CBC賞・ラジオNIKKEI賞 回顧・反省

回顧・反省

まずは6月30日(日)の第55回CBC賞(G3)の反省から始めたいと思います

独自予想

◎9レッドアンシェル

〇13アウィルアウェイ

▲2ショウナンアンセム

△3・4・6・7・8

三連単

⑨⑬-②⑨⑬-②③④⑥⑦⑧⑨⑬ 24点 → 外れ

第55回CBC賞(G3)結果

勝ちタイム:1.09.8

1着:9レッドアンシェル
2着:4アレスバローズ(クビ)
3着:3セイウンコウセイ(クビ)
4着:8キョウワゼノビア(1/2馬身)
5着:7ビップライブリー(1-3/4馬身)
6着:1グランドボヌール
7着:6コパノディール
8着:13アウィルアウェイ
9着:5ラインスピリット
10着:10ラベンダーヴァレイ
11着:11メイショウケイメイ
12着:2ショウナンアンセム
13着:12タマモブリリアン

配当
単勝9 340円
馬連4-9 1800円
馬単9-4 2960円
3連複3-4-9 3350円
3連単9-4-3 1万6300円

◎9レッドアンシェル(1着)
五分のスタートを決めて、道中は6、7、8番手あたりで競馬を進める、直線では良い伸びを見せて勝利しました。不良馬場でどこまでやれるか一抹の不安はありましたが、中段で前を目標にする競馬で見事勝利しました。やはり、1200Mの距離がこの馬にとってベストでしょう。今回斤量は56kgで2、3着馬はそれぞれ57.5kgと58kgとこの馬より重い斤量を背負っていました。着差も僅差であることから、次走こそがこの馬にとって試金石となる1戦になると思います。直感に近いですが、余程のことがない限り、強い競馬を見せてくれるであろうと思います。本命評価での1着は素直に喜べる内容であったと思います。

〇13アウィルアウェイ(8着)
五分のスタートを決めて、道中は最後方で競馬を進め、直線では伸びを欠き8着まで。比較的良いスタートを決めるも、道中は最後方まで下がってしまいました、走りからは、やはり不良馬場を気にしてしまっている印象を受けました。直線では前の馬を何頭か交わしましたが、競馬らしい競馬にはなっていませんでした。ただし、今回は不良馬場と特殊な条件下にあったことから、実力不足と断じるにはまだ早いとも感じた次第です。しかし、対抗評価での8着は大いに反省したいと思います。

▲2ショウナンアンセム(12着)
五分のスタートを決めて、道中は5、6番手で競馬を進めるも、直線では完全に脚が止まってしまい12着。重馬場でも比較的良い成績をあげていること、1200Mに切り替えた前々走から良い走りを見せていたことから、三番手評価としましたが、終わってみると12着と大敗でした。原因を考えるとやはり、馬場かなと感じた次第です、たしかに重馬場での良績はありますが、流石にここまでの雨量での不良馬場は状況が異なるのかなとも思いました。しかし、最後の脚の止まり方はちょっと不安を感じたのも事実です。まとまりのない感想となりましたが、次走は様子見かなと、まずは三番手評価での大敗を反省したいと思います。

~反省・回顧~
本命の◎9レッドアンシェルは1着となりましたが、〇13アウィルアウェイ及び▲2ショウナンアンセムが着外に沈んでしまったため、独自予想は外してしまいました。1着の◎9レッドアンシェルは不良馬場をものともせず見事に勝利しました。次走こそが試金石、更なる好内容のレースを期待したいと思います。2着の4アレスバローズについて、直線では前が壁になるリスクが考えられましたが、見事に前が空き、内埒沿いを通ってのロスのない競馬で好走しました。馬券的には三連単の3着づけとしていたことが悔やまれます。3着の3セイウンコウセイについて、一時期不振にあえいでいましたが、58kgのトップハンデ&相当の不良馬場を逃げて、僅差の3着に粘った内容は地力の高さを再度証明してくれた走りであった感じました。総じて2着の4アレスバローズをもう少し評価するべきであったと反省したいと思います。

続いて6月30日(日)の第68回ラジオNIKKEI賞(G3)の反省をしたいと思います。

独自予想

◎3ダディーズマインド

△2・5・9・10・11・13・14

三連複

③-②⑤⑨⑩⑪⑬⑭-②⑤⑨⑩⑪⑬⑭ 21点 → 外れ

 

第68回ラジオNIKKEI賞(G3)の結果

勝ちタイム:1.49.8

1着:14ブレイキングドーン
2着:2マイネルサーパス(3/4馬身)
3着:13ゴータイミング(1-1/4馬身)
4着:3ダディーズマインド(クビ)
5着:16アドマイヤスコール(ハナ)
6着:11ヒルノダカール
7着:6ブレイブメジャー
8着:4ポルーニン
9着:9ヒシイグアス
10着:8サヴォワールエメ
11着:5ディキシーナイト
12着:7インテンスライト
13着:10レッドアネモス
14着:12ウインゼノビア
15着:15ランスオブプラーナ
16着:1ギルマ

配当
単勝14 840円
馬連2-14 6240円
馬単14-2 1万1290円
3連複2-13-14 2万6540円
3連単14-2-13 14万2140円

◎3ダディーズマインド(4着)
好スタートを決めて、道中は逃げて競馬を進める、直線では粘りを見せるが4着まで。スタートもまずまずで、上手く逃げることができました。直線でも粘りを見せてくれましたが、ゴールまであと少しのところで脚が止まってしまいました。今回は最後に脚が止まってしまいましたが、逃げたらしぶといところは十分に見せてくれました、現時点においては距離は1800Mがぎりぎりな感じはしますが、人気薄ではあっても一発の可能性が十分である馬として忘れないでいたいと感じました。

~反省・回顧~
◎3ダディーズマインドを三連複の1頭軸として勝負したため、独自予想は外してしまいました。1着の14ブレイキングドーンについて、消化不良の競馬が続いていましたが、不良馬場を味方できた様子で見事差し切り勝ちを決めました。乗り難しさを感じ、あてにはできない側面がある馬と感じますが、やや重、重、不良と道悪で安定した成績を見せていることから、道悪巧者であると判断し、今後は注視していきたいと思いました。2着の2マイネルサーパスについて、前走のG1東京優駿では最低人気でありはしましたが、まずまずの競馬を見せてくれていたころから、馬券には入れていました。この馬の場合はそれに加えて福島巧者の側面が強いと感じていました。2歳の11月のレースではありますが、同競馬場での500万下のきんもくせい特別で後にG3きさらぎを勝利するダノンチェイサーをレコードタイムのおまけ付きで破ったことはフロックではなかったのでしょう。今後の更なる活躍を期待したいと思いました。3着の13ゴータイミングについて、道中は最後方での競馬でしたが、最後の直線で馬場が荒れていない大外を選択したのが好走の要因であり、武豊騎手の好騎乗が光っていました。2歳時は重賞では全く歯が立たない様子ではありましたが、成長もあるのかなと感じた次第です。1、2着ともに◎3ダディーズマインドの三連複の1頭軸の相手としていたことから、3着とクビ差の4着は相当悔しかったです。不良馬場で予想が相当難しかったと言うのが本音ですが、まだまだ勉強が足りないと感じ、今後とも競馬道に精進していきたいと思います。

単勝回収率 98.9%

複勝回収率 84.2%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

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