それではまずは本日の(G2)第50回マイラーズカップの反省から始めたいと思います。
独自予想
◎6ダノンプレミアム
〇2パクスアメリカーナ
▲3インディチャンプ
△8グァンチャーレ
三連単
⑥-②③-②③⑧ 4点 → 外れ
第50回マイラーズカップの結果
勝ちタイム:1.32.6
1着:6ダノンプレミアム
2着:8グァンチャーレ(1-1/4馬身)
3着:2パクスアメリカーナ(アタマ)
4着:3インディチャンプ(クビ)
5着:1ストーミーシー(1-1/4馬身)
6着:9ケイアイノーテック
7着:4モズアスコット
8着:10メイショウオワラ
9着:5コウエイタケル
10着:7トーアライジン
配当
単勝6 130円
馬連6-8 1090円
馬単6-8 1200円
3連複2-6-8 1800円
3連単6-8-2 4680円
◎6ダノンプレミアム(1着)
良いスタートを決めて、道中は2番手で競馬を進めて、直線で抜け出し見事1着。発汗があり、返し馬及び道中は少し折り合いを欠き気味であったのが、少し気にはなりましたが、危なげない競馬で勝利しました。次走のG1安田記念でも良い走りを見せて欲しいと感じました。
〇2パクスアメリカーナ(3着)
スタートは五分に出て、3、4番手で競馬を進め、直線では前を捕らえにかかるが3着まで。スローの展開で前に行った2頭で決まってしまったのが最大の敗因ではないでしょうか。上がりの3Fは32秒1と速い上がりを使えることを証明したことはこの馬にとって収穫であったと考えます。負けはしましたが、次走が楽しみな1戦となりました。
▲3インディチャンプ(4着)
五分のスタートを決めて、3、4番手で競馬を進め、直線では脚を見せるも4着まで。道中は好位で競馬を進めていましたが、折り合いを欠いていた様子でした。追い切り、パドック、返し馬の様子を特に注視した方が良い馬であると感じました。次走であまり人気する場合は、少し気を付けたいと感じさせる1戦でした。
△8グァンチャーレ(2着)
絶好のスタートを決め、道中は逃げ、直線でも粘りを見せるが2着まで。この馬にとって最高のパフォーマンスを見せてくれた1戦となりました。スローペースで展開が向いたこと、追切の動きも抜群であり、絶好調であったことが好走の要因であったと思います。現在7歳と年齢を重ねてきましたが、もう一度どこかで重賞を勝利して欲しい、また、可能性があると感じた戦いになりました。
~反省・回顧~
本命は見事1着。2、3、4着と挙げた馬で決着しましたが、8番グァンチャーレを2着とした馬券は買目には入れておらず、独自予想は外してしまいました。三連単4点に絞ったのですが、8番グァンチャーレを2着とした買目も入れておくべきだったと反省しています。2番パクスアメリカーナを3番インディチャンプより上位に挙げることができたこと、3番人気の4番モズアスコットの不調を感じ(今回は叩き台で次走は変わってくると思いますが)、馬券からは外すことができたことは、良かったと思います。しかし、馬券は当てることが実績、外した今回は素直に反省したいと思います。
続いて本日の(G2)フローラSの反省をしたいと思います。
独自予想
◎10セラピア
〇4ウィクトーリア
▲13フォークテイル
△18フェアリーポルカ
×2・3・5
三連単
④⑩⑬-④⑩⑬⑱-④⑩⑬⑱ 18点 → 外れ
三連複
④⑩⑬⑱-④⑩⑬⑱-②③④⑤⑩⑬⑱ 22点 → 外れ
第54回フローラステークスの結果
勝ちタイム:1.59.5
1着:4ウィクトーリア
2着:2シャドウディーヴァ(ハナ)
3着:9ジョディー(1/2馬身)
4着:8パッシングスルー(アタマ)
5着:18フェアリーポルカ(ハナ)
6着:5ペレ
7着:6ウインゼノビア
8着:7アモレッタ
9着:16クラサーヴィツァ
10着:12エアジーン
11着:13フォークテイル
12着:14イノセントミューズ
13着:17レオンドーロ
14着:10セラピア
15着:3エトワール
16着:15ヴィエナブロー
17着:11ネリッサ
18着:1ローズテソーロ
配当
単勝4 670円
馬連2-4 1690円
馬単4-2 3480円
3連複2-4-9 1万3580円
3連単4-2-9 5万7340円
◎10セラピア(14着)
良いスタートを決めて、2番手で競馬を進めるも、直線では脚がなくなってしまい14着。スタート直後から折り合いを欠いている様子で、直線では頑張りは見せていましたが、最後はスタミナが切れてしまいました。折り合いを欠いてしまったのが大きな敗因。今後レースを重ねることで、大きく変わり身のある馬だと感じました。しかし、本命に挙げた馬の大敗は素直に反省したいと思います。
〇4ウィクトーリア(1着)
