阪神大賞典・スプリングS予想

競馬予想

まずは本日のフラワーカップの反省から始めたいと思います

独自予想

◎7エールヴォア

〇4コントラチェック

▲3エフティイーリス

△6マルーンベルズ

5・1

三連単

③④⑦-③④⑦-①③④⑤⑥⑦ 24点

〇◎で決着も3着のランブリングアレーを買目には入れておらず独自予想は外れてしまいました。◎の7エールヴォアは2着、〇の4コントラチェックは1着、▲の3エフティイーリスは9着、△の6マルーンベルズは13着。◎の7エールヴォアについて、スタートで出遅れ、道中は6番手辺りから徐々に上がっていくも、直線では伸びを見せるが2着まで。出遅れてしまったこと、位置取りが思ったよりも後ろであったことが響いたと思います。また、コントラチェックが自分のペースで逃げる中、早目にどの馬も捕まえに行けなかったのも敗因のひとつであると考えます。今回は残念な競馬で2着となってしまいましたが、能力は非凡であることからG1も含め、次走以降も注目して行きたいと感じました。〇の4コントラチェックについて、絶好のスタートを決め、道中も先頭をキープし、直線でも最後まで余裕を見せての1着。この馬にとって戦法はやはり逃げた方が良いと感じました。前々走の500万下の特別戦では折り合いを欠いたように乗りやすい馬ではないですが、逃げた前走同様、今回の逃げも馬が気分良く走っている感じで、折り合いも比較的ついている様子でした。タイムの1分47秒2はフラワーカップのレースレコードを1秒3更新する好時計、直線の最後では余裕を見せており、一流の逃げ馬になる片鱗を見せてくれた1戦となりました。次走以降ももちろん注目して行きたいと感じました。▲の3エフティイーリスについて、スタートは五分に出て、道中は3番手で競馬を進め、直線では脚がなくなってしまい9着。この馬については、もう少し後方で脚を溜めて欲しかったというのが本音です。強い勝ち方で逃げ切ったコントラチェックを好位の3番手で付いて行って思いっきり脚を使ってしまったのが敗因であると思いました。次走は違った競馬をして欲しいと感じました。△の6マルーンベルズについて、スタートは五分に出て、道中は5番手辺りからズルズルと位置取りを悪くし、直線では全く勢いがなくなってしまい13着。ここまで負けてしまったのは、正直、不明な点が多いのですが、向こう正面で他馬と接触又は躓いた感じで気持ちがきれってしまった様子。未勝利戦の内容からここまで負ける馬ではないと感じています。怪我や精神的なものではないと良いですが少し心配な敗戦でした。次走は様子見で行きたいと思います。最後に3着のランブリングアレーについて、上記のとおり全く馬券には入れていませんでした。5番人気ではあったのですが、他の馬の方が魅力があったこと、前走の500万下の特別戦の白菊賞2着から4カ月の休養を嫌ってしまったこと、調教の走りが十分ではないと感じ、一度叩いて次走かなと感じたことから評価を下げてしまいました。主観ではありますが、休養明けで、調教の走りが十分ではない状況でここまで走れたのは、もしかしたら、相当の素質を秘めているのかもしれません。3着で賞金を加算出来なかったのは残念ですが、今後注目して行きたいと感じました。今回は自分の見る目の無さを反省したいと思います。

 

まずは本日のファルコンSの回顧から始めたいと思います

独自予想

◎15ハッピーアワー

〇13グルーヴィット

▲10ヴァッシュモン

4・6・9・11・14

三連単

⑬⑮-⑩⑬⑮-④⑥⑨⑩⑪⑬⑭⑮ 24点 → 的中⑮-⑬-④ 24,470円

独自予想は◎〇から流した④で万馬券を的中することが出来ました。◎の15ハッピーアワーは1着、〇の13グルーヴィットは2着、▲の10ヴァッシュモンは6着。◎の15ハッピーアワーについて、スタートはあまり良くなく、道中は13番手辺りでジッと脚を溜める、直線では鋭い伸びを見せての勝利。前走のシンザン記念での鬱憤を晴らした見事な勝利となりました。道中は殆ど最後方で流石に届かないかもと感じましたが、直線では上がり最速の34秒0で末脚を爆発させてくれました。直線の長い競馬場が合っている様子で、タイムもファルコンSのレースレコード1分20秒9の好時計。この馬の場合1600Mでの好走もあることから、NHKマイルカップでの活躍も期待できると感じました。〇の13グルーヴィットについて、好スタートを決め、道中は中盤で競馬を進め、直線では伸びを見せるも2着。-14kgと馬体重の減少を心配しましたが、初重賞、初芝でのレースを見事に2着で走り切りました。勝ったハッピーアワーとの差は僅か0.1秒、芝での競馬に慣れた次走は今回よりさらに良い走りができるのではないでしょうか。この馬もNHKマイルカップでの活躍も期待できると感じました。▲の10ヴァッシュモンについて、好スタートを決めて、道中は3番手で競馬を進めるも、直線では脚がなくなってしまい6着。道中の不利等はなく、この馬なりに頑張っていましたが、少し残念な結果となってしまいました。もしかしたら、もう少し距離は長い方が良いのかもしれません。最後に3着のローゼンクリーガーについて、四番手評価以下の馬の優劣をつけがたかったことから、無印としていましたが、上記のとおり、馬券には入れていました。この馬の場合、前走阪神JFで12着と大敗しており、力量を見極めることが出来なかったこと、休養明けということから、無印としました。馬券に入れたのは、1400Mの距離では4戦2勝2着2回と連を外していなかったこと、2歳時の500万下のりんどう賞において、先週フィリーズレビューを勝利したプールヴィルと僅差の競馬をしていたことが理由です。1600M以上の距離は微妙ですが、一度叩いた次走はもっと期待ができるのではないでしょうか。ともあれ、24点で的中できたことに安心している次第です。

