まずは先週のドバイワールドカップデーの回顧から始めたいと思います。
(ここは詳細に記載していると長文になるため、省略して記載したいと思います。)
ドバイゴールデンシャヒーン(G1)
2019年3月30日(土)メイダン競馬場 ダート1200m
独自予想
◎3エックスワイジェット
〇2インペリアルヒント
▲4プロミシズフルフィルド
△5・7・8
三連単
②③④-②③④-②③④⑤⑦⑧ 24点 → 外れ
ドバイターフ(G1)
2019年3月31日(日)メイダン競馬場 芝1800m
独自予想
◎7アーモンドアイ
〇3ディアドラ
▲4ヴィブロス
△1・2
三連単
⑦-③④-①②③④
③④-⑦-①②③④ 12点 → 外れ
ドバイシーマクラシック(G1)
2019年3月31日(日)メイダン競馬場 芝2410m
独自予想
◎2オールドペルシアン
〇1シュヴァルグラン
▲6レイデオロ
△3・4・7
三連単
①②-①②⑥-①②③④⑥⑦ 16点 → 的中②-①-⑦ 10,170円
ドバイワールドカップ(G1)
2019年3月31日(日)メイダン競馬場 ダート2000m
独自予想
◎2キャッペッザーノ
〇12サンダースノー
▲3ノースアメリカ
△5シーキングザソウル
×1・10
三連単
②⑫-②③⑤⑫-①②③⑤⑩⑫ 24点 → 外れ
~反省・回顧~
馬券はドバイシーマクラシックのみの的中であり少額のプラスに終わりましたが、◎の本命馬は3勝2着1回と総じて頑張ってくれました。馬券には入れていませんでしたがドバイゴールデンシャヒーンのマテラスカイは本馬アメリカのダート馬を相手に2着と頑張ってくれました。ドバイターフはアーモンドアイの見事な勝利、引退レースのヴィブロスの2着、個人的には日本馬で123着を独占して欲しかったですが、ディアドラの4着も立派な結果だったと思います。ドバイシーマクラシックはレイデオロは6着と残念でしたが、古豪シュバルグランの2着、スワーブリチャードの3着は立派でした。ドバイワールドカップのケイティブレイブは調教で良かっただけに出走取消しは残念でしたが、サンダースノーのドバイワールドカップ史上初の連覇はとても見ごたえがありました。ドバイと日本の距離は8000km、お馬さん達にとっては、相当の旅疲れもあるなかでの激戦であったと思います。まずは、全頭無事に日本に帰って来てくれることを祈ってます。
続いて先日の大阪杯の反省を始めたいと思います。
独自予想
◎12ステルヴィオ
〇4エポカドーロ
▲11ペルシアンナイト
△8サングレーザー
×3・7・9
三連単
④⑪⑫-④⑧⑪⑫-③④⑦⑧⑨⑪⑫ 45点 → 外れ
大阪杯の結果
勝ちタイム:2.01.0
1着:3アルアイン
2着:6キセキ(クビ)
3着:2ワグネリアン(クビ)
4着:1マカヒキ(3/4馬身)
5着:9エアウィンザー(クビ)
6着:7ブラストワンピース
7着:13スティッフェリオ
8着:5ムイトオブリガード
9着:14ダンビュライト
10着:4エポカドーロ
11着:11ペルシアンナイト
12着:8サングレーザー
13着:10ステイフーリッシュ
14着:12ステルヴィオ
配当
単勝3 2220円
馬連3-6 3680円
馬単3-6 1万940円
3連複2-3-6 1万740円
3連単3-6-2 9万3560円
◎12ステルヴィオ(14着)
好位で競馬を進めることが出来たが、最後はスタミナ切れで距離が持たなかった印象でした。スタート後に外枠から好位をとるために脚を使ってしまったこともスタミナ切れをおこした要因のひとつだと感じました。良馬場にはなりましたが、通常のより重い馬場もこの馬には合わなかったのではないでしょうか。個人的には距離は持つと判断していただけに、残念な結果となってしまったことを反省したいと思います。パンパンの良馬場で、もう少しが短い距離でのこの馬の活躍を再度見たいと思いました。
〇4エポカドーロ(10着)
期待通りの前での競馬を見せてくれましたが、直線では脚色が鈍ってしまい10着に敗退しました。レース中に鼻出血を発症していたとのこと、敗因はこれにつきると感じました。軽微な鼻出血だと良いのですが。先々は煌びやかな昨年の強い競馬をふたたび見せて欲しいと感じました。
▲11ペルシアンナイト(11着)
中段からやや後方で競馬を進め、道中上がっていくも、4コーナーで大きく外に膨れ、直線でも他馬と接近し十分に追えず。道中折り合いは少し欠いていたようですが、許容範囲でした。ちぐはぐな競馬で残念な結果となってしまいました。次走に期待したいと思います。
△8サングレーザー(12着)