スタートは出て、道中は12番手あたりの内側でじっと競馬を進める、直線では鋭く抜け出して、見事勝利。直線では前が壁になり、外に出さざる負えない不利がありながらも、上がりの3Fは33秒2と鋭い脚で勝利しました。次走のG1オークスで楽しみな馬が1頭が増えたと感じた走りでした。
▲13フォークテイル(11着)
まずまずのスタートを決めて、当初は4番手付近を追走するも、少しずつ順位を下げる、直線での伸びはあまり良くなく、11着。道中少し折り合いを欠いてしまった様子、直線で他馬に寄られて逃避する不利はあったものの軽微な不利で、ここまで負けてしまったのは正直、敗因が掴めませんでした。もしかすると距離が持たなかったのか。三番手評価での大敗を反省したいと思います。
△18フェアリーポルカ(5着)
スタートを決めて、道中は中盤から前にとりついて競馬を進めるも、直線では最後に脚色が鈍り5着。やはり大外枠は不利でした。道中で脚を使ってしまったこと、外々をまわさざる負えないことで距離ロスが発生したことが大きな敗因ではないでしょうか。しかし、直線では一旦先頭に立ち見せ場たっぷり、5着ではありますが、勝ち馬とは0.1秒差と僅差であり、力は十分と感じた戦いでありました。もう少し内枠で走らせてあげたかったと思わせる1戦でした。
~反省・回顧~
挙げた4頭のうち馬券内に入った馬は勝った4番ウィクトーリアのみと独自予想は大きく外してしまいました。勝った4番ウィクトーリアは先々を期待させる好内容で勝利。2着の2番シャドウディーヴァは馬券には入れていたのですが、前走のG3フラワーカップでの勝ち馬から離された4着で評価を下げてしまいましたが、もう少し重視すべきでした。3着の9番ジョディーについては、父がダイワメジャーであることから距離不安により馬券にも入れていませんでした。しかし、母父はMonsunであり、距離が持つ可能性についてもう少し深く考えるべきでした。勝ち馬こそ対抗評価で挙げられたものの不甲斐ない結果を反省したいと思います。
続いて4月20日(土)の第16回福島牝馬Sの反省をしたいと思います。
独自予想
◎6フローレスマジック
〇10ダノングレース
△3・4・5
三連単
⑥⑩-③⑤⑥⑩-③④⑤⑥⑩ 18点 → 外れ
第16回福島牝馬ステークス結果
勝ちタイム:1.48.1
1着:5デンコウアンジュ
2着:6フローレスマジック(2-1/2馬身)
3着:10ダノングレース(1-1/4馬身)
4着:7ペルソナリテ(ハナ)
5着:9ミッシングリンク(アタマ)
6着:3ランドネ
7着:2カレンシリエージョ
8着:8ウインファビラス
9着:4カワキタエンカ
10着:1ビスカリア
配当配当
単勝5 600円
馬連5-6 890円
馬単5-6 2060円
3連複5-6-10 980円
3連単5-6-10 6670円
◎6フローレスマジック(2着)
スタートは良く、道中は中盤から前にとりついて競馬を進めるも、直線では勝ち馬に差されてしまい惜しくも2着。やはり道中は力んで走っているというか、折り合いを欠いて走っている様子でした。最後はそれが原因でやはり脚色が弱まってしまいました。力量は十分あるがそれを活かしきれない馬、次走以降は人気の場合は軽視、人気薄の場合は重視して馬券を検討するのが妥当かなと感じました。
〇10ダノングレース(3着)
スタートで出負け、道中はマクるように競馬を進め、直線では踏ん張りを見せるが3着。スタートで出負けしたこと、道中でマクる際に脚を使ってしまったこと、外々をまわさざる負えないことで距離ロスが発生したことが敗因であると考えます。今回は運が悪かったですが、牝馬の重賞ではいつでも勝ち負けできる能力のある馬だと感じた1戦でした。
~反省・回顧~
挙げた馬が2頭ともに馬券内、勝った馬も馬券に入れていましたが独自予想は外してしまいました。1着の5番デンコウアンジュは約3年半ぶりの重賞勝利。勝ち味に遅い馬と固定概念から、三連単の2着づけはしましたが、昨年、一昨年と同レースで好走しているにも関わらず、頭からは買うことができませんでした。6番フローレスマジックの気性難、10番ダノングレースの大外枠は最初から分かっていたことで、もう少し柔軟な馬券検討ができなかったかと反省している次第です。
単勝回収率112.0%
複勝回収率 90.2%
※ ◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率78.4%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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