ユニコーンステークス・函館スプリントS 回顧・反省

回顧・反省

まずは6月16日(日)の第24回ユニコーンS(G3)の反省から始めたいと思います

独自予想

◎6デアフルーグ

〇14ノーヴァレンダ

▲8デュープロセス

△3ヴァイトブリック

×13

三連単

⑥⑭-③⑥⑧⑭-③⑥⑧⑬⑭ 18点 → 外れ

第24回ユニコーンステークス(G3)結果

勝ちタイム:1.35.5

1着:1ワイドファラオ
2着:8デュープロセス(アタマ)
3着:11ダンツキャッスル(3馬身)
4着:10ヴァニラアイス(3/4馬身)
5着:4エルモンストロ(ハナ)
6着:15アシャカトブ
7着:6デアフルーグ
8着:7ザディファレンス
9着:14ノーヴァレンダ
10着:13ニューモニュメント
11着:3ヴァイトブリック
12着:12オンザウェイ
13着:2イメル
競走除外:5サトノギャロス
競走除外:9ロードグラディオ

配当
単勝1 660円
馬連1-8 1270円
馬単1-8 2450円
3連複1-8-11 5510円
3連単1-8-11 2万2120円

◎6デアフルーグ(7着)
四分のスタートを決めて、道中は10番手あたりで競馬を進める、直線では伸びてはいるが7着まで。スタート、行き脚があまり良くなく、道中は外々をまわらざる負え状況となってしまったのが敗因であると感じました。しかし、勝ち馬から1.1秒差は思ったよりも負け過ぎ感があり、力がまだ足りないのかなと感じたのが正直な感想です。本命評価での7着は素直に反省したいと思います。

〇14ノーヴァレンダ(9着)
五分のスタートを決めて、道中は5番手で競馬を進め、直線では最後に脚が止まってしまい9着。スタート直後に好位を取りに行くまでに脚を使ってしまった様子、また、14番枠と外枠があまり良くなかった印象、道中は外々をまわらざる負えずスタミナをロス、最後は脚が止まってしまいました。9着と大きく負けてしまいましたが、動きは良かったと感じました。もう少し短い距離又は内枠での競馬ができればもう少しやれるのではないでしょうか、次走人気が落ちた場合は積極的に狙っていきたいと感じました。対抗評価での9着は大いに反省したいと思います。

▲8デュープロセス(2着)
五分のスタートを決めて、道中は7番手あたりから5番手あたりまでと前を追いかける競馬、直線では鋭い脚をみせて勝ち馬に迫りますが惜しくも2着。この馬も道中は外々をまわらざる負え状況となっていましたが、直線では良い脚をみせてくれました。3着馬とは3馬身離していることからここでは力が一枚上の競馬を披露してくれたと思います。父がダイワメジャーと距離が伸びた時は心配ですが、1600Mまでは一線級の競馬ができると感じた1戦でした。

△3ヴァイトブリック(11着)
大きく出遅れ、道中は内から追い上げ7、8番手前後で競馬を進める、直線では完全に脚が止まってしまい11着。まずは大きく出遅れたこと、出遅れを挽回するために追い上げた際に相当脚を使ってしまった印象でした。もちろん直線では完全に脚が止まってしまいました。この馬については、本来は比較的前で競馬をする馬であり、大きく出遅れた今回は少し残念な結果になってしまいました。力負けとは感じませんので次走も狙っていきたいと思います。

~反省・回顧~
今回は5頭ピックアップして馬券内は2着の▲8デュープロセスのみと独自予想は外してしまいました。1着の1ワイドファラオは競りかけられるも1番枠から逃げて、ロスのない見事な競馬でした。ゴール手前では▲8デュープロセスに並びかけられるも抜けせない粘りは強い内容であったとも感じました。初ダートで勝つか大きく負けるかと予測し、大きく負ける方に賭けてしまったことを反省したいと思います。2着の▲8デュープロセスは道中は外々をまわらざる負え状況となっていましたが、勝ち馬にアタマ差まで迫ったのは評価して良い内容であったと思います。3着には3馬身差をつけていたこともあり、力は一枚上であると思います。3着の11ダンツキャッスルについて、3着争いは接戦ではありましたが、この馬なりの力を出せた結果であると感じました。総じて1ワイドファラオのダート適性を見抜けず、評価を軽んじてしまったことを反省したいと思います。

