第29回新潟2歳ステークス・第14回キーンランドカップ 予想

競馬予想

第29回新潟2歳ステークス(G3)
(2歳・GIII・芝1600m)

1-1 エレナアヴァンティ(牝2、内田博幸・宗像義忠)
1-2 クリアサウンド(牝2、松山弘平・杉山晴紀)
2-3 グランチェイサー(牡2、田辺裕信・矢野英一)
2-4 セツメンノトビウオ(牡2、北村宏司・牧田和弥)
3-5 トライフォーリアル(牡2、丸山元気・萩原清)
3-6 ウーマンズハート(牝2、藤岡康太・西浦勝一)
4-7 ビッククインバイオ(牝2、大野拓弥・牧光二)
4-8 トロワマルス(牝2、木幡初也・杉浦宏昭)
5-9 タイムマシン(牡2、石橋脩・手塚貴久)
5-10 グライユル(牝2、横山典弘・鹿戸雄一)
6-11 モーベット(牝2、福永祐一・藤沢和雄)
6-12 ウインカーネリアン(牡2、松岡正海・鹿戸雄一)
7-13 ペールエール(牡2、M.デムーロ・安田隆行)
7-14 カイアワセ(牝2、川又賢治・星野忍)
8-15 シコウ(牡2、木幡巧也・牧光二)
8-16 サナチャン(牝2、武士沢友治・武藤善則)

それでは第29回新潟2歳ステークス(G3)の予想をしたいと思います。

本命の◎は6番ウーマンズハートとしました。前走は今回と同コースの新潟競馬場の芝1600Mの新馬戦で上がり3F32.0秒という驚異の走りで圧勝しました。もちろん出走馬中上がり最速であり、2位が33.3秒であることを考えるととてつもない走りであると思いました。一度走ったことの上積みが見込まれること、追切での動きも良いことから、他馬より一枚上と判断し本命としました。対抗の〇は11番モーベットとしました。前走は東京競馬場芝1600Mの新馬戦を2着に2馬身差をつけて勝利しました。7頭立てと小頭数ではありましたが、直線では最後方からムチを一発も使わずに全頭ゴボウ抜きでの勝利はインパクトのある勝利でした。同馬の母アイムユアーズは2歳時にG3ファンタジーステークスを勝利するなど、早い時期から活躍をみせており、同馬も2月と早生まれで、6月デビューとやはり他馬と比較して体が出来上がっている可能性が高いこと、休み明けにはなりますが、追切では十分な動きを披露していることから対抗評価としました。当初本命も考えましたが、走りがピッチ走法であり、どちらかというと、中山競馬場のような小回りコースの方に適性があるのではと判断したことから、やや評価を落とし対抗評価としたところです。三番手評価の▲は13番ペールエールとしました。前走は中京の芝1400Mの新馬戦を勝利しました。前走で500kgと大柄で一度走った上積みが出走馬中一番見込めること、走りがストライド走法で今回の新潟競馬場や中京競馬場にその適性を感じること、やはり現時点において他馬と比較して馬格が大きく完成に近い状況にあると感じたこと、追切においても躍動感のある良い走りを披露していたことから3番手評価としました。馬券は上記に加え2クリアサウンド、9タイムマシン 、12ウインカーネリアン、16サナチャンを加えた◎6ウーマンズハートを軸とした以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎6ウーマンズハート

〇11モーベット

▲13ペールエール

△2・9・12・16

三連単

⑥-⑪⑬-②⑨⑪⑫⑬⑯
⑪-⑥-②⑨⑪⑫⑬⑯ 15点

 

第14回キーンランドカップ(G3)
(3歳上・GIII・芝1200m)

1-1 ナックビーナス(牝6、岩田康誠・杉浦宏昭)
1-2 デアレガーロ(牝5、池添謙一・大竹正博)
2-3 サフランハート(牡6、勝浦正樹・北出成人)
2-4 セイウンコウセイ(牡6、幸英明・上原博之)
3-5 ペイシャフェリシタ(牝6、K.ティータン・高木登)
3-6 ハッピーアワー(牡3、吉田隼人・武幸四郎)
4-7 タワーオブロンドン(牡4、C.ルメール・藤沢和雄)
4-8 シュウジ(牡6、三浦皇成・須貝尚介)
5-9 カイザーメランジェ(牡4、江田照男・中野栄治)
5-10 アスターペガサス(牡3、戸崎圭太・中竹和也)
6-11 ライオンボス(牡4、J.ルパルー・和田正一郎)
6-12 ダイメイフジ(牡5、L.オールプレス・森田直行)
7-13 ダノンスマッシュ(牡4、川田将雅・安田隆行)
7-14 ライトオンキュー(牡4、古川吉洋・昆貢)
8-15 パラダイスガーデン(牝7、横山武史・粕谷昌央)
8-16 リナーテ(牝5、武豊・須貝尚介)

続いて第14回キーンランドカップ(G3)の予想をしたいと思います。

本命の◎は13番ダノンスマッシュとしました。前走はG1高松宮記念で4着。前走のG1高松宮記念では内埒沿いを走ることができた馬が上位を占め大波乱の結果となったところ、1番人気を裏切る形にはなってしまいましたが、圧倒的に不利な外側から前を追い詰め、勝ち馬から僅か0.2秒差の4着と力のあるところを披露しました。見てもらいたいレースは前々走のG3シルクロードステークス、直線では前が壁になるも一度下げて外に出してから突き抜けるという圧巻の勝利を収めた内容は超一流馬そのものでした。G3函館スプリントステークスは薬物事件で除外となってしまいましたが、今週の追切での動きは圧巻で除外の影響は全くないと感じたこと、圧倒的な1番人気になるであろうと思いましたが、現時点において3倍台と思ったより配当妙味があることからG1スプリンターズステークスへの前哨戦ではありますが、連対を外すことはないと判断し本命としました。2番手以降は迷いに迷い優劣が明確につけられなかったことから、幅広く流していきたいと思います。6ハッピーアワー 、10アスターペガサス、16リナーテが相手。加えて1ナックビーナス、2デアレガーロ、4セイウンコウセイ、7タワーオブロンドン を3着固定とした以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎13ダノンスマッシュ

△6・10・16

×1・2・4・7

三連単

⑬-⑥⑩⑯-①②④⑥⑦⑩⑯
⑥⑩⑯-⑬-①②④⑥⑦⑩⑯ 36点

単勝回収率 106.6%

複勝回収率   84.1%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率   76.4% 

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合



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