高松宮記念・マーチS回顧・反省

競馬予想

まずは先日の高松宮記念の反省から始めたいと思います

独自予想

◎13ダノンスマッシュ

〇8レッツゴードンキ

▲6アレスバローズ

△12ロジクライ

△9ナックビーナス

×3・15

三連単

⑬-⑥⑧⑨⑫-③⑥⑧⑨⑫⑮
⑥⑧⑫-⑬-③⑥⑧⑧⑫⑮  35点 → 外れ

高松宮記念の結果

勝ちタイム:1.07.3

1着:3ミスターメロディ
2着:4セイウンコウセイ(1/2馬身)
3着:7ショウナンアンセム(アタマ)
4着:13ダノンスマッシュ(1/2馬身)
5着:5ティーハーフ(1/2馬身)
6着:8レッツゴードンキ
7着:16デアレガーロ
8着:12ロジクライ
9着:6アレスバローズ
10着:2ラインスピリット
11着:17ダイメイフジ
12着:14ペイシャフェリシタ
13着:11ヒルノデイバロー
14着:9ナックビーナス
15着:15モズスーパーフレア
16着:18ダイメイプリンセス
17着:1スノードラゴン
18着:10ラブカンプー

配当
単勝3 780円
馬連3-4 3万530円
馬単3-4 49万630円
3連複3-4-7 87万740円
3連単3-4-7 449万7470円

◎13ダノンスマッシュ(4着)
好位で競馬を進めることが出来たが、仮柵のとれた走りやすい内側を走ることはできず、外を通って直線では伸びをみせるが届かず。人気薄が前を走っていたため追い遅れた感あり。速い時計での決着は苦手か、まだ明け4歳で更なる成長を見せて欲しい。

〇8レッツゴードンキ(6着)
前半のペースが速かったため、スタート直後は後方まで遅れてしまった。遅れてしまった分、脚を溜めることができた。直線では鋭い伸びを見せるが、前に壁ができてしまい、ブレーキをかけざる負えなかった。引退レースをスムーズな競馬で力を出し切って欲しかった。

▲6アレスバローズ(9着)
3コーナでダノンスマッシュの斜行の影響をもろに受けてしまった。直線入口でも前が壁になってしまった。中京競馬場での適性、速い時計での決着も歓迎であったことから、この馬もスムーズな競馬で力を出し切って欲しかった。

△12ロジクライ(8着)
この馬も3コーナでダノンスマッシュの斜行の影響をもろに受けてしまった。直線入口でも前が壁になってしまい追い出しが遅れてしまった。初の1200Mで、強い相手の中で、不利がありながらも、ここまで走れたことに短距離の適性を感じた。

△9ナックビーナス(15着)
この馬も3コーナでダノンスマッシュの斜行の影響をもろに受けてしまった。先行するが、一貫して走りずらい外を回らざる負えなくなってしまった。左記の影響により最後は脚が完全に止まってしまった。

~反省・回顧~
仮柵の取れた馬場の良い内側を比較的ロス・不利なく競馬が出来た3頭で決着しました。まずは勝ったミスターメロディを中心視できなかったことを反省したいと思います。前走の阪急杯は7着と敗退していますが、当初からここを目標にしており、初の1200Mですが、この馬の気性の激しさを勘案すると、適距離であることは予想ができる範囲であり、十分に好走の可能性があることは推測できました。次にセイウンコウセイ、一昨年の勝ち馬であり、昨年は勝ち馬から0.3秒差の僅差でこのコースに適性が十分にあること、前3走の大敗はそれぞれに主だった理由があること、調教での走りがすこぶる良かったことから軽視はするべきではなかったと反省しています。また、ショウナンアンセムについて、初勝利は1200M、前走のオーシャンSでの5着は久しぶりの1200Mで十分に力は発揮できていなかった可能性はあり、なんとなく軽視してしまったことを反省したいと思います。難しかった。競馬の難しさ奥深さを実感した一戦となりました。

 

続いて先日のマーチSの反省をしたいと思います。

独自予想

◎6ヒラボクラターシュ

〇8テーオーエナジー

▲13ハイランドピーク

△3・4・9・10

三連単

⑥⑧-⑥⑧⑬-③④⑥⑧⑨⑩⑬ 20点 → 外れ

マーチステークスの結果

勝ちタイム:1.52.3

1着:10サトノティターン
2着:12ロンドンタウン(1-1/4馬身)
3着:11リーゼントロック(クビ)
4着:6ヒラボクラターシュ(アタマ)
5着:15サンマルデューク(クビ)
6着:4ロードゴラッソ
7着:14グレンツェント
8着:3ジョーダンキング
9着:16センチュリオン
10着:8テーオーエナジー
11着:5アスカノロマン
12着:1アルドーレ
13着:7ハーベストムーン
14着:9エイシンセラード
15着:2マイネルオフィール
16着:13ハイランドピーク

配当
単勝10 1490円
馬連10-12 2万4990円
馬単10-12 4万1900円
3連複10-11-12 21万2750円
3連単10-12-11 124万620円

◎6ヒラボクラターシュ(4着)
操縦性も良い感じで、好位でスムーズな競馬をすることが出来た。今回はハンデ戦で重いハンデも少し影響をした感じ、十分に重賞級の馬であり、明け4歳で更なる成長を見せて欲しい。ただし、重馬場は注意。

〇8テーオーエナジー(10着)
良いスタートを決めて、先頭に立とうとしたところで、ハイランドピークに外から交わされる。その後は最後まで良いところはなかった。3走前の今回と同条件(中山・1800m)の競馬では後に重賞馬となるチュウワウィザード等を差をつけて破っており期待したが、前走の地方交流重賞でもヒラボクラターシュに敗れており、今回の敗戦で見た目以上に調子を落としている可能性があると感じました。過去の戦歴から弱い馬ではないので復調を期待したい。

▲13ハイランドピーク(16着)
今回は休み明けで一度叩いた上積みが十分に見込めることから三番手評価としたが、流石に無理な逃げが敗因であった感じ。最後は完全に脚が止まってしまっていた。次走以降も期待したい。

~反省・回顧~
直線に賭けたサトノティターンと先行し前で粘りきることが出来た2頭で決まったレース。馬券には入れていたのですが、まずはサトノティターンを中心視できなかったことに反省。ハンデ戦であり、55kgのハンデで出走できるこの馬には妙味があったこと、6歳馬ではあるが、キャリアはまだ8戦であり、前走も圧勝していることからこの馬の潜在能力に賭けることは十分に可能であったと考えます。次にロンドンタウンについて、ともにコリアカップではありますがG1を2勝、JRAのG3を1勝、地方交流重賞を1勝とやはり実績馬であること、昨年のJRAの重賞戦線においても着順ほど勝ち馬から離されておらず僅差の競馬をしていることから全くノーマークにしては良い馬ではなかっと反省しています。最後にリーゼントロックについて、今年の初戦のOP戦では4着と好走、前走の地方交流重賞の佐賀記念では上記のテーオーエナジーを破って、ヒラボクラターシュともクビ差の2着と調子が良いことからやはりこの馬も全くノーマークにしては良い馬ではなかっと反省しています。

 

単勝回収率121.3%

複勝回収率 87.4%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率86.4% 

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合

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