ドバイゴールデンシャヒーン(G1)
2019年3月30日(土)メイダン競馬場 ダート1200m
1. ロイエイチ(セ7、米・P.ミラー厩舎、P.ロペス騎手)
2. インペリアルヒント(牡6、米・L.カルバハルJr.厩舎、J.オルティス騎手)
3. エックスワイジェット(セ7、米・J.ナヴァロ厩舎、E.ハラミーヨ騎手)
4. プロミシズフルフィルド(牡4、米・D.ローマンズ厩舎、R.アルバラード騎手)
5. ドラフテッド(セ5、首・D.ワトソン厩舎、P.ドッブス騎手)
6. スイッツァランド(牡5、米・S.アスムッセン厩舎、M.バルザローナ騎手)
7. ナインビローゼロ(セ4、巴林・F.ナス厩舎、A.デフリース騎手)
8. テイトーキー(牡4、愛・D.マーネーン厩舎、S.フォーリー騎手)
9. マテラスカイ(牡5、栗東・森秀行厩舎、武豊騎手)
10. ファイトヒーロー(セ8、香・Y.ツィ厩舎、J.モレイラ騎手)
それではドバイゴールデンシャヒーンの予想から始めたいと思います。
本命の◎は3番エックスワイジェットとしました。前走はアメリカの条件戦を7馬身半差の圧勝。3度の骨片を取り除く手術を受けたり、脚部不安と怪我に泣かされてきた馬です。しかし、3年前の同レースでは2着、昨年は2着と同条件(メイダン・D1200M)を得意としていることから本命としました。〇は2番インペリアルヒントとしました。前走のアメリカのリステッド競争ペリカンSでは圧倒的な1番人気でしたが3着に敗退しました。昨年はG1を連勝しG1ブリーダーズカップスプリントでも今回圧倒的な人気になる見込みで出走除外となったロイエイチには離されましたが3着。ロイエイチが出走除外となった今回は主役級を張れると判断し対抗としました。▲は4番プロミシズフルフィルドとしました。前走はアメリカのG1ブリーダーズカップスプリントで4着。前走は負けはしましたが粘りのある内容であったことから三番手評価としました。馬券は上記に加えて5番ドラフテッド、7番ナインビローゼロ、8番テイトーキーを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
独自予想
◎3エックスワイジェット
〇2インペリアルヒント
▲4プロミシズフルフィルド
△5・7・8
三連単
②③④-②③④-②③④⑤⑦⑧ 24点
ドバイターフ(G1)
2019年3月31日(日)メイダン競馬場 芝1800m
1.サザンレジェンド(セ6、香・C.ファウンズ厩舎、Z.パートン騎手)
2.ドリームキャッスル(セ5、首・S.ビン・スルール厩舎、C.スミヨン騎手)
3.ディアドラ(牝5、栗東・橋田満厩舎、J.モレイラ騎手)
4.ヴィブロス(牝6、栗東・友道康夫厩舎、M.バルザローナ騎手)
5.マジェスティックマンボ(セ4、南ア・M.デコック厩舎、A.マーカス騎手)
6.ロードグリッターズ(セ6、英・D.オメーラ厩舎、D.タドホープ騎手)
7.アーモンドアイ(牝4、美浦・国枝栄厩舎、C.ルメール騎手)
8.アイキャンフライ(牝4、愛・A.オブライエン厩舎、R.ムーア騎手)
9.マウンテンハンター(セ5、首・S.ビン・スルール厩舎、P.コスグレイブ騎手)
10.ユーロンプリンス(牡4、南ア、M.デコック厩舎、B.フェイデルベ騎手)
11.センチュリードリーム(牡5、英・S.クリスフォード厩舎、O.マーフィー騎手)
12.ウィズアウトパロール(牡4、英・J.ゴスデン厩舎、L.デットーリ騎手)
13.ウートン(牡4、首・C.アップルビー厩舎、W.ビュイック騎手)
続いてドバイターフの予想をしたいと思います。
本命の◎は7番アーモンドアイとしました。前走はG1ジャパンカップを圧巻の走りで勝利。説明は不用でしょう。追切からもスピード感、推進力のある走りで初の海外遠征でも良い状態で望めそうに感じ、本命としました。〇は3番ディアドラとしました。前走は中山記念で6着に敗退しました。前走は叩き台、追切からは前走よりも確実に良化していると感じさせる走りを見せてくれました。昨年は同レース3着で適性も十分ということで対抗としました。▲は4番ヴィブロスとしました。前走は香港カップ2着。一昨年の勝ち馬で昨年は2着と日本では調子を落としてもここでは確実に良績をあげる馬。6歳となりましたが追切の内容も十分で舞台適性に文句なしということで三番手評価としました。馬券は上記に1番サザンレジェンド、2番ドリームキャッスルを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
独自予想
◎7アーモンドアイ
〇3ディアドラ
▲4ヴィブロス
△1・2
三連単
⑦-③④-①②③④
③④-⑦-①②③④ 12点
ドバイシーマクラシック(G1)
2019年3月31日(日)メイダン競馬場 芝2410m
1. シュヴァルグラン(牡7、栗東・友道康夫厩舎、H.ボウマン騎手)
2. オールドペルシアン(牡4、首・C.アップルビー厩舎、W.ビュイック騎手)
3. マジックワンド(牝4、愛・A.オブライエン厩舎、R.ムーア騎手)
