高松宮記念・マーチステークス予想

競馬予想

まずは本日の毎日杯の反省から始めたいと思います

独自予想

◎13ヴァンドギャルド

〇11マイネルフラップ

▲1ランスオブプラーナ

△2ウーリリ

×3・4・5

三連単

⑪⑬-①②⑪⑬-①②③④⑤⑪⑬ 30点 → 外れ

重い印を打った4頭のうち3頭で決着するも三連単は外れてしまいました。◎の13ヴァンドギャルドは3着、〇の11マイネルフラップは5着、▲の1ランスオブプラーナは1着、△の2ウーリリは2着。◎の13ヴァンドギャルドについて、スタートは五分に出て、道中は後方で競馬を進め、直線では伸びを見せるも3着まで。ここは勝って欲しかった一戦ではありますが、道中の不利等はなく、少し後ろ過ぎたかなと感じたことと、パドックでは気性の幼い所を見せていたため、レースまでに少し消耗してしまったかなとは感じましたが、ある程度力を出し切っての3着ではないでしょうか。もう少し幼さが抜ければ一段上の相手とも好勝負が出来るのではないかなと思いました。〇の11マイネルフラップについて、五分のスタートを決め、道中は10番手前後も途中で前に押し上げ、直線では伸びを欠き5着。悪くはない競馬ではありましたが、前走のような直線での伸びを見せられなかったは残念に思いました。道中で前に上がっていったのが、直線で伸びを欠いた原因であると思います。この馬の場合は後方で脚を溜めて、直線で末脚に賭ける競馬の方が合っていると感じました。また、休み明けでもありましたし、200Mの延長はマイナスに働いた可能性も否めないと思います。次走はNHKマイルに出走してきて欲しいと感じさせる1戦でした。▲の1ランスオブプラーナについて、良いスタートを決めて、道中は先頭をキープ、直線では粘りを見せて見事1着。前々走、前走はフロックではないことを見せつけてくれた勝利でした。次走はどこを走るかは不明ですが、引き続き注視していきたいと思います。△の2ウーリリについて、スタートは五分に出て、道中はインの3、4番手を追走、直線では伸びを見せて2着。2戦目、4ヵ月の休養明け、初の阪神競馬場と懸念材料が多い中、重賞勝ち馬を含むこのメンバーの中でのクビ差の2着は相当の素質を感じさせるものでした。+16kgは成長分、兄のマカヒキと似た走りも相成って、先々は相当走ってくるだろうと感じました。重い印を打った4頭のうち3頭で決着、馬券の買い方について反省したいと思います。

 

続いて本日の日経賞の回顧から始めたいと思います

独自予想

◎1メイショウテッコン

〇7エタリオウ

▲6ルックトゥワイス

△2・4・5・9

三連単

①⑦-①⑥⑦-①②④⑤⑥⑦⑨ 20点 → 的中①-⑦-④ 6,940円

独自予想は◎〇から流した△で的中することが出来ました。◎の1メイショウテッコンは1着、〇の7エタリオウは2着、▲の6ルックトゥワイスは6着。◎の1メイショウテッコンについて、スタートは良く、道中は先頭で競馬を進め、直線でも勢いは衰えずに見事1着でゴールイン。この馬の理想的な競馬が出来たと感じました。道中で1番人気のエタリオウに並ばれますが、再度突き放して勝利した内容は賞賛に値すると感じました。上がりの3ハロンはエタリオウよりも速く、逃げた上に直線でも伸びを見せた内容は正直に強いの一言です。馬体重は前走より+2kgと過去最高体重となりましたが、前走のような太め感はなく、成長分と感じました。次走はどこを走るかは不明ですが、この強い競馬を続けて欲しいと感じました。〇の7エタリオウについて、スタートを五分に決め、道中は5、6番手からマクり先頭に並ぶも、直線では逃げたメイショウテッコンに及ばず2着。休み明けの前哨戦としては良い競馬が出来たと感じました。しかし、この馬の不安点は先頭に立つと気を抜いてしまう面があるということ、そのことから勝ち切れない競馬が続いているのではないでしょうか。次走の天皇賞では今回以上の競馬を期待したいと思います。▲の6ルックトゥワイスについて、スタートはあまり良くなく、道中は中段よりやや後方で競馬を進めるが、直線での伸びはイマイチで6着。スタートが良くないのは毎回の事、敗因という敗因は見当たらないのですが、直線での走りは道中で脚を使ってしまった感がありました。次走に期待したいと思います。最後に3着の4サクラアンプルールについて、中山巧者であり、前々走の有馬記念、前走のAJCCと大外枠に入ってしまい、伸びてはいるのですが、馬券内には入れない競馬が続いていましたが、今回は4番枠と内側でロスのない競馬が出来たのが、3着の馬券内までこれた要因であると推察します。8歳と高齢馬ではありますが、中山競馬場、北海道シリーズではまだまだ頑張れると感じた1戦でした。ともあれ、配当は低いですが的中できて良かったと感じています。