少し出遅れ、スタート直後に挟まれたような格好となって最後方からの競馬、道中は前にとりつこうとするが十分ではなく、直線でも伸びは見られず12着。スタート直後の遅れが大きな敗因、切れ味勝負の馬には向かなかった馬場でしたが、ここまで負けるのは想定外でした。海外遠征後の直行であるのも要因かもしれませんが、再度立て直して良い競馬を見せて欲しいと感じました。
~反省・回顧~
本命がしんがり負け、挙げた4頭すべてが二桁着順と全く噛み合わない予想をしてしまい反省しています。勝ったアルアインは3番枠で好位の位置からの勝利、2着のキセキも比較的内枠の6番枠で2番手からの競馬、3着のワグネリアンも2番枠で内側を走っての競馬。前日から内側を通った馬が好成績を上げていたことからそこを重視するべきでした。天気の良化から勝手に外枠でも大丈夫と判断したのも間違いでした、馬場も良馬場でしたが重い馬場で、やはり軽い馬場が得意であろう馬は挙げるべきではなかったと反省しています。次週の桜花賞は内枠で好位の位置をつけられる馬を中心に予想を組み立てたいと感じました。不甲斐ない予想の大阪杯となってしまいました。
続いて3月30日(土)のダービー卿チャレンジトロフィの反省をしたいと思います。
独自予想
◎12プリモシーン
〇4ドーヴァー
▲2フィアーノロマーノ
△13マイスタイル
×5・6・10・11
三連単
④⑫-②④⑫-②④⑤⑥⑩⑪⑫⑬
④⑫-⑬-②④⑫ 28点 → 外れ
ダービー卿チャレンジトロフィーの結果
勝ちタイム:1.31.7
1着:2フィアーノロマーノ
2着:12プリモシーン(クビ)
3着:13マイスタイル(ハナ)
4着:14ダイアトニック(1-1/4馬身)
5着:5ギベオン(3/4馬身)
6着:10ロードクエスト
7着:4ドーヴァー
8着:6ヒーズインラブ
9着:8ダイワキャグニー
10着:7ハクサンルドルフ
11着:11カツジ
12着:16キャプテンペリー
13着:15エイシンティンクル
14着:3マルターズアポジー
15着:9ヤングマンパワー
16着:1ジョーストリクトリ
配当
単勝2 600円
馬連2-12 2350円
馬単2-12 4550円
3連複2-12-13 1万3120円
3連単2-12-13 5万9280円
◎12プリモシーン(2着)
中段で競馬を進め、直線では伸びをみせて勝ったフィアーノロマーノを追い詰めるがクビ差届かず惜しい競馬。ようやくスムーズな競馬が出来たと感じました。脚質上しょうがないのですが外々を回わった距離ロスさえなければ勝てたレースでした。あともう少し直線が長い競馬場だと素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれるだろうと感じました。ヴィクトリアマイルに出走がある場合は重い印を打ちたい1頭であると感じました。
〇4ドーヴァー(7着)
道中は10番手前後で競馬を進め、直線は伸びを見せるが7着まで。縦長の展開と直線では外に出さざる負えなかった距離ロスが敗因であると感じました。しかし、勝ち馬とは0.4秒差と僅差であり、悲観する内容ではないと思います。展開次第ではいつでも重賞を勝てる馬であると感じました。
▲2フィアーノロマーノ(1着)
好スタートを決めて3、4番手と好位での競馬、直線でも伸びを見せての見事な勝利。直線の短い中山競馬場の適性は高い様子であり、この馬としてはパーフェクトな内容でした。ハンデ戦で55kgの斤量も有利に働いた感もありますが、休み明けでの勝利は力を付けてきたと感じさせてくれるレースでした。
△13マイスタイル(3着)
道中は6、7番手で競馬を進め、直線では伸びを見せての3着。前での競馬とならなかった瞬間に終わったと感じましたが、直線に入って伸びを見せてくれました。逃げる競馬が理想と考えていましたが考えを改めなければなと感じました。この馬の場合、正直いつ好走するのかが見えていません。力があるから好走できる訳で軽視は禁物であると感じました。
~反省・回顧~
挙げた4頭中の3頭で決着するも馬券は外してしまいました。三連単の配当も5万9280円と比較的高額で獲れなかったことに悔しい気持ちでいっぱいです。少なくとも4頭挙げた場合は3連複では4点なので、保険として購入することも検討したいと思いました。今年に入ってから馬券の買い方で負けるケースが多々あるため、買い方について再度勉強すべきと感じた1戦でした。
単勝回収率120.2%
複勝回収率 92.4%
※ ◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率84.5%
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