4. レーシングヒストリー(牡7、首・S.ビン・スルール厩舎、C.スミヨン騎手)
5. ハンティングホーン(牡4、愛・A.オブライエン厩舎、W.ローダン騎手)
6. レイデオロ(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎、C.ルメール騎手)
7. スワーヴリチャード(牡5、栗東・庄野靖志厩舎、J.モレイラ騎手)
8. デザートエンカウンター(セ7、英・D.シムコック厩舎、J.クローリー騎手)
続いてドバイシーマクラシックの予想をしたいと思います。
本命の◎は2番オールドペルシアンとしました。前走はG2ドバイシティーオブゴールドを見事勝利しました。今回と同条件(メイダン・芝2410M)の前走をドスローのペースを差し切った強い内容に注目して本命としました。〇は1番シュヴァルグランとしました。前走は有馬記念で3着に敗退しました。前走は外枠が不利な中、勝ち馬とは0.2秒差の3着と負けはしましたが、強い内容であったと考えます。H・ボウマン騎手とのコンビでは一昨年のジャパンカップを制するなど手が合っている様子、ここでも十分勝ち切る可能性はあると判断し対抗としました。▲は6番レイデオロとしました。前走は有馬記念で2着。昨年の同レースでは折り合いを欠いてしまい4着。この馬も説明は不用であり、一番人気で日本の総大将と考えますが、いつも以上に調教での頭の高さが気になってしまい三番手評価としました。しかし、杞憂に終わりあっさりの勝利もあると思います。馬券は上記に3番マジックワンド、4番レーシングヒストリー、7番スワーブリチャードを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
独自予想
◎2オールドペルシアン
〇1シュヴァルグラン
▲6レイデオロ
△3・4・7
三連単
①②-①②⑥-①②③④⑥⑦ 16点
ドバイワールドカップ(G1)
2019年3月31日(日)メイダン競馬場 ダート2000m
1. ガンナヴェラ(牡5、米・A.サノ厩舎、E.ハラミーヨ騎手)
2. キャッペッザーノ(セ5、首・S.ビン・ガデイヤー厩舎、M.バルザローナ騎手)
3. ノースアメリカ(セ7、首・S.シーマー厩舎、R.マレン騎手)
4. オーディブル(牡4、米・T.プレッチャー厩舎、F.プラ騎手)
5. シーキングザソウル(牡6、米・D.スチュアート厩舎、M.スミス騎手)
6. パヴェル(牡5、米・D.オニール厩舎、J.ロザリオ騎手)
7. グロンコウスキー(牡4、首・S.ビン・ガデイヤー厩舎、O.マーフィー騎手)
8. アクセルロッド(牡4、首・S.ビン・ガデイヤー厩舎、R.フレンチ騎手)
9. ニュートレイルズ(セ5、首・A.ビン・ハルマシュ厩舎、C.ビーズリー騎手)
10. ヨシダ(牡5、米・W.モット厩舎、J.オルティス騎手)
11. ケイティブレイブ(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎、J.モレイラ騎手)
12. サンダースノー(牡5、首・S.ビン・スルール厩舎、C.スミヨン騎手)
13. ドルコン(牡5、韓・S.フォスター厩舎、O.ドゥルーズ騎手)
最後にドバイワールドカップの予想をしたいと思います。
本命の◎は2番キャッペッザーノとしました。今回と同条件(メイダン・D2000M)の前走G1アル・マクトゥームチャレンジ ラウンド3を昨年のドバイワールドカップの勝ち馬で今回も出走するサンダースノーに9馬身半差をつけて圧勝しました。G1は初勝利であり、実績面では見劣りをしますが、2番枠と枠にも恵まれたことから、前走の圧巻の勝利と潜在能力の開花の可能性に期待して本命としました。〇は12番サンダースノーとしました。前走のG1アル・マクトゥームチャレンジ ラウンド3は2着に敗退しました。前走は4ヵ月の休養明けであり、1度叩いた今回は前走以上のパフォーマンスが期待できること、昨年の同レースを圧勝で勝利していることから連覇もあり得ると判断し対抗としました。不安点は12番枠と外枠に入ってしまったこと位でしょうか。▲は3番ノースアメリカとしました。前走はG2アル・マクトゥームチャレンジ ラウンド2を勝利しました。昨年の同レースでは出遅れてしまい大敗しましたが、今年に入って重賞を2連勝と調子が良く、過去には上記のサンダースノーに5馬身差の圧勝を演じたこともあることから三番手評価としました。△は5番シーキングザソウルとしました。前走はアメリカのG1ペガサスWCで2着。立ち回りの上手い馬で速いペースとなった場合、この馬の台頭は十分にあると判断し四番手評価としました。馬券は上記に1番ガンナヴェラ、10番ヨシダを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。
独自予想
◎2キャッペッザーノ
〇12サンダースノー
▲3ノースアメリカ
△5シーキングザソウル
×1・10
三連単
②⑫-②③⑤⑫-①②③⑤⑩⑫ 24点
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