高松宮記念

それではG1高松宮記念について予想をしていきたいと思います。本命の◎は13番ダノンスマッシュとしました。前走のシルクロードSでは前が壁になるも一度下げて外に出してから突き抜けるという圧巻の勝利を収めました。今週の調教も圧巻の走りですこぶる良く、ここは新王者の誕生を期待して本命としました。〇は8番レッツゴードンキとしました。前走の阪急杯は惜しい2着でしたが、今回の叩き台としては良い競馬でした。昨年の同レース時よりも状態が良いとのこと。初の中京1200M等この条件に不安を覚える馬が数多くいる中、この馬の場合は同レースで一昨年、昨年と2着。7歳の牝馬ではありますが、良い条件が揃っていることから対抗としました。▲は6番アレスバローズとしました。前走のシルクロードSでは大外を回り一旦先頭に立つも、内側によれてしまい追えなくなってしまったところを後続に差されてしまい5着と敗退しました。今回は左回りで内によれる心配がないこと、昨年の同条件のCBC賞を勝利しており、コースの適性があること、また、その時のタイムは1分7秒0で走ることができており、土曜日の競馬では速いタイムの決着が続いており、この馬の場合は高速馬場にも対応できることから三番手評価としました。△は12番ロジクライとしました。前走の阪急杯では前が壁になり抜け出すことが出来ずに3着と敗退しました。前が壁にならなければどこまでやれたのか、今回は初の1200Mでどこまでやれるかと未知の魅力を感じることから四番手評価としました。もう1頭の△は9番ナックビーナスとしました。前走はオーシャンSではモズスーパーフレアに敗れて2着でした。しかし、この馬の場合は昨年同レースで3着という実績があり、このコースでの適性が既に証明されていることから五番手評価としました。馬券は上記に3番ミスターメロディ、15番モズスーパーフレアを加えた13番ダノンスマッシュに重点を置いた以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎13ダノンスマッシュ

〇8レッツゴードンキ

▲6アレスバローズ

△12ロジクライ

△9ナックビーナス

×3・15

三連単

⑬-⑥⑧⑨⑫-③⑥⑧⑨⑫⑮
⑥⑧⑫-⑬-③⑥⑧⑧⑫⑮  35点

 

マーチS

続いてG3マーチSについて予想をしていきたいと思います。本命の◎は6番ヒラボクラターシュとしました。前走は交流重賞の名古屋大賞典で2着。前走は敗れはしましたがこの馬の戦績を見ていると地方交流戦を除くと重馬場、不良馬場といった馬場が悪い時の成績が極端に悪いことがわかります。本日の中山競馬場の天気は晴れで良馬場で競馬が開催される見込みであること、中山競馬場での成績は3戦2勝2着1回と得意にしていること、今回1番人気のテーオーエナジーを前々走で下しているにも関わらず現時点において4番人気であることからこの馬を本命としました。〇は8番テーオーエナジーとしました。前走の佐賀記念ではヒラボクラターシュに敗れ3着でしたが、前々走、3走前の今回と同条件(中山・1800m)の競馬では後に重賞馬となるチュウワウィザード等を差をつけて破っており、同条件の適性が極めて高いと感じることから対抗としました。▲は13番ハイランドピークとしました。前走は7ヵ月の休養明けで総武Sに出走し勝ち馬から0.4秒差の5着。昨年はG3のエルムSを強い内容で勝利しており、フェブラリーS3着のユラノトとも僅差の競馬をしていました。今回は休み明けで一度叩いた上積みが十分に見込めることから三番手評価としました。馬券は上記に3番ジョーダンキング、4番ロードゴラッソ、9番エイシンセラード、10番サトノティターンを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎6ヒラボクラターシュ

〇8テーオーエナジー

▲13ハイランドピーク

△3・4・9・10

三連単

⑥⑧-⑥⑧⑬-③④⑥⑧⑨⑩⑬ 20点

 

単勝回収率127.8%

複勝回収率 92.2%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率90.2% 

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合

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