ケンタッキーダービ・京都新聞杯予想

競馬予想

ケンタッキーダービー(G1)
2019年5月5日(日)チャーチルダウンズ競馬場 ダート2000m

1.ウォーオブウィル(牡3、米・M.キャシー厩舎、T.ガファリオン騎手)
2.タックス(セ3、米・:D.ガーガン厩舎、J.アルバラード騎手)
3.バイマイスタンダーズ(牡3、米・B.カルフーン厩舎、G.サエス騎手)
4.グレイマジシャン(牡3、米・P.ミラー厩舎、D.ヴァンダイク騎手)
5.インプロバブル(牡3、米・B.バファート厩舎、I.オルティスJr.騎手)
6.ヴェコマ(牡3、米・G.ウィーバー厩舎、J.カステリャーノ騎手)
7.マキシマムセキュリティ(牡3、米・J.サーヴィス厩舎、L.サエス騎手)
8.タシトゥス(牡3、米・W.モット厩舎、J.オルティス騎手)
9.プリュクパルフェ(牡3、米・B.ウォルシュ厩舎、R.サンタナJr.騎手)
10.カッティングヒューモア(牡3、米・T.プレッチャー厩舎、C.ラネリー騎手)
11. ハイカル(牡3、米・K.マクラフリン厩舎、R.マラージ騎手)
12.オマハビーチ(牡3、米・R.マンデラ厩舎、M.スミス騎手)
13.コードオブオナー(牡3、米・C.マゴーヒーⅢ厩舎、J.ヴェラスケス騎手)
14.ウィンウィンウィン(牡3、米・M.トロンベッタ厩舎、J.ピメンテル騎手)
15.マスターフェンサー(牡3、日・角田晃一厩舎、J.ルパルー騎手)
16.ゲームウィナー(牡3、米・B.バファート厩舎、J.ロザリオ騎手)
17.ロードスター(牡3、米・B.バファート厩舎、F.ジェルー騎手)
18.ロングレンジトディ(牡3、米・S.アスムッセン厩舎、J.コート騎手)
19.スピンオフ(牡3、米・T.プレッチャー厩舎、M.フランコ騎手)
20.カントリーハウス(牡3、米・W.モット厩舎、F.プラ騎手)
21. ボーディエクスプレス(牡3、米・G.デルガド厩舎、C.ランデロス騎手)

はじめにケンタッキーダービ(G1)を予想をしたいと思います。

本命の◎は5番インプロバブルとしました。前走はG1アーカンソーダービーで2着。前走の道悪のG1アーカンソーダービーでは、直前まで1番人気で出走を回避した、12オマハビーチに僅差で2着と敗れはしましたが、3着には大きく差をつけての2着であること、今回のケンタッキーダービーの天気予報は雨と前走同様に道悪になると予測されていること、5番枠と絶好枠での出走となったことから本馬を本命としました。対抗の〇は7番マキシマムセキュリティとしました。前走はG1フロリダダービー見事勝利しました。現在4戦4勝と無敗であり、なによりもこの馬の魅力はその先行力。前走のG1フロリダダービでは華麗な逃げを見せて、直線でもなお後続と差を広げる素晴らしい走りでした。7番枠と比較的好枠に恵まれたこと、ここ数年は連勝中の馬がこのレースを勝利しており、この馬にも十分勝ち負けの可能性があると判断し対抗としました。▲は16番ゲームウィナーとしました。昨年の2歳時は4連勝でG1ブリーダーズカップジュベナイルを勝利しました。今年に入って2着が2回続いていますが、それでも勝ち馬とは僅差。16番枠で評価を少し下げましたが、ここでも十分やれると判断し三番手評価としました。馬券は上記に加えて1番ウォーオブウィル、3番バイマイスタンダーズ、6番ヴェコマ、8番タシトゥス、17番ロードスターを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎5インプロバブル

〇7マキシマムセキュリティ

▲16ゲームウィナー

△1・3・6・8・17

三連単

⑤⑦-⑤⑦⑯-①③⑤⑥⑦⑧⑯⑰ 24点

第67回京都新聞杯(G2)
(3歳・GII・芝2200m)

1-1 オールイズウェル(牡3、藤岡佑介・佐々木晶三)
2-2 ヴァンケドミンゴ(牡3、藤岡康太・藤岡健一)
3-3 ロジャーバローズ(牡3、浜中俊・角居勝彦)
3-4 ブレイキングドーン(牡3、福永祐一・中竹和也)
4-5 ナイママ(牡3、柴田大知・武藤善則)
4-6 サトノソロモン(牡3、B.アヴドゥラ・池江泰寿)
5-7 タガノディアマンテ(牡3、松山弘平・鮫島一歩)
5-8 ハバナウインド(牡3、岩田康誠・浅見秀一)
6-9 フランクリン(牡3、北村友一・音無秀孝)
6-10 ヤマカツシシマル(牡3、幸英明・谷潔)
7-11 トーセンスカイ(牡3、武豊・藤原英昭)
7-12 レッドジェニアル(牡3、酒井学・高橋義忠)
8-13 ヒーリングマインド(牡3、池添謙一・松田国英)
8-14 モズベッロ(牡3、藤井勘一郎・森田直行)

それでは京都新聞杯(G2)の予想をしたいと思います。

本命の◎は7番タガノディアマンテとしました。前走はG1皐月賞で6着。3走前のG3きさらぎ賞では勝ったダノンチェイサーから0.3秒差、前々走G2スプリングSでも勝ったエメラルファイトから0.2秒差、2歳時には後に重賞で好走するエールヴォアやワールドプレミアと僅差の競馬と強い相手と差のない競馬を続けてきている同馬、抜けた存在がいない今回は十分勝ち負けができると判断し本命としました。対抗の〇は13番ヒーリングマインドとしました。前走は500万下特別のアザレア賞を勝利しました。前走のアザレア賞では直線で何度も前が壁になる不利がありながら、最後方から全頭を差し切る強い内容の競馬をみせてくれました。比較的外枠になってしまったのが気にはなるのですが、ここでも十分に通用すると判断し対抗としました。▲は3番ロジャーバローズとしました。前走はG2スプリングSで7着。比較的後ろから競馬をする有力馬が多い中、3番枠から先行できる同馬の脚質に魅力を感じたことから3番手評価としました。△は1番オールイズウェルとしました。前走は500万下で3着。この馬も前走では直線で不利を受けながらも懸命に伸びを見せて勝ち馬と0.1秒差の3着まで巻き返しました。3走前には後にオープン特別のすみれSを勝利するサトノルークスと僅差の競馬をしており、展開が向かなかったG3毎日杯においても勝ち馬から0.5秒差の競馬が出来ており、スムーズな競馬が出来た場合、十分に上位に進出もあり得ると判断し四番手評価としました。馬券は4番ブレイキングドーン、9番フランクリンを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎7タガノディアマンテ

〇13ヒーリングマインド

▲3ロジャーバローズ

△1オールイズウェル

三連単

③⑦⑬-①③⑦⑬-①③④⑦⑨⑬ 36点

単勝回収率102.5%

複勝回収率 86.9%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率78.6% 

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合

コメント