 

阪神大賞典

それではG2阪神大賞典について予想をしていきたいと思います。本命の◎は11番コルコバードとしました。前走が引退レースと思っていたのですが、期待した距離延長で今回出走してきました。その前走の愛知杯では5着に敗れていますが、勝ち馬とは0.2秒差と僅かであり、そもそも距離が短いと感じていました。昨年の9月の札幌競馬場での丹頂Sでは、今回も出走するリッジマンに0.2秒差で2着に敗れましたが、ハンデ戦で牝馬の本馬が53kgに対し牡馬のリッジマンは52kgでした。今回は本馬が54kgに対しリッジマンが57kgと斤量差が4kg有利に働きます。また、今週の調教ではすこぶる良い動きを見せており、牡馬相手ですが、ここでは状態及び力が一枚上であると判断したことから本命としました。引退の花道を飾って欲しいと思います。〇は10番シャケトラとしました。1年以上の休養明けの前走のAJCC杯では菊花賞馬のフィエールマンを下し見事1着。休養明け2走目の今回も期待できると判断したことから対抗としました。圧倒的な1番人気ですが、本命としなかったのは2走ボケの心配と長距離のレースでこの馬の気性難が出てしまった場合、凡走の可能性も無きにしも非ずと感じたためです。杞憂に終われば良いのですが・・・▲は2番リッジマンとしました。前走は有馬記念で12着に終わってますが、流石に相手が強すぎた印象です。前々走のG2のステイヤーズステークスでは2着のアドマイヤエイカンに2馬身1/2の差をつけて快勝しました。3000M以上のレースは3戦2勝2着1回と連を外していないことから期待できると判断し三番手評価としました。△は9アドマイヤエイカンとしました。前走の万葉ステークスでは7着と敗退していますが、前々走のG2ステイヤーズステークスでは上記のとおり2着。調教での走りは前走よりも見違えるほど良いことから、上位に食い込む可能性があると判断したことから4番手評価の△としました。馬券は上記に3着紐荒れを狙った3番ケントオー、6番ソールインパクト、7番カフジプリンスを加えた11番コルコバードに重点を置いた以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎11コルコバード

〇10シャケトラ

▲2リッジマン

△9アドマイヤエイカン

3・6・7

三連単

⑪-②⑩-②③⑥⑦⑨⑩
②⑩-⑪-②③⑥⑦⑨⑩
②⑩-②⑩-⑪ 22点

 

スプリングS

続いて難解なG2スプリングSについて予想をしていきたいと思います。本命の◎は8番ヒシイグアスとしました。土曜日の中山競馬場の芝は先週と一転し比較的前に行った馬がそのまま残る傾向となっています。有力馬の中でどの馬が前に行くのかと考えたとき候補に挙がったのが本馬でした。また、中山競馬場では2戦2勝と適性を示していること、この馬の場合、2勝馬であり、皐月賞の優先出走権がどうしても欲しい状況で本気度が高いと考えられることから本命としました。〇は13番シークレットランとしました。前走の京成杯では馬体重の+12kgが原因か、前々走のレコード勝ちの反動か、4着と敗れましたが、その前々走の500万下の葉牡丹賞ではレコード勝ちの圧巻の競馬を披露しています。また、中山競馬場では3戦2勝と適性を示していること、本馬も2勝馬であり、皐月賞の優先出走権がどうしても欲しい状況で本気度が高いと考えられることから対抗としました。▲は9番エメラルファイトとしました。前走は500万下の白梅賞で1着。現時点において12番人気と全く人気はないのですが、本馬はニシノデイジーといった比較的強い相手と僅差の競馬が出来ていること、前々走の朝日杯FSでは6着と敗れてはいるのですが、上り最速の33秒5の脚を使っていること、しつこいようですが本馬もまた2勝馬であり、皐月賞の優先出走権がどうしても欲しい状況で本気度が高いと考えられることから三番手評価としました。△は2番クリノガウディ―としました。前走は朝日杯FSで2着。この馬の場合は朝日杯FSで本賞金を加算しており皐月賞への出走に心配はありませんが、上記のとおり朝日杯FSでアドマイヤマーズと0.3秒差の僅差の競馬が出来ていること、脚質的にコーナー4つの当レースが合っていると推察できること、調教での走りが比較的良いことからある程度の競馬は出来ると判断し四番手評価としました。馬券は上記に4番ニシノカツナリ、6番コスモカレンドゥラ、7番リーガルメイン、12番タガノディアマンテ、15番ロジャーバローズを加えた高配当を狙った以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎8ヒシイグアス

〇13シークレットラン

▲9エメラルファイト

△2クリノガウディ―

4・6・7・12・15

三連単

⑧⑬-②⑧⑨⑬-②④⑥⑦⑧⑨⑫⑮ 42点

 

単勝回収率128.5%

複勝回収率 94.5%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率93.2% 

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合

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