第24回ユニコーンステークス(G3)
(3歳・GIII・ダ1600m)
1-1 ワイドファラオ(牡3、福永祐一・角居勝彦)
2-2 イメル(牡3、丸山元気・音無秀孝)
2-3 ヴァイトブリック(牡3、戸崎圭太・和田正一郎)
3-4 エルモンストロ(牡3、三浦皇成・角居勝彦)
3-5 サトノギャロス(牡3、川島信二・西園正都)
4-6 デアフルーグ(牡3、津村明秀・鈴木伸尋)
4-7 ザディファレンス(牡3、野中悠太郎・相沢郁)
5-8 デュープロセス(牡3、M.デムーロ・安田隆行)
5-9 ロードグラディオ(牡3、内田博幸・西浦勝一)
6-10 ヴァニラアイス(牝3、田辺裕信・高柳大輔)
6-11 ダンツキャッスル(牡3、幸英明・谷潔)
7-12 オンザウェイ(牡3、柴田善臣・大和田成)
7-13 ニューモニュメント(牡3、石橋脩・小崎憲)
8-14 ノーヴァレンダ(牡3、北村友一・斉藤崇史)
8-15 アシャカトブ(牡3、大野拓弥・小笠倫弘)
それではユニコーンステークス(G3)の予想をしたいと思います。
本命の◎は6番デアフルーグとしました。前走はOPの青竜ステークスで2着。出足が鈍かったことと、道中は常に砂を被り通しであったことが2着に敗れた敗因であると感じました。この馬の強さが目立ったのはやはり前々走のOPの伏竜ステークス。後にG1ベルモントSで5着となるマスターフェンサー、G2関東オークスを制するラインカリーナを相手に最後は流す見事な勝利を見せてくれました。今回は骨っぽいメンバーですが、調教での動きも良いことから本命としました。対抗の〇は14番ノーヴァレンダとしました。前走はOPの伏竜ステークスではデアフルーグから大きく離されての5着。終始砂を被るのを嫌がり、キックバックを気にして集中力を欠いてしまっていたとのこと。今回は14番枠と外枠であることから、影響は最小に抑えることができると判断しました。元々は新馬戦、1勝クラスを圧勝し、G1全日本2歳優駿では後にUAEダービーで4着となるデルマルーブルを下した素質馬、前走のみでここまで人気を落とした今回は馬券的な妙味も高いと判断し対抗としました。▲は8番デュープロセス としました。前走はOPの青竜ステークスで1着。OP戦を連勝中であり、迫られはしましたが、やはり前走で今回本命の6番デアフルーグを下していることから、無視することは出来ず3番手評価としました。△は3番ヴァイトブリックとしました。前走は地方交流戦のG2兵庫CSで2着。前走は本調子ではなく、勝ち馬に大きく離されてしまいましたが、前々走のLヒアシンスSでは2着でしたが、マスターフェンサーやデルマルーブルは下しました。調教でも一度叩いての上積みを感じたことから4番手評価としました。馬券は13番ニューモニュメントを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
独自予想
◎6デアフルーグ
〇14ノーヴァレンダ
▲8デュープロセス
△3ヴァイトブリック
×13
三連単
⑥⑭-③⑥⑧⑭-③⑥⑧⑬⑭ 18点
第26回函館スプリントS(G3)
(3歳上・GIII・芝1200m)
1-1 サフランハート(牡6、勝浦正樹・北出成人)
2-2 ペイシャフェリシタ(牝6、岩田康誠・高木登)
3-3 シュウジ(牡6、秋山真一郎・須貝尚介)
4-4 ライトオンキュー(牡4、古川吉洋・昆貢)
4-5 リナーテ(牝5、藤岡康太・須貝尚介)
5-6 ダノンスマッシュ(牡4、川田将雅・安田隆行)
5-7 ダイメイフジ(牡5、松岡正海・森田直行)
6-8 トウショウピスト(牡7、横山和生・土田稔)
6-9 ユキノアイオロス(セン11、木幡初也・石毛善彦)
7-10 カイザーメランジェ(牡4、江田照男・中野栄治)
7-11 アスターペガサス(牡3、小崎綾也・中竹和也)
8-12 タマモブリリアン(牝6、菱田裕二・南井克巳)
8-13 タワーオブロンドン(牡4、D.レーン・藤沢和雄)
それでは函館スプリントS(G3)の予想をしたいと思います。
本命の◎は13番タワーオブロンドンとしました。前走はG2京王杯スプリングカップを勝利しました。前走のレコードでの勝利は圧巻でした。今回は58kgと重い斤量を背負わずる負えませんが、前走で518kgと雄大な馬体の持ち主であり、影響はあまりないと判断しました。前走程ではありませんが、調教での動きも悪くはなく、流石にこのメンツでは一枚上と判断し本命としました。対抗の〇は2番ペイシャフェリシタとしました。前走はG1高松宮記念で12着。前走はG1で流石に好走は難しかったですが、それでも勝ち馬とは0.8秒差(4馬身)でした。昨年夏のG3キーンランドカップではきついローテーションの中、G1高松宮記念の1番人気で今回出走取消しとなってしまった、ダノンスマッシュとクビ差の競馬を演じました。今回出走馬中では一番調教の動きが良く感じたことも相成って対抗評価としました。▲は10番カイザーメランジェとしました。前走はOPの韋駄天ステークスで6着。この度の禁止薬物検出による除外のため、押し出されての三番手評価であることは否めませんが、唯一洋芝で走った昨年の3勝クラスのHBC賞を快勝しており、洋芝適性が見込めること、ここ数戦は負けてはいますが、勝ち馬からは大きく負けていないことから三番手評価としました。馬券は7番ダイメイフジ、11番アスターペガサスを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
独自予想
◎13タワーオブロンドン
〇2ペイシャフェリシタ
▲10カイザーメランジェ
△7・11
三連単
②⑬-②⑩⑬-②⑦⑩⑪⑬ 12点
単勝回収率93.6%
複勝回収率85.4%
※ ◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率73.7%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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