続いて6月16日(日)の第26回函館スプリントS(G3)の反省をしたいと思います。

独自予想

◎13タワーオブロンドン

〇2ペイシャフェリシタ

▲10カイザーメランジェ

△7・11

三連単

②⑬-②⑩⑬-②⑦⑩⑪⑬ 12点 → 外れ

 

第26回函館スプリントS(G3)の結果

勝ちタイム:1.08.4

1着:10カイザーメランジェ
2着:11アスターペガサス(1-1/2馬身)
3着:13タワーオブロンドン(クビ)
4着:7ダイメイフジ(1/2馬身)
5着:2ペイシャフェリシタ(1-1/2馬身)
6着:9ユキノアイオロス
7着:1サフランハート
競走除外:3シュウジ
競走除外:4ライトオンキュー
競走除外:5リナーテ
競走除外:6ダノンスマッシュ
競走除外:8トウショウピスト
競走除外:12タマモブリリアン

配当
単勝10 1570円
馬連10-11 1910円
馬単10-11 3900円
3連複10-11-13 1200円
3連単10-11-13 1万4460円

◎13タワーオブロンドン(3着)
好スタートを決めて、道中は5番手で競馬を進める、直線では伸びを見せるが3着まで。前で競馬をした2頭が楽なペースで競馬を進めることができたため、届かなかった印象。1600Mだと長くて、1200Mだと短い1400Mのスペシャリスト感を少しだけ感じてしまいました。次走は札幌のG3キーンランドカップとのこと、もう少しペースが流れれば、1200Mでも勝ち負けはあるかなと感じました。次走は相手次第で取捨を考えたいと思います。

〇2ペイシャフェリシタ(5着)
あまり良くないスタート、道中は3番手で先頭で競馬を進めるも、直線では伸びを欠き5着。あまり良くないスタートで、良い位置をとるために脚を使った印象であり、息を入れる暇がありませんでした。6歳牝馬とピークが過ぎた感はありますが、あっさり切るのはまだ早い気がします。次走もあまり人気にはならないのであれば、狙って行きたいと感じました。対抗評価での5着は反省に値する内容であると思います。

▲10カイザーメランジェ(1着)
五分のスタートを決めて、道中は先頭で競馬を進める、直線でも粘りを見せて見事1着。少し恵まれた感はありますが、先頭で自分のペースで競馬が出来たのが最大の勝因であると思います。江田照男騎手のファインプレーも相成っての勝利だと感じました。流石に先頭でのゴールはないと感じ、馬券を組んでしまったことを反省したいと思います。

~反省・回顧~
▲10カイザーメランジェは1着と見事な走りを見せてくれましたが、◎13タワーオブロンドンと〇2ペイシャフェリシタを頭とした三連単で勝負をしたため、独自予想は外してしまいました。1着で三番手評価の▲10カイザーメランジェは鞍上の好騎乗が光る走りでした。馬券には入れていたのですが2着の11アスターペガサスについて、いつもは比較的後方で競馬をする同馬ですが、今回は2番手で競馬をしたのが正解であったと感じます。基本的に函館の芝は内枠で先行が有利、軽い斤量にも助けられたとは思いますが、良い内容の競馬であったと感じました。3着の◎13タワーオブロンドンについて、58kgの斤量も辛かったと思いますが、前で競馬をした2頭が楽なペースで競馬を進めることができたのがこの馬にとっては最大の敗因であると感じました。ちょっと寂しい7頭立てと馬券的には当てやすい状況下において結果を得られなかったことを反省したいと思います。

単勝回収率 91.2%

複勝回収率 83.2%

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