジーン(牝3、石橋脩・堀宣行)
2-2 クールウォーター(牝3、野中悠太郎・堀宣行)
2-3 スパークオブライフ(牝3、藤田菜七子・小島茂之)
3-4 フィリアプーラ(牝3、丸山元気・菊沢隆徳)
3-5 レッドベルディエス(牝3、C.ルメール・鹿戸雄一)
4-6 フェアリーポルカ(牝3、三浦皇成・西村真幸)
4-7 トーセンガーネット(牝3、武藤雅・小笠倫弘)
5-8 グラディーヴァ(牝3、M.デムーロ・角居勝彦)
5-9 ウエスタンランポ(牝3、菊沢一樹・深山雅史)
6-10 レオンドーロ(牝3、柴田大知・伊藤大士)
6-11 メイクハッピー(牝3、大野拓弥・新開幸一)
7-12 ローズテソーロ(牝3、横山典弘・金成貴史)
7-13 アップライトスピン(牝3、田辺裕信・池上昌和)
8-14 カレンブーケドール(牝3、津村明秀・国枝栄)
8-15 パッシングスルー(牝3、戸崎圭太・黒岩陽一)

それでは第4回紫苑ステークス(G3)の予想をしたいと思います。

本命の◎は6番フェアリーポルカとしました。前走はG1優駿牝馬で16着。流石に前走のG1優駿牝馬は距離が長すぎたこと、デビューから月1戦ペースで続けて5戦消化したことによる調子落ちが敗因であったと考えます。注目すべきは前々走のG2フローラステークスにあると考えます。ここでも5着と敗退はしているのですが、良くないスタートで好位をとるために道中で相当脚を使っていること、大外枠で外々をまわさざる負えない距離ロスが発生したことが大きな敗因でした。それでも直線では一旦先頭に立ち、5着ではありますが、勝ち馬とは0.1秒差と僅差の競馬をしており、十分素質を感じたレースでした。今回は休み明けではありますが、追切の動きも良いこと、ここ2走は外枠で苦労しましたが今回は6番枠と比較的内枠で競馬ができること、何より2勝馬であり、ここで良い結果を出さなければG1秋華賞に出走はできないことから、本気度は高いと判断し本命としました。対抗の〇は14番カレンブーケドールとしました。G1優駿牝馬で2着。前走では比較的速いペースで先行して残っていること、有力馬であったクロノジェネシスと同じ様な位置で競馬をしているのにも関わらず、そのクロノジェネシスより速い上がりの脚で2馬身半の差をつけていることを考えると、全くもってフロックではない2着であると思います。十分な賞金を稼いでいるため、ここはG1秋華賞への叩き台であり、仕上げは7、8分位で一抹の不安ではありますが、格の違いであっさりも十分にあると判断し対抗評価としました。3番手以降は迷いに迷い明確な優劣をつけられなかったことから、△には出走馬中最終追切で一番よく見えた8グラディーヴァ、前走1勝馬クラスを圧勝し、春には重賞においても強い馬を相手に僅差の競馬をしていた15パッシングスルーとし、×の紐には4フィリアプーラ、5レッドベルディエス、13アップライトスピンを加えた少々複雑ですが以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎6フェアリーポルカ

〇14カレンブーケドール

△8・15

✕4・5・13

三連単

⑥-⑧⑭⑮-④⑤⑧⑬⑭⑮

⑭-⑥⑧⑮-⑥⑧⑮ 計21点

単勝回収率 112.1%

複勝回収率   84.1%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   79.2% 

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合



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