第26回平安ステークス(G3)
(4歳上・GIII・ダ1900m)
1-1 オメガパフューム(牡4、M.デムーロ・安田翔伍)
1-2 サンマルデューク(牡10、武士沢友治・和田勇介)
2-3 グレンツェント(牡6、幸英明・加藤征弘)
2-4 トラキチシャチョウ(牡8、水口優也・服部利之)
3-5 アナザートゥルース(セ5、大野拓弥・高木登)
3-6 モズアトラクション(牡5、藤岡康太・松下武士)
4-7 チュウワウィザード(牡4、川田将雅・大久保龍志)
4-8 サンライズソア(牡5、田辺裕信・河内洋)
5-9 ジョーダンキング(牡6、岩田康誠・藤原英昭)
5-10 ハイランドピーク(牡5、武豊・土田稔)
6-11 クイーンマンボ(牝5、北村友一・角居勝彦)
6-12 マイネルオフィール(牡7、国分恭介・飯田雄三)
7-13 メイショウスミトモ(牡8、小牧太・南井克巳)
7-14 マイネルユキツバキ(牡4、和田竜二・高木登)
8-15 サトノティターン(牡6、石橋脩・堀宣行)
8-16 ロンドンタウン(牡6、藤岡佑介・牧田和弥)
それでは第26回平安ステークス(G3)の予想をしたいと思います。
本命の◎は7番チュウワウィザードとしました。前走の地方交流ダイオライト記念(G2)では2着に4馬身の差をつけて圧勝しました。この馬の一番の長所はその抜群の安定感であり、10戦6勝2着2回3着2回と複勝圏内を外したことはありません。一番印象深いのは前々走の東海ステークス(G2)でフェブラリーステークス(G1)を勝利したインティ負けはしたものの0.3秒差まで迫りました。3着には7馬身差と大きく離しており、例年と比較するとなく、勝ちに等しかった内容ではないでしょうか。このことから、斤量は58kgと少し辛い点はありますが、今週の追切でも十分な動きを披露しており、力的には一枚上と判断し本命としました。まだ4歳でありその成長力にも期待したいところです。対抗の〇は8番サンライズソアとしました。前走はフェブラリーステークス(G1)で6着。前走の敗因は−18kgの馬体重にあったと考えています。おそらく輸送減りであると考えています。以前はそうでもなかったのですが、ここ1年半ほどの成績を確認すると、輸送が生じる関東圏での大敗が目立っていると感じます。しかし、今回は京都競馬場であり、長い輸送がないこと、昨年の勝ち馬であり、同コース、同距離での適性が十分に見込まれること、昨年は骨っぽいメンバーのG1で3着が2回と十分な実績であることから対抗としました。▲は15番サトノティターンとしました。前走はマーチS(G3)を見事勝利しました。前走時で馬体重が572kgと雄大な馬体の持ち主。大きな馬体ゆえに小回りの中山競馬場では難しいと判断したのですが、終わって見れば比較的先行馬が残ったレースで強い内容で他馬を差し切りました。この馬も9戦6勝2着1回と安定感が抜群であること、父がシンボリクリスエスであり、このレースとの相性が抜群であること(〇8サンライズソアも父シンボリクリスエス)から三番手評価としました。少し評価を下げたのは3走前に同距離、同コースでの1600万下の花園ステークスで大敗しているのが気になったためです。馬券は上記に1オメガパフューム、3グレンツェント、5アナザートゥルース、11クイーンマンボ、16ロンドンタウンを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
独自予想
◎7チュウワウィザード
〇8サンライズソア
▲15サトノティターン
△1・3・5・11・16
三連単
⑦⑧-⑦⑧⑮-①③⑤⑦⑧⑪⑮⑯ 24点
単勝回収率100.2%
複勝回収率 86.4%
※ ◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率82.9%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
コメント